新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

ため池の鳥たち②

2023-11-30 18:02:39 | コロナ関連

まず、年中行事の結果報告。見事にあっけなく簡単に印刷できました。

取説通り、電源コードを抜いて、給紙トレイを2枚取り外し、本体を立てて姿を現したローラーを水をよく絞った布で拭きました。

トレイを元に戻し、コード類を接続して小休止の後印刷にかかりました。

昨日まで全く葉書を給紙しなかったのがすぐに印刷が始まりました。念のため5枚ほどに分けて印刷しましたが拍子抜けの簡単な作業でした。

時節柄お困りの方も多いと思いますが、葉書を吸い込まないのではとお困りの方、取説や問い合わせのコーナーをよく読んで対処すれば簡単にできますよ。私の説明は省略部分もありますので、よく調べて対処してください。

何時のため池の周辺の鳥たちです。

熟れた柿を狙いに来たコゲラです。

羽繕いをしたカンムリカイツブリ

大好きなジョウビタキの雌。

ベストポジションにづっといてくれたので、シャッターを押し続けてしまいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年中行事が・・・

2023-11-29 18:02:11 | 閑居閑語

例年ですと、11月中に年賀状の印刷は終わりあとは12月になったら可愛い切手を買うだけになっています。今年は色々ありましてやっと本日作業に取り掛かりました。

プリンターとの折り合いが毎年うまくいかなくて困っています。プリンターを捨てて年賀状を止めるかと毎年湯気が立っているのです。

今年も昨日名簿一覧表を印刷し、印刷先を決定しました。毎年印刷枚数が少なくなってきますね。

印刷手順は、まず宛名面に赤で「年賀」と印刷しま。デザイン面を使って印刷します。ついで宛名を印刷します。これは、デザイン面にカラーで鳥の写真を全面印刷するので葉書が反ってしまいので、インクが大量に印刷するデザイン面を最後に印刷するからです。

本日、宛名面の2度印刷を終えてデザイン面の印刷を始めましたら、全くプリンターが給紙しないのです。使い方ガイドやインターネットの解決法に挑戦するも全く休止しません。またプリンターを捨ててしまいたくなっています。

ネットを探し回って知ったのが、給紙ローラーの手入れです。水で濡らした布で拭いてくれとありました。最近の上質紙や、写真用紙は細かい粉が吹いていることがあります。ローラーに粉が付いて滑っているのかしれません。明日、挑戦してみることで本日はいったん中断といたしました。全く暮れになると疲れます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ため池の鳥たち、在庫から

2023-11-28 18:02:14 | コロナ関連

陽射しがあるが風もある、ということで洗濯をしたのは大正解で、午後まだ陽射しがあるうちにすっかり乾いて取り込みました。

ため池の水鳥の在庫から。

ヨシガモの頭のメタリック色は、せめてこのくらい輝いていないとね。

カンムリカイツブリ。ほっそりしたスタイルから若かもしれません。カンムリも小さいので。

こちらは成鳥。堂々と羽繕いです。こんなポーズは初めて見ました。

こちらはジム通いの奥様か。テラピスではピラティスと言いましたっけ。

ハシビロガモの雌です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ジョウビタキ」と「ヨシガモ」

2023-11-26 17:17:26 | コロナ関連

イヤー寒くなりました。もう冬ですね。昨日録画した「タモリステーション・富士山噴火」今日見ようと思っていましたが結局、クイーンズ駅伝とリコーカップゴルフで1日が終わってしまいました。

いつもの大池の様子です。

大池にいるカワウたちの朝の出勤です。

一方朝日を浴びているのがジョウビタキの雄です。雌に比べて色が濃いです。

近くに寄ってきたヨシガモです。頭のメタリックな羽がまだ伸びていません。若でしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヘラサギ」

2023-11-25 17:17:06 | コロナ関連

寒くなってきました。明日も。

一昔前、ヘラサギの情報を見つけて埼玉のため池まで駆け付けた思い出があります。画像を見ると晴れていた割には、もう一つ明るくなく、冬晴れだったのでしょうか。

ヘラサギは同じ場所にずっと立っているのでした。

この場所から動かないのです。

通り過ぎてゆくのはセイタカシギです。

広大な池で、岸から離れているので水鳥達ものんびりしています。池まで最寄駅からバスしかありません。ですが帰りは小1時間田園地帯をてくてく歩いて帰るのもまたいいものでした。

駅周辺まで戻ると、城跡や有名な社寺があってそれはそれで楽しみがありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヨシガモ」小春日和・のたりかな

2023-11-24 18:02:02 | コロナ関連

在庫の中から、浮かんでのんびりのヨシガモです。春ならのたりのたりかなですが、小春日和の初冬です。

白い斑点は成鳥雄のしるしです。

そのうちにあちこちでのんびりと、のたりかなです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初見「オオヒシクイ」③

2023-11-23 18:02:36 | 水辺の鳥

もう1日「オオヒシクイ」報告をさせていただきます。

オオヒシクイの画像を見ておりますと良く掲載されているポーズがこれです。撮影に行くまえから検索してましたので、これだとシャッターを押したのであります。

ゆったりとした普通の姿です。

頻繁に見せる羽繕い、尾脂腺からの分泌液を色々なポーズで塗ってます。

これがカワウとの大きさ比較絵です。カワウは羽を広げても翼開長は130cmくらいしかありません。ですから180~200cmはいかに大きいかです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初見「オオヒシクイ」②

2023-11-22 16:36:27 | 水辺の鳥

一昨日の私たちの撮影行は、午前中いっぱいで終了しました。が、ある方のブログで午後から出かけ、3時間粘って羽を全開にした姿を撮影できたと掲載されていました。で、私のそんな状態はなかったか探してお見せします。

こんな状態で全開まではいきません。

こうやって見ると大型の水鳥だと分かるでしょ。

餌を食べる以外は、ほとんど羽繕いです。これではよく様子がわからいだろうと、真剣な様子を。

羽繕いは尾羽の付け根にある尾脂腺から出る分泌液をくちばしや頭を使って羽につけるのだそうです。こちらの画像だけだと何をしているのかはっきりしませんの、前の画像と対でご覧ください。

きれいな立派な羽です。この日はここまででした。一日粘れば全開か飛翔を見られるかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初見「オオヒシクイ」

2023-11-21 18:02:53 | 水辺の鳥

十日ほど前からオオヒシクイが、電車で1時間ほどの池に来ていると情報が掲載されていました。大雨や定期健診で行きそびれていたのですが、昨日の平日の快晴日、知人を誘って久しぶりの撮影行でした。風もなく素晴らしい快晴で午前中をたっぷり楽しみました。国の天然記念物で羽を広げると180cmくらいあるという、ガンの仲間では大型のオオヒシクイだそうです。

現着後まずとりあえずの撮影です。画面に切り取ってしまうと大きさがわかりません。

護岸の付近は浅く、しきりと底の植物を食べています。池のフェンスから高い護岸があって水面まで距離がありますので、20名ほどのCMがいましたがあまり気にしておりませんでした。

何気なく広げた羽からもオオヒシクイの大きさがわかります。全面に広げてくれたり飛んでくれるかと思いましたが、ここでおしまいで畳んでしまいました。

水底の植物を食べながらゆっくり移動しています。

護岸のところの平らな場所に上陸、羽繕いをしてから寝てしまいました。隣にカワウがいたので大きさを比較してもらおうと撮影しましたが、2羽が離れていたので比較がしにくいので掲載はやめました。

カメラの調子がもう一つでしたが、オオヒシクイが小鳥のように飛び回るのではなくゆっくり移動してくれたのでうまく撮影できてほっとしました。それと何と言っても快晴で光も十分で助かりました。オオヒシクイとㇶシクイの区別するためのそれぞれの特異点も念のため撮影しておきました。朝から昼まで3時間以上、ゆっくり動き回ってくれましたので、いろいろな観点から撮影ができました。ただ、飛翔の姿は見ることはで見ませんでしたが。残念。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「オオヒシクイ」からの!!

2023-11-20 14:54:41 | コロナ関連
「オオヒシクイ」、天然記念物のガンの仲間を撮影した帰りです。風もなく快晴の撮影日和で整理が大変です。終わり次第報告致します。
はねをひろげると180センチ以上になる大型のガンです。乞うご期待!!
久々の撮影行の山荘管理人でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする