新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

通常営業終了のお知らせ

2015-12-29 18:10:22 | その他
本日をもちまして通常営業を終了いたします。
再開は、1月4日の予定です。その間は、携帯による状況報告になるのかも。

1年間読者になっていただいてありがとうございました。来年もほどほどに頑張りますのでよろしくお願いいたします。
最近天変地異の情報が静かになっているようですが、一方世界各地では異常気象のニュースがたくさん届いております。
世界経済も不吉な影が近づいているやに聞いております。
来年1年何とか無事にといった無責任な言葉では済まされない気がします。

巨大エルニーニョの動きが配です。
一年一年何とか無事に過ごせればと思う毎日です。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

山荘管理人
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「アリスイ」堪能2

2015-12-28 17:17:17 | 里の鳥
本日も「アリスイ」です。なんと言っても「アリスイ」の特徴はその長い舌です。「ダーウィンが来た!」によりますと、その体に比べて最も長い舌を持つ鳥としてギネスに認定されているそうです。その舌は10センチもあるそうです。
当然CMはその舌を出している所を狙うのです。


わかりにくいかもしれませんが、ピンクの舌を切株の中央の穴に差し込んでいます。偶然のラッキーです。





こんな風にたっぷりと「アリスイ」を堪能できました。「雪の日のアリスイ」とか欲を言っても仕方がありません。
アリスイはこのくらいにしましょうか。2時間強はあっという間に過ぎました。

この公園にはもう一羽、珍しい鳥がいるそうです。これからますます寒くなるので、通うかどうか迷っています。
年内の主要な記事はこれでおしまいです。最後に良い記事を投稿できて幸いでした。

明日は、休館の御挨拶になる予定です。
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「アリスイ」堪能1

2015-12-27 17:17:17 | 里の鳥
その小さな公園に行った目的は、久しぶりに「アリスイ」を撮影することです。今年初めの初見で撮影できてから久しぶりです。その時は冬の曇り空で、その上枯草がいっぱいで撮影の条件は大変厳しいものでした。その上見事な保護色で撮影は満足できませんでした。

久しぶりに出かけたのですが、大変天気がよくさらに草刈がされており姿を見せてくれればと期待が高まりました。
現着しましたが、実はもう姿を見せていました。それがこれです。


先着のCMの方に教えていただくまで判りませんでした。教えて頂いてもなかなか見つけられませんでした。今日もこんなかとがっかりしておりますと、(画像中央におります)


周辺が草刈りされた植え込みの木の根元に飛んできて、蟻を探し始めたのです。



こんな具合に日差しの下たっぷり姿を見せてくれたのです。

さらにこの後、別の場所でも「アリスイ」の単独公演は続きます。
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御朱印拝受・報告漏れ「新井薬師」

2015-12-26 17:17:17 | 神社仏閣
御朱印拝受の報告の中で、今年お詣りしたお寺が一寺、報告を忘れておりました。
今週の週刊文春の新年特大号で、「開運初詣」と題して8頁48社寺の広告が掲載されております。こういう記事を読みますとついチェックを入れたくなります。オリジナルの御朱印帳を発行している社寺は、一方お詣りしたことのある社寺はと2方向からチェックし、来年の予定に入れなくてはとなります。勿論この特集は、関東地方の社寺の特集です。

48社寺のうちお詣りしたのは18社寺でした。遠方のローカルな社寺もありましたので、まずまずの結果です。
そんなことをしているうちに、赤ペンがふと止まりました。「新井薬師」です。お詣りした記憶があるのですが、御朱印帳画像ファイルに画像がありません。御朱印拝受の全記録にも「新井薬師」はありません。手帳をチェックすると今年の2月16日に記録があります。ご朱印帳の寺院の保管箱を探してみてありました。普通は帰宅後、御朱印帳と御朱印を撮影して、数日以内のブログで報告しているのですがなぜでしょうか。わかりません。
で、報告です。



見事な筆の御朱印です。ご朱印帳もきれいな朱色です。裏表紙左下に「新井薬師」のお名前が織り込まれています。
JR中野駅から歩いて行ったような記憶があります。境内の記憶がありませんが、山門前の広場に豆まきの参加者の有名人の芳銘板が並んでいた記憶があります。俳優、タレント、相撲取り、政治家も並んでいたような記憶があります。2月16日でしたから。
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「ジョウビタキ」の雄です

2015-12-25 18:02:22 | 里の鳥
その公園には「ジョウビタキ」もよく姿を見せます。
お目当ての鳥が舞台に出ていないとき、その間をつなぐように「モズ」や「ジョウビタキ」が舞台に現れます。
あ、昨日の「カワセミ」は隣の舞台です。
「ジョウビタキ」の雄がよく出てきます。私は雌の方が好きなのですが、手持ちぶたさでつい撮影をしてしまいます。


観客慣れをしています。もともと「ジョウビタキ」は人を恐れない鳥の方でしょうか。


画面が汚れているようですが、汚れているのは花ショウブの掲示板だけです。
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「カワセミ」の大食い選手権

2015-12-24 18:02:22 | 水辺の鳥
私の鳥撮の報告画像に中では、「カワセミ」の画像が少ないと思います。
鳥撮を始めた初期のころ、初めてカワセミを見た時は感激しました。そのうち、川とか池にはどこにでもいると気が付き、感動が薄れました。都市河川にさえもいます。さらに、池などで日長一日カワセミを待っているCMの方々を見るにつけ、違う道を歩むことに私にひそかな誇りを持っておりました。

先日1年ぶりに、車で1時間ほどの小さな公園に出かけました。お目当ての鳥はなかなか姿を見せてくれません。
そんな時、やはり池の周遊路でカワセミを待っているCMに皆さんがざわざわ始めました。どうも魚をくわえたカワセミが枝にとまったらしいのです。
私が狙っている方向から左に90度カメラを振ると、カワセミの止まった枝の正面になります。
カワセミにとってはかなり大きな魚をくわえたのですが、大きすぎてすぐに食べられないのです。普通は、枝に魚を打ち付けてクタクタにしてから、頭から飲みこむのですが、魚の体が太くて打ち付けてもクタクタにならないようです。

これはこれでベストカットになりますので、私も皆さんと一緒にカワセミの苦闘を撮影したのです。


誇らしげに見せびらかしています。


魚の中心を咥えて打ちつけますから、効果は半減です。


幾らやってもクタッとはなりません。


しばらくして何とかクタッとなりました。


やっと飲み込みました。所要時間は、データから3分30秒強でした。くちばしの鱗がついているのが見えます。
この後、彼はしばらく近くの枝でじっと休んでおりました。

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「イソヒヨドリ」あちこち

2015-12-23 17:17:17 | 水辺の鳥
さて江ノ島ではよく見かける鳥に「イソヒヨドリ」がおります。
注意していれば、それこそあちこちにです。
そのいくつかを紹介します。


港内の雨水の排水溝の出口でしょうか。海面から2メートルくらいのところです。綺麗な雄です。


分かりにくいかもしれませんが、港内の駐車場の下に番がおりました。
奥にいるのが雄で手前が雌です。雌はしきりと体を膨らませていたので、ひょっとすると決定的瞬間が撮影できるかと思いましたがダメでした。瞬間タイヤの影に番が隠れた時がありましたが、どうなったか分かりません。外の明るさと車体の下の暗さがはっきりしていて、うまく撮影できませんでした。


雌です。よく撮れたと思います、右足に絡まっているのはテグスでしょうか。
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ここでも標識カワウを発見

2015-12-22 18:02:22 | 水辺の鳥
さて児玉神社を参拝した後、何度か標識カワウを見つけた場所に念のため寄ってみました。
いました。5羽のカワウが休んでいましたが、その中の1羽が標識カワウでした。



例によって認識番号は消してあります。

研究員からの連絡では、
この個体は2011.05.20に新木場(江東区)のコロニーでヒナに装着されたものです。
7回目の報告で、1672日(約7.6年)目の記録です。この個体はこの辺がお気に入りのようですね。
とありました。

実はこの個体、2013年11月19日に同じ場所で私も発見しておりました。その時は3回目の報告となっていました。
ちょうど2年ぶりの報告となりました。
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江ノ島でお詣りした「児玉神社」

2015-12-21 18:02:22 | 神社仏閣
先日も書きましたが、江ノ島での鳥撮では周回コースが決まっております。橋を渡りヨットハーバーの前を通り海に出ます。整備された護岸を歩き崖に突き当たります。崖から下に下り集落にたどり着きます。集落の間の抜け道を上り江島神社の中津宮の参道の途中にたどり着きます。その後は奥津宮から岩場に出て、また戻り庚申塔から北側の裏道を通るのです。

そんなわけで有名な正面の参道を登ることはなかったのですが、先日ふと正面からお参りするかと登り始め、気が付いたのが「児玉神社」です。
案内板を読んであの児玉源太郎大将が御祭神になっている神社ではないかとびっくり、参道の扉が開いていたのでお参りすることにしたのです。


このような案内板です。神社の由緒を私が書くより案内板の説明を撮影しましたので読んでください。




さらに入口に山形有朋の歌碑がありましたので解説と歌碑を紹介します。この後続々と歌碑があるのですが、表面がはっきり読めません。したがって以下は解説文だけを紹介します。
参道を入りますと年配の男性が参道の落ち葉を掃除されていたので参拝の許可を頂いて登ることにしました。



参道を登りきったところにある神楽殿とその奥の本殿です。
江島神社の東側のこんもりした森の中にあります。どうも、前述の集落からの抜け道はこの神社の裏手を回り込んでいたらしいです。
お詣りしているときに、女性が二人やはりお手伝いに来られました。



「爾霊山の石」あの203高地にあった石だそうです。


石黒忠悳の詩碑


後藤新平詩碑


謝介石詩碑

実物をご覧になりたい方は是非お参りしてください。
神社のHPを拝見すると、御朱印を頂けるそうで、お隣の江島神社の御朱印帳を持参しようかと思いましたが、神社のHPや児玉源太郎のHPの記事を読みますと、私が一番好きでよくお詣りに伺う乃木神社の御朱印帳を持参するのが最適ではないかと考えております。

来年になりましたら時間を作って御朱印を頂きに行きたいと思っております。
長年江ノ島に来ておりますが、このような神社があるとはびっくりでした。
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ドライブの友「魔法瓶」買い換える

2015-12-20 17:17:17 | ドライブ
長距離ドライブの季節となりました。年に数回の長距離の中でもこれからのドライブは、片道8時間弱となります。
トイレ休憩が30分位を2回か3回で走りとおしますので、熱いお茶を入れた魔法瓶を長年用意していきます。
10年以上前の製品ですので、ふたがコップになっているタイプです。したがって飲むには両手がいります。SAやPAでの使用に限られてしまいます。

オールステンレスの頑丈なタイプですから、夏は氷を入れたりして長年愛用してきましたので、魔法瓶の底はがたがたです。
近年片手でふたが空くタイプが発売されるようになってきましたが、仕掛けがどうももう一つです。注意力がそがれます。

さて先日ヨーカ堂の家庭用品売り場でセールをやっておりまして、いつも売っている魔法瓶の横でひっそりと売られていたのは本商品です。


右が0,47ℓの旧の魔法瓶、左が購入した0.48リットルの新製品です。
文字通りタイガーの新製品でした。親指でロック&ワンプッシュオープン可能です。慣れれば見ずにオープン・ロックできます。

折角ですのでタイガーへ電話してみました。旧商品の型番を伝えると1998年発売で17年前の商品でした。すぐ買わなかったとしても15年は使っていたことになります。
そこがへこんでいるだけですから、捨てることはせず防災用品として保管するつもりです。

新商品はとても軽く190gです。旧タイプが312gですから40%も軽くなったわけです。びっくり。
ヨーカ堂で安いと思って買ったのですが、ネットで希望小売価格を見てさらにびっくり、半額以下になっていました。
この辺は大変難しいところで、あまり安すぎるとお買い得感が薄くなってしまう気がしますね。
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