コロナ過も一段落かの様子で、久しぶりについでではなく御朱印拝受に出かけました。まずどこにするか迷いましたがやはり鶴見の「総持寺」です。併せてお隣の川崎の「平間寺」です。いつもこの組み合わせでした。我が家は曹洞宗ですから。
朝出かけたときは晴れてました。
見慣れた三門ですが、青空をバックに新緑に囲まれた三門の堂々たる姿に写真を撮りたくなりました。
久しぶりに頂いた、御朱印です。待合室の中の御朱印を頂く机の前で、年配のお坊さんが若いお坊さんに行事の説明をされてました。その老師に御朱印を書いていただきました。その時返していただいた御朱印と一緒に上等な和紙に包まれた書類?のようなものを渡していただきました。金の箔押しがされてましたので何か記念かとその時はそのまま頂いたのですが、帰宅後観てみるとなんと。
なんと御開山瑩山紹瑾禅師七百回大遠忌を来年迎えられるとのことで、そのための作成した3枚の散華でした。横に長いセットになってますので見にくいですが想像してください。
表紙と裏面
散華です。大切にします。
ついで、川崎大師・平間寺です。
川崎駅に着いた頃から黒い雲が、大師線に乗り換えて大師駅で下車です。真っ先に本堂で、御朱印を頂きました。
次いで不動堂で。
次いで薬師殿で。
隣の駅の東門前駅にある「自動車交通安全祈祷殿」は、今にも降りそうな天気なので止めました。