つづいて、同じ漁港の岩礁部にいたクロサギです。ゆっくり岩の上から小魚を探して歩いていました。
奥はカワウ。
クロサギとはいえ、真っ黒ではありません。カワウの方が黒いでs。
つづいて、同じ漁港の岩礁部にいたクロサギです。ゆっくり岩の上から小魚を探して歩いていました。
奥はカワウ。
クロサギとはいえ、真っ黒ではありません。カワウの方が黒いでs。
神奈川の小さな漁港へ行った時のことです。護岸の上を歩いておりました。海側はテトラです。しばらく歩いておりますと何となくなんとなく違和感を感じました。目の前の海でバタバタ騒いでおります。カワウが何かを咥えています。いつものカワウの大食いかと思ってよく見ると、カワウの首よりずっと長いものを、ウナギでしょうか或いはアナゴでしょうか、太くて長いものを咥えています。相手もくねくね身をよじって抵抗しているのでなかなか呑み込めません。面白いのでしばらく眺めておりました。近くにカモメも来ておこぼれを狙っておりました。では。
カモメもおこぼれを待っていましたが、埒が明かないとあきらめて離れていきました。
30分ほど眺めておりましたが、事態に改善はなくとうとう諦めてその場を離れたのであります。両手があれば飲み込めたでしょうがこんなに太い獲物を嘴だけでは無理でしょうね。過去には、アカエイ、大型のコイなどの捕食シーンを見たことがあります。
自宅から車で30分くらいの丘陵地に公園があります。周りはニュータウンなのですが、その丘陵の谷間を利用しての公園であります。起伏が結構ありまして、ニュータウンの端にちょっとした自然公園の作ったようです。そこの池の遊歩道を歩いておりました。南側の道の池のふちは水面まで木が茂っており水面を見ることはできません。何気なく木々の間から何か水鳥がいないか覗き込んでみると、茂った木の枝の中に大きな鳥がいるではありませんか。「ゴイサギ」でした。じっとして動かないのはいつもの通りです。こちらもあまり大げさに動かないように撮影をしました。散策する人が来たら教えてあげようかと思いましたが、幸い?誰も通らず独占できたのであります。ま動かないのでしばらくするうちにこちらが飽きてしまったのでした。
見つけたとき状況です。
チャンスですから顔のアップを。
こんなに近くで撮影しても逃げないので、ひょっとして人に慣れているのかと思ったのであります。
昨日紹介した「アトリ」を撮影した後そろそろ帰るかと考えているときに、偶々現地で話すことがあったCMが「マヒワがいるよ」と話しかけてくれたのです。マヒワは撮影したことはあるのですが、林道なんかで曲がり角で偶然遭遇し、じっくり撮影する前に逃げられたりして消化不良を起こしていた鳥でした。広大な公園の東の端にいるということで言ってみると数名のCMが狙っていました。葉の落ちた枝に十数羽の群れがいが枝に止まっていたのです。
こんな具合に群れていました。
1羽を狙ってみました。
蒸れの片隅にいた番でしょうか。早くもカップルに。
夕方からどんどん気温が下がってます。冬がすぐそこにいるような。今夜から明日にかけても気温が下がるようです。寒いのも苦手です。
昨日に続きアトリを少々。日当たりの悪いし気にに来ると、撮影がしにくいです。
昨日はスポーツ観戦の一日の予定でしたが、まず朝から全日本大学駅伝を観始めました。青学のリードでまずまずと見ておりまして最終区間で今年は青学でと思って油断しました。ちょっと用事をしておりましてそろそろゴールかと思ってみてみますと、なんと3位になってます。いったいどうしたことかと一挙にスポーツ観戦の気がそがれました。その後TOTO女子ゴルフを見たのですが、お馴染みの選手がいません。そのあと東日本実業団駅伝を観たのですが、予選ですのでもう一つ乗れず、だらだらしておりまして、全日本剣道選手権の放送に気が付きNHKに移動。もう試合がが終わっていまして女子の優勝選手のインタビューをしていました。なんと彼女は六段でした。彼女の試合を観たかった。その後男子の優勝インタビュをしてまして、彼も六段でした。やはり全日本選手権となると優勝者は六段になるのだと感心したのであります。
本日はこの季節の小鳥、アトリを在庫の中から。
アトリは、この季節群れで飛来する可愛い鳥です。私はせいぜい数十羽の群れでしか見たことがありませんが、先日ある方のブログで300羽の飛翔の写真を拝見しました。それはそれは見事な写真で、自分も一度見てみたいものだといつもあこがれるのです。色々な鳥のそれぞれを代表するような状況があります。そんな瞬間にぜひ会いたいものだと日ごろから思うのですが、授業料の支払いが足りないのだと納得してしまう毎日です。明日も可愛い様子を。
一日中冷たい雨でした。コロンボのDVDを観て過ごしておりました。
何年か前、丹沢の林道のわき道に入り込み、終点まで来たのでそろそろ戻ろうかとふと足元を見ると、動物の糞の山です。人間並みかそれ以上の太さでしたので、クマだと判断したのです。脇林道の一番奥ですからクマがいても不思議ではありませんね。秘蔵のクマよけ鈴を持っていますが、この日はザックに入れたまま。今更つけても遅いですね。秘蔵の鈴は、真鍮の鋳物職人の手作りの鈴です。鈴の音の周波数まで添付された逸品の作品です。十年近くザックに入れておりますが、実際にぶら下げたことがないのです。あははは。
今雨音が一段と強くなってきました。雨雲レーダーでは30mmから40mmの区分の雲が近づいているようです。さてクマの糞です。
柿の種が混ざっています。資料によると、食べたものが糞の状況でわかるようです。春の若芽からシカの肉まで撮影された画像がありました。その柔らかさで何時頃の糞がわかると解説されてました。いま改めて上の画像を見ると、左側の糞は表面が濡れてやわらかそうです。糞をしたばっかりみたいで、いまごろになってぞっとしています。
ずっとMLBのWSの間YouTubeでダイジェストを見ていたのですが、決勝戦のダイジェストがありません。ニュースの短い報告で見ることができますが、もう少し程よい経過がみたいのですが。波零度の様子も見たいものです。明日でしたっけ?
少し昔の在庫ですが、いつも出掛ける大池に行ったら、ベテランのCMさんが「珍しい鳥が来ているよ」と教えてくれたのが今日お見せする「クロハラアジサシ」です。どこが黒いのと、帰宅後調べてみると、「幼鳥から第1回冬羽へ移行中」ということらしいです。そんなところを素早く同定するなんてベテランらしいでね。三日後再挑戦してみたのですが、もう抜けていました。
状況としてもいい写真が撮れましたので、たっぷり撮影しました。捨てそびれてまだ400枚ほど保管してます。
私がレンズを向けているのを知ってます。
換羽中のようです。
きれいに磨かれたステンレスの柵との対比も素晴らしいです。
同じような姿勢の画像もありますが、どれも捨てがたく400枚ほどあります。バカみたい。あははは。
秋が深くなってきたころ、久しぶりに大きなため池に出かけてみました。その時の在庫から。ヨシガモが近くまで寄ってきました。
奥は雌です。
まだまだナポレオンの帽子は奇麗に生えていません。
光沢のある緑は晴れた日にはきれいに映えるのです。