新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

通常営業終了のお知らせ

2014-12-29 16:30:10 | ドライブ
本日をもちまして通常営業を終了いたします。
再開は、1月4日の予定です。その間は、携帯による状況報告になるのかも。

1年間読者になっていただいてありがとうございました。来年もほどほどに頑張りますのでよろしくお願いいたします。
地震や噴火の可能性がどんどん高くっていくような報道がされています。来年1年何とか無事にといった無責任な言葉では済まされない気がします。

最近では、20年の周期のうち大地震が起きるサイドに入っているといった過去のデータが発表されておりました。1日の無事を祈るしかないのでしょうか。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

山荘管理人
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京橋の個展は「Scope」

2014-12-28 17:17:17 | 芸術鑑賞
昨日の京橋での個展は、「警察博物館」近くの「ギャラリーTSUBAKI」で開かれた桑原弘明氏の「Scope」でした。
一昨日夕方、知人から面白い小箱の作品の個展が、京橋で開かれており、昨日が最終日だから行ってみてはと勧められたからです。

小箱の作品とはどんなものかは、作者のHPに詳細が紹介れているのでぜひご覧ください。口で説明するのは大変難しいですし、当然会場での撮影は禁止されていますので、どこまで説明できるかやってみます。
その前に基本的に個展の作品は撮影しないのがマナーですよ。それなの禁止を承知で撮影したいと申し込んでいる男がいました。時々いますね、こんな男が。

さて作品ですが、一辺が8センチから10センチくらいの立方体です。箱の素材は真鋳とか銅板です。その表面は腐食とかとそうで抽象的な模様が施されています。
側面の正面側に直径8ミリくらいの筒が突起しており、中にレンズがはめ込まれています。ここから中を覗くようになっています。また上面にあかりとりのこれも小さい窓が開いています。この窓は窓というよりも、船舶の丸い窓のように金属の丸井枠で囲まれたすりガラスの窓です。

それで覗き筒から中を覗くのですが、中に見えるのはミニチュアドールハウスのような景色が見えるのです。もちろんドールハウスのような単純なものでなく、大変凝ったもので、例えば中世貴族の屋敷の部屋の中が見えたりします。重厚なインテリアが再現されています。また、その部屋の窓から外の庭園が円形に見えたりします。また、教会の内部であったり、十字架であったりします。
私が今説明している内部の状況は、展示場の隣室に作品の内部を撮影したポストカードのようなものが壁に制作順に張り出されていたのを思い出しながら書いています。

この部屋ではこの内部の画像の人気投票が行われていまして、抽選で数名にペーパーの「Scope」が当たるそうです。

今年の作品で100作になったそうで、会場ではそのうちの数十点が所蔵者から借りてきて展示されていました。
もちろん本来の近作の作品がメインで十数点展示されており、その中で実際に仲がのぞける作品は2点でした。そのほか時間を決めての展示が2作品ほどありました。

さてわたくしの感想です。
掌に乗る大きさの小箱で大変かわいい箱です。
中に見える情景ですが、作家の好みなのでしょうか、西洋的な情景が多くまた宗教的な雰囲気の作品もいくつかありました。
細密に内部の情景は作成されているのですが、気になったのは内部の情景が全く動かない、絵画的なものなのです。動きがあると楽しさが増すのではと思いました。
それと作品の価格です。この期間に売れた作品のうちいくつか価格を教えていただいたのですが、掌に載る小箱の値段としてはびっくりする値段でした。
ただこんな作品があったことに大変驚きました。アイデアの勝利でしょうか。

実物の写真は、作家のHPをご覧いただくとして、会場で頂いたポストカードをお見せします。こんな風に中が見えるのです。


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御朱印拝受「亀戸天神」「浅草寺」「浅草神社」「今戸神社」「待乳山聖天」

2014-12-27 17:17:17 | 神社仏閣
12月になってから何所もお詣りしていないのがずっと気になっていました。計画だけは浅草方面をたていました。
それが昨日夕方友人の電話で、京橋のギャラリーで面白い個展があり、さらに本日が最終日だそうです。これは行かずまなるまいと、7時過ぎの電車で出かけました。土曜日ですのですいていました。電車は各駅停車、ぽかぽかゆっくりで9時前に錦糸町着です。(個展の報告は後日です)

ほとんどが再お詣りですから簡単な解説で済ませます。

「亀戸天神」さんはなんと、御朱印受付1番でした。9時5分でしたから。もう初詣の準備が始まっています。

錦糸町から亀戸天神に歩き、亀戸天神から押上げまでさらに日の当たる歩道をたどって北風の中を移動です。
浅草駅から外国人がうろうろの仲見世を通って浅草寺に。



「九尊仏」の御朱印はなくなっていました。ハンコが壊れたそうです。

お隣の浅草神社にお参りです。こちらは熱心な参拝者だけで静かでした。




お稲荷さんを含めて3つ頂きます。

浅草神社から北に約15分歩きますと、今戸神社があります。


ここの女性の神官が面白い方で、2度目だと気が付いて『ハンコを変えて押しますね!』とおっしゃり、さらに頂くときに『メッセージを書いておきました!』と言われるではありませんか。それは猫のハンコの上に「輝いて!」とあります。

今戸神社から浅草駅に歩いているときに途中の交差点脇に、「待乳山聖天」の建物があります。いつも気になっていたのですが、横断歩道を渡りながら振り返ると、お参りができそうな雰囲気です。で、横断歩道を戻りました。その挙動不審な様子を停止線で止まっていたパトカーが多分私を見ています。こんな時はこれからお詣り行くというオーラを振りまくことが必要です。

この待乳山聖天が素敵なお寺でした。
靴を脱いて本堂の中で御朱印をいただきます。本堂右手に納経所があり私の様子を見ているはずです。7~8人の信者の方々が本堂奥から聞こえてくるお経に合わせて合掌していました。私も畳?に正座して、いつもの御挨拶をしました。
それから御朱印をお願いしました。私一人が立って待つのもおかしいので、手前の隅に正座していますと、突然読経の声が大きくなりました。僧侶一人ではなくその周囲に大勢のお坊さんがいて、一斉に大きな声で転読が始まったので。信者の中にはひれ伏す方も数名いて、心の引き締まる感のひと時を経験しました。




最後の最後にいい経験をしました。また浅草方面行くときはぜひお参りしたいです。
「待乳山聖天」さまは時代劇に登場する「聖天様」だと思います。仲見世の混雑のイライラが、最後の最後に吹き飛んでしまった冬の午前中でした。
本日の御朱印は合計9頁になります。かける300円の初穂料で2700円になります。ご朱印拝受も大変なんですよ。
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晴れた日には「オシドリ」が似合う

2014-12-26 18:02:22 | 水辺の鳥
2週間ぶりに近くのため池に出かけてみました。思ったほど北風は冷たくありませんでした。
広大なため池にいつものカワウはいましたが、小型の水鳥の数が大変少なかったです。広いためにふきっさらしになるのでどこかへ避難しているのかもしれません。

沖のほうから「オシドリ」の番が一組、こちらに近づいてきます。




昔はこのフェンスの上にたくさんの「オシドリ」羽を休めておりましたが、数年前にフェンスが新しくなってから、警戒して上に乗りません。
この時も、しばらくして沖のほうに戻っていきました。

こんな晴れた日は、日差しが水面を青く染めて、「オシドリ」が映えるのですが。雌のグレイの姿もなかなかいいものです。
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DVD「マッケンナの黄金」

2014-12-25 18:02:22 | 芸術鑑賞
歳末のセールで行きつけの新星堂が、1巻1000円でDVDを販売していました。そんな時に限ってほしいものがないのが常です。
いつもお話ししていますが、一番好きな俳優がグレゴリー・ペックです。かなり主演映画のDVDを持っています。共演がオマー・シャリフです。テリー・サヴァラスも出ています。1000円ですからつい買ってしまいました。

物語は簡単です。
主人公の保安官マッケンナが、偶然手に入れた地図には昔から言い伝えられた、アパッチ族の黄金の谷のありかが書かれていたのです。
その情報を聞きつけた盗賊、一獲千金の市民たち、そして騎兵隊、さらに先祖の黄金を守ろうとするアパッチ族が入り乱れての殺し合いです。
簡単に人が殺されていきます。それだけの話ですが、記憶の片隅にラストシーンが眠っておりまして、納得でした。

そのほか当時の西部劇に登場する俳優が、名前は知らないのですが見覚えのある俳優がかなり出てきます。
西部劇黄金時代の終末期の映画だそうで、ですから登場するインディアンは頭が空っぽの殺人集団として描かれています。当時はこんな状況がまかり通っていたのですね。

別格のハリウッドスターとして認められているグレゴリー・ペックもこんなめちゃくちゃな映画に出演していたのかとびっくりです。いくつかのセット撮影もありますが、ほとんどは西部の荒野です。この荒野がとてもきれいなのです。たぶん四国の何倍かの大きさの荒野、空撮による渓谷の素晴らしさはこれだけでも見ごたえがあります。

ともかくメインの出演者の背景がほとんど説明されていませんので、憎しみや嫉妬など、会話で説明されたことをそのまま聞き流すしかありません。
今でも黄金の谷があるかもしれないなと思ってしまうのは、広大なアメリカの手付かずの未開の地が今もアメリカの紹介番組や飛行訓練での低空飛行などを荒野をなめるように飛行する映像を見ると、あのどこかに金が眠っているのではと思ってしまいます。

ま、寒い冬、こたつに入って会話も途切れた午後、ぼーっと家族で見る映画かもしれません。真面目に語り合って観る映画ではないでしょう。
なぜこんな映画にグレゴリー・ペックが出演したのでしょうか。


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やはりうまい「6Pチーズの磯部巻」

2014-12-24 18:02:22 | グルメ
11月に放送されてから結構話題になっていますが、マツコのチーズ特集の中の「6Pチーズの磯部巻」気に入っています。もちろん「こんがりチーズ」も以前たぶん紹介したと思いますが、時々食べています。

さて6Pチーズの磯部巻ですが、まだ火加減がよくわかりません。


表面加工のフライパンにそのまま置いて焼くのですが、火が強すぎるとチーズが溶けてしまうような気がして、加減が気になります。
時々加減を見ながら両面を焼きます。
適当にこんがり焼けたら、ちょっとお醤油を垂らしてから海苔で巻きます。お餅と同じで、海苔でくるんで少し焼きますときっちりチーズに巻きつきます。


こんな感じになります。お持ちの磯部巻の兄弟のような、日本人好みの味になります。
1個の量が少ないので、たくさん焼きたくなりますが、体のことを考えてセーブしましょう。
こんがりチーズも、磯部巻もチーズってこんがり焦げ目をつけると美味しいのですね。

今日も、パソコン修理中のお話でした。
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富山県産「てんたかく」と1000円のお買物券

2014-12-23 16:57:17 | グルメ
パソコン修理中にお米を買い換えました。いつものお米屋さん「お米どころ もろふし」で、新しい産地のお米を探しました。
富山県産の「てんたかく」を買ってみました。
毎度のことながら凝った名前を付けるものだと感心です。全国で開発競争をしているのですから、その中で目立つ名前をと専門家が入っているのでしょうか。

さて富山県の農協関連のサイトを見てみるといろいろ解説されています。農家向の解説が多く消費者向けの部分を拾ってみました。

『これまでの早生品種がほぼ全面的に「てんたかく」に切り替わり、約3,000haで栽培されることになります。
育成が開始されたのは、平成4年のこと。優良な富山県独自の早生品種の育成が望まれていたことから、ハナエチゼンを母、ひとめぼれを父として、富山県農業技術センターが交配したことが、誕生の始まりです。』 一斉に生産が切り替わったようですね。

『この父と母との役割の違いが、意外とユニーク。生かしたい特徴を多く持っているものが母となり、母に足りない部分を補うのが父となります。ですから、「てんたかく」は、ハナエチゼンの"品質が良く、倒伏や病気にも強い"という特徴に、ひとめぼれの"美味しい"という特徴をプラスして生まれたものなのです。』

『口に含むとほどよい粘りと甘味があり、また外見の器量も良く、白色に透明感があります』と説明にありましたが、そこまで私は食べ比べができませんが、確かにおいしいですしお米の姿もきれいなような気がします。冷凍した後のチンでも、おいしいです。


またラベルが1枚増えました。別の袋に石川県産のが1枚あります(季報の通り)

その時いただいたのがこの地区の歳末大抽選会の抽選券です。今日が抽選会です。
1等はUSJの1デイパスと往復新幹線ペアです。USJが当たれば、大阪の知人の子供にあげて、新幹線チケットは現金化するかと皮算用で出かけました。
はずれ賞は「ティッシュ」とか「干し芋」でしたが何とか6等の「1000円のお買物券」に滑り込みました。
なかなか地元の商店での買い物は難しいので、今一緒に頂いた地区商店案内図を参考に考えています。

折角ですからこのお米屋さんで、手作りのお餅を正月明けにでも買うかと思っています。パック入りの大量生産のお餅もいいですが、お米屋さんのお餅も食べてみたいですから。
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女子高校駅伝とクロワッサンたい焼き

2014-12-22 18:02:22 | グルメ
昨日掲載予定の原稿です。またまた下書き稿で投稿してしまい掲載できませんでした。
昨日の情報満載でしたが、よろしく読み替えてください。



全国高校駅伝の季節がやってきました。京都の町を走り抜ける高校生の姿が好きです。特に女子高校生に駅伝が好きです。
実力にはっきり差がついているのが分かってしまうのですが、名門校の優勝候補の鍛えられたフォームもいいし、全国駅伝で40位以下を毎回走っているおなじみの県の頑張りも泣けてきます。
47都道府県という括りですから、各県の陸連も棄権という判断はできないのでしょう。全国駅伝で45位前後の常連選手はちょっとかわいそうな思いがします。

さていろいろな駅伝を見るにつけ、大会関係者の熟練度に大きな差があるのが気になります。これは各地区の大会の差ではなく、今回のように男子の場合65回の歴史がある京都であっても不都合があおこります。特に一番起きやすいのが中継所です。
よくあるのは、到達順の継続の選手を中継所の係員が呼び出すのですが、中継ラインに次の選手がいないとか、ゴールしても係員が駆け寄らず寒さで震えて道路に立っている選手がいるとかまま見かけます。

今回の京都の場合は、さすがよく運営されており、感心したのは次の選手が道路センターライン寄りに集まっていて次ぎから次と左から右へ中継ラインに並ぶことです。これはうまくいっていました。余所ですと歩道側で待機した選手と、中継所にゴールした選手と道路上でぶつかり大混雑になっているのです。
その点スムーズでした。

気になった点は2つ。
①センターラインで中継を待つ47人の女性つは当然寒いので、スタジアムコートを着て待ってます。脱いだコートをある程度たまったらボランティアの女性がまとめて歩道側の待機所へ運んでいます。ところがどこの中継所でしたか、男性の係員が両手にたくさん抱えて運んでいました。ダウンのコートが沢山です。コートの山に顔を突っ込んで運んでいるようで、あまりいい絵ではありませんでした。
②もっと気になったことが。優勝した大阪薫英女子学院高校が第3区を走っているときです。この区間では薫英女子は第2位を走っていました。1位とは少し差がついていました。1位が右折した後しばらくして、遠くに2位の選手が来ましたが、彼女は右折せず交差点を直進してしまいました。そのあと画面は1位の選手のアップになり何事もなく放送は続いています。その後2位との差が開いていると実況も解説者も言います。当然でしょ、2位の選手はコースを間違えたのですから。すぐにその選手は原状復帰したらしく、差が開いた程度で追尾してきました。その後次の区間で大阪薫英は1位になり、優勝したからいいようなもので、もしそのままの順位だったら、問題になったのではないでしょうか。

1位と差が開いていたので、報道車両や白バイなどの先頭の自動車部隊が右折して目標がなくなり、さらに右折地点での誘導が十分でなかったならこれは問題ですよ。
アナウンサーも解説者も1位の選手に注意がいていて、ほかの景色に目が行っていなかったのでしょうか。スポーツ中継で、例えばサッカーとかゴルフの中継で画面上の出来事と全く異なる話をしていることがよくありますね。

さて全国女子を見てから、全国男子はもういいかと、取り寄せを依頼していた携帯のバッテリーをターミナルのauまで取りに行きました。
帰りに駅の広場で気になっていた、「クロワッサンのたい焼き」を二つ買ってみました。かなり話題のたい焼きらしいですね。あの「銀たこ」の商品らしいです。
最近パソコン事件でたびたびターミナルに出かけ、そのワゴンセールが気になっていました。
そのままでもおいしいと聞きましたが、HPにはオーブンやトースターで温めてと書いてあるので温めてみました。
温めてからこのブログを書いているので冷めてしまいました。

ま、クロワッサンの生地とあんがそれほど違和感なく、まあうまいといっていいのではないでしょうか。驚くほどでもないですが。
ザラメが表にかけてあってその触感もいいです。熱いお茶がほしくなりました。

外出したのですが、それほど寒くなく穏やかな日曜日となりました。



22日稿
残りの一つを今温めて、食べるところです。
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宝島社「神社と日本人」

2014-12-20 17:17:17 | 読書
御朱印拝受巡りを始めはや3年も終わろうとしています。でも基本的知識を学んでいないと思い立って、先日入門書として宝島社の「神社と日本人」840円を購入しました。

とりあえず写真とイラストで分かりやすく書かれているものを選んでみました。
大目次を紹介しますと、
 第一章 神道の起こり  (神社が誕生する以前の日本の神観念について)
 第二章 仏教と神仏習合 (伝来した仏教と日本土着の神秪信仰が混淆して一つの信仰体系として再構成される)
 第三章 神社系統の由来と分布 (代表的な神社18系統について)
 第四章 明治維新と神仏分離 
 巻末コラム
です。

第二章まで読了しましたが、基礎的知識が欠落している人間としては、わかりやすいどころかなかなか難しいところがありました。
これから何か気になったことがあった時、あそこに書いていたなと思い出せればいいかなと思っています。
神道と仏教のかかわりについての説明が面白かったです。こんな歴史の動きがあったんのかとうなずいておりました。

書店でぱらぱら立ち読み中に、何度か参拝した神社の情報が欠落しており疑問に思ったのですが、読んでみて納得できました。こんな扱いになっているのかと驚きました。何の事かをはっきりブログに書いていいのか分かりませんので、割愛させていただきます。

明日は冷たい雨が降るそうです。神社系統から読みたいと思います。信仰別の神社の解説は面白そうです。

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お待たせしました初見の「アリスイ」です

2014-12-18 18:02:22 | 里の鳥
なんとか「アリスイ」を掲載することができました。
自宅から車で小1時間の小さい公園に姿を現すと、うわさに聞いていたのですが何とか見ることができたのです。
通って6回目でした。この日初回で遭遇したという幸運な人もいました。

なんといっても鳥のくせに「蟻」を食べるという奇妙な鳥です。さらにちょっと気持ち悪い姿をしているのです。
その公園では比較的よくみられるそうで、そんなことを聞いて何度か通ったのです。

ではその姿をご覧ください。





こんな模様の鳥ですから、さらにスズメより少し大きいくらいですから、動きを止めたらまず見つけることはできません。保護色の極致でしょうか。
この日もたまたまBWの女性の目の前を飛来して、枝にとまってくれたので彼女の誘導で近くにいた7~8人のCMが見ることができたのです。
その後も枝を移ったり、草原に下りたりするたびに見失い、そのうち見つけた誰かの誘導で撮影できるのでした。

さて写真を見ると大抵の女性が気持ち悪いと言う、その姿をお見せします。




どう見ても蛇のようです。そんなところが嫌われるのでしょうか。

さてこの「アリスイ」の撮影には重要なベストショットとされる要因があります。地元のCMの皆さんは、それを狙って競い合っているのです。
動物のアリクイの場合は、長い舌を持っています。この「アリスイ」も長い舌で蟻を絡めて食べるのです。
皆さん長い舌を出している写真を撮って自慢しあっているのです。

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