中学時代の学友が先日のメールで、近日中に梅もぎに行くと知らせてくれました。
彼も定年を向かえ、ボチボチ家事に勤しんでいる風でしたので、せっかくだから梅味噌を作ってみることをかなり強引に奨めました。なぜなら製法がとても簡単な上、手軽に使え、美味しいので父さん株上昇必至だから。
私も3~4年前,今は亡き母が作りおいた梅味噌を持ち帰って以来、毎年梅酒ビン一杯分は手作りし、梅味噌を切らさないようにしています。母は88歳で亡くなりましたが、86歳まで東京の我が家へ15時間かけて毎年来るほど元気にしておりました。母の元気の基は「酢全般の多用ではなかったか」と思えるほどで、一人暮らしにもかかわらず酢だけは常に一升ビンで求めておりました。
いまや、インターネットをクリックすれば、解からないことはないぐらい何でも知識を得ることは出来ますが、母伝承の梅味噌作りをご紹介しましょう。大きめの梅、赤味噌以外の味噌、三温糖各一キロを梅酒ビンに梅、味噌、砂糖と適当に段重ねにして入れる。翌日辺りから梅酢がだんだん滲み出してくるのでビン毎ゆらして、味噌、砂糖に梅酢が浸るようにする。一週間もしないうちにビンの淵まで梅味噌が来るので、味見をして味噌、砂糖を加減しても可。
常温保存可。梅の実は出しても出さなくても可。出来上がった味噌はチューブ状の蜂蜜ボトルに入れ、小出しして冷蔵庫へ。これで定番の酢味噌(梅)常備となり、イザ!キユウリヘ、ヌタへ、トーフへ、ドレッシングに混ぜて・・・・お試しアレ。
彼も定年を向かえ、ボチボチ家事に勤しんでいる風でしたので、せっかくだから梅味噌を作ってみることをかなり強引に奨めました。なぜなら製法がとても簡単な上、手軽に使え、美味しいので父さん株上昇必至だから。
私も3~4年前,今は亡き母が作りおいた梅味噌を持ち帰って以来、毎年梅酒ビン一杯分は手作りし、梅味噌を切らさないようにしています。母は88歳で亡くなりましたが、86歳まで東京の我が家へ15時間かけて毎年来るほど元気にしておりました。母の元気の基は「酢全般の多用ではなかったか」と思えるほどで、一人暮らしにもかかわらず酢だけは常に一升ビンで求めておりました。
いまや、インターネットをクリックすれば、解からないことはないぐらい何でも知識を得ることは出来ますが、母伝承の梅味噌作りをご紹介しましょう。大きめの梅、赤味噌以外の味噌、三温糖各一キロを梅酒ビンに梅、味噌、砂糖と適当に段重ねにして入れる。翌日辺りから梅酢がだんだん滲み出してくるのでビン毎ゆらして、味噌、砂糖に梅酢が浸るようにする。一週間もしないうちにビンの淵まで梅味噌が来るので、味見をして味噌、砂糖を加減しても可。
常温保存可。梅の実は出しても出さなくても可。出来上がった味噌はチューブ状の蜂蜜ボトルに入れ、小出しして冷蔵庫へ。これで定番の酢味噌(梅)常備となり、イザ!キユウリヘ、ヌタへ、トーフへ、ドレッシングに混ぜて・・・・お試しアレ。