DVD「レヴェナント（蘇えりし者）」

いい天気でしたね。大型スーパーに買い物に行ったのですが、1F広場にDVDとCDのワゴンセールが出来ておりました。いわゆるリサイクルショップの店でDVDは1巻1,000円でお釣りが来ます。拾い物でもあればと探してみました。
リサイクルショップ流れのDVDですから、8割近くは聞いたこともないタイトルのB級品でした。5本ほど選んだのですが、別に買うほどのものでもなく、結局本日限り言うことでこんな作品を買いました。

デカプリオ主演ですが、彼のアカデミー賞初受賞作品だそうですが、デカプリオのはそれほど関心はありません。
購入した理由は、大自然を舞台に壮大なスケールで描くサバイバル・アドベンチャー!という惹句にひかれてです。西部開拓時代の実話だそうです。最近実話物にとても関心があります。
熊に襲われ瀕死の重傷で仲間に置き去りにされた主人公が、想像を絶する過酷なサバイバルを繰り広げる!。この辺もぜひ見てみたい物語です。
ディカプリオの入魂の演技と、自然光のみの撮影による究極の映像美で放つ圧倒的迫力のアドベンチャー!。大自然の映像美を見てみたいです。
どんなサバイバルが描かれているのか。156分の長い映画です。リサイクルショップ流れですからメイキングは含まれていないでしょう。もしよかったら、正規品を探してみます。
R-15指定ですから多分クマに襲われて食い荒らされた死体なんかも出てくるかもしれません。
受賞アカデミー賞3冠のうち撮影賞が含まれています。大自然の素晴らしい映像を見たいものです。数か月ぶりにDVD購入しました。

２１８】３年前の「ヒヨドリ」

2時間ばかり前に、猛烈な雨が突然降りだしました。15分くらいでしたが慌てて硝子戸を閉めた管理人です。予兆がなかったようだったので、雨雲レーダーをつけ見ると、赤い雲が通過したところです。どこから流れてきたのか調べてみると、1時間前に遡ってみると、流れてきたのではなく突然上空に湧いてきた雨雲のようです。いわゆるゲリラ豪雨でしょうか。屋根に当たる音はかなりすごかったです。
この季節画像を探すのが大変です。この季節本来ならばさわやかな初夏の海があります。自衛艦の見学会の季節です。2014年から始めたこの趣味は数えてみると12回にも及びます。過去の報告も1見学会で3日から5日くらい連続で報告居させていただいてます。ですからそれをちょいと片手間に報告したくなくて、報告会の記事を割愛しているのです。ついでに思い立ったのがこの12本の見学記録のホルダを一か所に集中して簡単にチェックしようかと思っているのです。
数年前まで使っていたアルバム管理ソフトではそれができるようにしていたのですが、W10にしてからバージョンアップされていないのでW7で眠っています。W10に移行しようかと何度も思ったのですが、使えないだけではなく、本体に影響が出たら怖いと逡巡しているのです。
で、2018年5月28日のヒヨドリです。いつもはそれ程度関心がないのですが、この日は収穫が鳴くこのヒヨドリを集中的に撮影した思い出があります。




人なれしているのか若いのか、ずっとモデルを務めてくれました。最後のカットなんかは、じっと私を見ているみたい。

２１７】４年前の「ヨシゴイ」

先週の検査の結果を聞きに午後から出かけた管理人です。すっかり曇っていて蒸し暑い中をうろうろしておりました。
昨日の隣の県の広大な水田地帯で、オオヨシキリの他に見かけた鳥です。土手に上って最初に水田地帯を眺めておりますと、はるか向こうの電柱の上にチョウゲンボウがおりました。
まず手始めにと撮影しましたが、はるか向こうで2倍にトリミングしております。

自宅に戻って気が付いたのですが、チョウゲンボウの目の前を蝶が通過していました。チョウゲンボウは目で追っていましたが捕まえることはしませんでした。バッタなら食べるのにね。
土手から目の前の水田に目をやると、「ヨシゴイ」がゆっくり飛んでいるではありませんか。何とか撮影できました。




慌てて撮影したので甘いですが、ヨシゴイの羽がきれいなことはお分かりになるでしょう。

２１６】４年前の「オオヨシキリ」

一日雨でした。いつまで在庫整理を続けなければならないのでしょうか。
4年前の2017年5月30日の「オオヨシキリ」です。隣の県にJRでしばらく移動して、駅からまたバスでしばらく移動です。土手に上がると広大な水田地帯です。広い休耕田の葦の中でよく鳴いているのですが、この日は農道の電柱の上に止まっていました。




はじめは遠くから撮影していたのですが、あまり警戒している様子もないので、御覧の通りかなり近くから撮影できました。
あちこちで縄張り宣言しているので、ギョ、ギョギョギョギョとそれはやかましいほどです。ちょっと早いかもしれませんが一面の水田をふく青田風の中のんびりとりの撮影を楽しむなんてことはまたやって来るのでしょうか。

残念！！月は？

残念月が全く見えません。全面の雲。明かりも見終えないので雲が厚いのか。夕方の様子では期待できたのに。カメラも用意して、ネットで撮影手順も勉強したのに。
スーパームーン。月食。

２１５】４年前の「コルリ」

GW明けに毎年、今年は行ってみようかと思う場所があります。ただ遠くお山の方で3時起くらいだったかと思います。林道を登っていけばかなりの確率で出会えるのですが、なんとなくそれがつまらなくて逡巡してしまうのです。
昔「すみれや蝶」を楽しんでいたころ、やはりこの林道を登ってかなり山奥まで歩き回ったことがあります。その頃は私の気配で藪から飛び出してきた鳥を、ただ奇麗だなと思っただけでした。写真に撮っておけばよかったと、その後鳥撮でここへ出かけると思い出すのです。では4年前の2017年5月23日の「コルリ」の雄雌です。




地味なほうが雌です。

２１４】５年前の「イソヒヨドリ」の捕食

今日はとてもいい天気でしたが、以前から入れていた予定があり、本日でもなくても別に良かったのですがなし崩しにずらすのを良しとせず粛々と用事を済ませた管理人です。
飛び込んできた情報は明日にまわしたのですが、明日の天気はどでしょ。♬♬
昨日のキセキレイの撮影の後、ダム管理事務所から離れ反対側の山すそで見かけた「イソヒヨドリ」の一生懸命な捕食の状況です。イソヒヨドリは好きな鳥の一つです。伊豆の海岸近くの林道を歩いていると、よく道案内してくれると何度かブログに書きました。では。

最初に気が付いたのはこれです。この後目を離した後以下の状況になりました。この間1分です。








何度も何度も地面にたたきつけていました。
この後彼はぐったりしたトカゲを食べるかなと見ていたら、右手のがけの茂みに飛んでいきました。雌が待っているのか雛が待っているのか。
鳥たちも懸命に生きているのでした。

２１３】５年前の「キセキレイ」

「キセキレイ」です。だから何だと言われそうですが、在庫を探していて初夏の森を背景にそれこそ初夏らしい画像でしたので紹介します。




むせかえるような初夏の緑の森に囲まれたダム管理事務所の建物の周囲で見かけた「キセキレイ」です。
事務所の周囲の空間には私一人です。こんな時は鳥たちと話ができるといいのですが。こんな時人知れずそんな能力を使えるならなんていいでしょう。
もし可能なら木陰のベンチで1時間ぐらい瞑想をしてもいいのですが。
でも気を付けなければならないのは、面白半分で瞑想をしていると山で亡くなった方の地縛霊が近づいてくるかもしれませんよ。

２１２】５年前の「コアジサシ」など

晴天の葛西臨海公園の画像も今日が最後です。実はこのほか隣のヘリポートから飛び立つヘリの画像がたくさんあるのですが、現役などかどうかチェックするのが面倒なので止めます。
では2016年5月12日の「コアジサシ」などです。


トリミングしてみました。

「ハジロカイツブリ」ですこれもトリミングしてみました。


渚で振り返ってみると、コアジサシの営巣地用にデコイが並んでいましたので、念のためパチリしました。
本日は快晴でしたが自粛のため自宅で、ラグビー日本選手権を見ていました。いい試合でした。結構観客を入れていますね。
大相撲を見るかどうか迷っています。

２１１】５年前の「トウネン」

さて本日も昨日に引き続き、快晴の早朝の葛西臨海公園での鳥たちです。ここも来園者を見かけないせいか、鳥たちゆっくり潮溜まりでエサを探していました。まだ平日の9時前です。静かですよ。





今週はずっと天候不順でした。快晴の早朝出かけてみたいのですが、地下鉄の通勤途中の皆さんに交じって腰掛けているのはさすがに気が引けます。
ですから、このコロナ関連の画像紹介も始めてからもう1年は立っているのでが、同じ日の画像は紹介したくないので、昨年紹介しなかった日の写真を見つける苦労が一つ増えています。
早く自粛が解けるといいのですが。あ～あ。