昨日の続きです。
私がキジを観察していた場所ですが、いつもの里山の一番西側のはずれの小川を渡った河原です。最近地元の有志が荒れ放題の河原を多少手を入れたのです。作業をしていた地元の方とお話をする機会があり、徹底的なきれいな公園にするのは反対と意見が一致したのです。ある程度の虫や草花を残し、舗装もせずに自然と触れ合ってもらうような草っぱららのような空間がいいのではと話したのです。
ですから以前から茂みに住んでいた「キジ」を観察できるのです。
手前の石積みが2メートルくらいの土手になっています。この前方辺りを地元の人たちで整備したのです。土手の上から草原が観察できます。
この草原の左に小川が流れていて奥にやっと見える川に流れ込んでいます。この草の河原は左手の里山の水田の南端まで続いています。
最初の写真の草地の中央の木の下に、右手のブッシュから歩いてきた「キジ」が隠れています。
隣のブッシュにいるこの「キジ」に気が付いて草原に出てくるまで観察していたのですが、そのうち別のところでやはり鳴いている「キジ」がいました。
どうもこの2羽が縄張りを主張しているようなのです。もう1羽は左手の小川の向こうにいて、小川を挟んで対峙しているのです。
相手はブッシュの中で鳴いているので、なかなか発見できませんでしたが、偶然顔を出した瞬間撮影できたのがこのカットです。
赤線で囲んだ中に赤い顔が見えませんか。
こちらは先日の「霊」の画像と違います。丸の中にはっきり写っています。
私がキジを観察していた場所ですが、いつもの里山の一番西側のはずれの小川を渡った河原です。最近地元の有志が荒れ放題の河原を多少手を入れたのです。作業をしていた地元の方とお話をする機会があり、徹底的なきれいな公園にするのは反対と意見が一致したのです。ある程度の虫や草花を残し、舗装もせずに自然と触れ合ってもらうような草っぱららのような空間がいいのではと話したのです。
ですから以前から茂みに住んでいた「キジ」を観察できるのです。
手前の石積みが2メートルくらいの土手になっています。この前方辺りを地元の人たちで整備したのです。土手の上から草原が観察できます。
この草原の左に小川が流れていて奥にやっと見える川に流れ込んでいます。この草の河原は左手の里山の水田の南端まで続いています。
最初の写真の草地の中央の木の下に、右手のブッシュから歩いてきた「キジ」が隠れています。
隣のブッシュにいるこの「キジ」に気が付いて草原に出てくるまで観察していたのですが、そのうち別のところでやはり鳴いている「キジ」がいました。
どうもこの2羽が縄張りを主張しているようなのです。もう1羽は左手の小川の向こうにいて、小川を挟んで対峙しているのです。
相手はブッシュの中で鳴いているので、なかなか発見できませんでしたが、偶然顔を出した瞬間撮影できたのがこのカットです。
赤線で囲んだ中に赤い顔が見えませんか。
こちらは先日の「霊」の画像と違います。丸の中にはっきり写っています。