早朝の恒例、先輩諸氏のブログをチェックしてみると、28日に都心の公園で珍重が飛来していて200名くらいのCMの騒ぎになっていたそうです。昨日は公園は休園。
その情報を今朝早く鳥友に連絡したその新宿御苑に来ているとのこと。（大騒ぎでネットでも場所がオープンになってます）
数えきれないほどのCMで、待ち合わせの方となかなか会えないとのこと。その鳥は「ロクショウヒタキ」といいます。東南アジアやインドにいる鳥で名前の通り緑青色の奇麗な鳥です。
迷い鳥か篭脱けの鳥かもしれません。鳥友が本日成果があったかまだ連絡しておりません。広大な新宿御苑でたった1羽の小さな鳥、いやになってどこかに飛んでいってしまってはいないかな。
本日は「アトリ」です。
群れで飛んでくる可愛い小鳥です。
この季節都会のイチョウ並木の混雑風景が、朝のワイドショウのおなじみとなってます。
私が好きなのは自宅から車で40分くらいのところの県立自然公園のフランス式庭園の「メタセコイア並木」です。過去にも紹介したことがありますが、やはり季節の便りです。
これがフランス式庭園の全景です。両側にメタセコイア並木があります。
少し近づいて。
さらに近づいて。
日が当たっている北側の並木。
見上げるとこんな具合です。メタセコイアの裏の森には運が良ければアオゲラに会えます。
この季節都会のイチョウ並木の混雑風景が、朝のワイドショウのおなじみとなってます。
私が好きなのは自宅から車で40分くらいのところの県立自然公園のフランス式庭園の「メタセコイヤ並木」です。過去にも紹介したことがありますが、やはり季節の便りです。
これがフランス式庭園の全景です。両側にメタセコイヤ並木があります。
少し近づいて。
さらに近づいて。
日が当たっている北側の並木。
見上げるとこんな具合です。メタセコイヤの裏の森には運が良ければアオゲラに会えます。
本日は楽しみにしていた、全日本実業団対抗女子駅伝（クイーンズ駅伝）と女子と男子のゴルフと午後は盛りだくさんです。
12時から宮城県でのクイーンズ駅伝を見ていました。1区のヤマダ電機の選手を見てみたことあるなと思っていましたら、別のティームから心機一転移籍しての挑戦だったそうでトップでの走りは見事でした。結局積水化学が優勝したのですが、最終区は、女子ゴルフの賞金女王争いも気になり、綱渡りで見ておりました。
最近PC内蔵のTVソフトのコンディションが悪く、乱暴なリモコン操作を控えての観戦でした。ま、ゴルフも稲見が女王になり一見楽直ですね。駅伝放送で気が付いたことを一つ。実況中継と画像がずれていることです。数人を巻き込んだ転倒があったのですが、切り替えが遅く十分見ることができませんでした。優勝候補のチームの選手も巻き込まれたようで応援の皆さんは気が気じゃないでしょうね。ディレクターかスイッチャーの怠慢でしょうか。漫然とレースを見ていたのでは。
まだ男子ゴルフは放送が始まっていません。最近の男子ゴルフはあまり関心なくなってきているのですが、それは私だけでしょうか。
ほんじつは「ヤマガラ」です。
冬枯れの木々の中、懸命にえさを探しています。
一昔前の西の大川で見かけたカワアイサです。
カワアイサのいる大川では水平といいますか横から撮影することが多いのです。この日はめぼしいものがおらず普段行かない対岸にも足を延ばしました。
淵のようになった深い箇所があってそのに数羽のカワアイサがおりました。そこは岸が高く水面を見下ろせるようになっておりました。で。
岸近くの深場に寄ってくるとこんな状況です。手前の波は別のカワアイサが潜ったところ。
雌が水面から獲物を探しています。
残念見つからず。
2羽とも雌です。こんなふうに５，６羽でエサを探しておりました。
俯瞰で近場で撮影できたのは珍しいです。
何時もジョウビタキの雌のお話をしていますが、ふと覗いた日のフォルダにジョウビタキの雄がいましたので紹介します。雌と違ってどうも印象が強いです。
いつもお見せする雌とはかなり印象が異なります。
同じ場所のモズがいましたので続けてどうぞ。雌です。
あまりにいい天気で、昼過ぎに年賀状のためのプリンターのインクが少なくなっていたのを思い出し、ヨドバシまで買い付けに行った管理人です。
6色のボックス販売でMサイズで4千円台、Lサイズで7千円台です。年賀状さえ印刷してしまえばもうインクはそんなにいりません。ポイントが残っていたのでMサイズですませました。インクが高い。
さて昨日の大池でその後撮影したのが「ヨシガモ」です。ヨシガモはいつも寝ていることが多く、本日は珍しくうろうろしていました。このメタリックグリーンの模様が光る角度がなかなかないので困ります。
2倍に拡大してみましたが、ナポレオンの帽子は見えませんでした。
欲しいものが手に入ると安心して、そのままにしていることがよくあります。以前報告したC.J.ボックスのジョー・ピケットシリーズの、探していた1冊が愛知県の店から入手でき実はその後全然読んでおりませんでした。先日やっと読了して本日から次巻を読み始めたところです。「狼の領域」というタイトルです。これまた読み応えのある話のようです。
さてこの季節いつも出掛ける大池で以前撮影した「カンムリカイツブリ」の捕食の画像です。かなり大きな魚でした。
水中で頭から咥えなおしたようで、よく水上で魚を何度か咥えなおす情景はありませんでした。
こんな大きな魚がいるのですから、カワウもたくさんいるわけです。
何気なくPCの右下の日付を見てびっくりです。いつもの年ならもう年賀状を印刷が済んでおり、あとは切手を購入するだけになっているのですが、今年が画像さえ決まっておりません。と言いますか決めるのを忘れていました。自粛慣れして積極的な生活が緩んでいるのでしょうか。今月中に印刷終了までに持ち込みたいです。
本日はウミアイサの雌です。神奈川の小さな港での撮影でした。
冬の西の大川ではカワアイサをよく見かけ、ウミアイサはめったに見られません。特に派手な模様の雄はもっと見かけません。
先日来の「ロセアンナ」本日読了しました。1965年の出版の警察小説ですから、ストーリー自体最近の映像化を考えたような派手な物語ではありませんが、地道な警察官の捜査がつづられています。
また先日も言いましたが、1960年代当時のスウェーデンの社会情勢や行政の状況などよく書かれています。ただやはり土地勘が全くないので、ある街での捜査チーム全員での容疑者の尾行や張り込みの状況がわかりません。多分それなりに有名な街の街区なのでしょうが。でも、近代警察小説に大きな影響を与えた小説シリーズの第1巻を読了した感慨があります。
さて画像ですが、大池のフェンスの基部にいたトノサマバッタのカップルです。多分この時は水鳥がつまらなくて、周囲を当てもなく見まわしていたのでしょうか。
ご存じでしょうが、大きい方が雌です。
