
きのう(29日)は午前中かなり本格的な雨が降っていました。
せっかくの休日が・・・と思われた方も多かったかもしれません。
ところが昼過ぎには一転、よい天気となりました。
そんな、雨のち晴れとなった日の季節の移ろいをちょいと見てみました。
市役所中庭のツツジはそろそろ終わりのようです。

雨降りのあとでは、とうてい富士山は見えないと思っていたところ
坤櫓(ひつじさるやぐら)跡からは、多少かすんでいるものの富士山をのぞむことができました。
湿度が高くなるこれからの季節、富士山がみえづらい日々となります。

駿府公園内に植栽されているお茶も“みるい芽”をぐんぐん伸ばしているようです。
ここのお茶は、ちょいと手入れが悪いのが残念なのですが・・・・


駿府公園にもナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の木があります。
明治神宮外苑から譲り受けたものだということで、ちょど今花ざかりです。