夏空は恋しき日々の墓標かな【季語:夏空】 2019年07月27日 | 俳句:夏 天文 新幹線に乗ると子供がたくさんいたのでもう夏休みだと気がつきました 夏の思い出は自分にも沢山あって故郷で遊んだ少年の日の思い出はまだ鮮やかに記憶に残っています その時に見上げた空の色と同じような夏空を見ると二度と戻らないものへの郷愁なのでしょうか胸に恋しさが湧きます 空には失くした日々が静かに眠っているようでその青き墓標に立ち尽くします « 雨の朝に | トップ | 暴れ者二人が目覚め来襲す朝... »
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