三月九日に八王子子安神社で例年の通り、狐のお祭りが行われます。一昨年の初午のお祭りで狐のお面を手書きで書きませんかと言うイベントがありました。
初体験でフリーハンドで無地のお面に狐の模様を描く自信がなかったので、その時は離れて眺めておりました。
今年三月九日の狐祭りの予告が子安神社のHPに載りました。その中に無地のお面が社務所で分けていただけるとあります。まだお祭りまでの時間がありますので、挑戦してみたくなりました。
本日子安神社に頂きに参りました。大中小と3パターンありましたがどれも500円です。とりあえず2枚購入しました。ネットでそれらしき狐のお面をいくつか調べ、気にったデザインで挑戦してみるつもりです。お祭りでは希望者が絵の具で描いているので、社務所で絵の具の種類を聞いてみましたが応対の巫女さんはよく分からない様子でした。
仕方ないので、途中下車でハンズに寄って画材売り場で相談です。お面の下地を見せて相談したのですが、ハンズの年配の女店員もビックリしたり面白がったりして親切に対応してくれました。下地は紙ですので、水彩絵の具を購入しました。その理由の一つに、狐の目が金色だということです。ですから金色がある絵の具が必要なのです。水彩筆とパレットは百均で購入しました。だって、うまく描けるか自信がないのでこの辺で間に合わせます。
仕上は艶出しか艶消しのニスを考えています。では購入したお面の下地を。
所謂キツネ顔と少し違うようですが、最初はこれで書いてみます。狐と言うよりは犬ですね。
こんな顔を想定してましたが、上のキツネがうまく描けたら、こちらの下地をどこで入手できるか探してみます。
ブログで報告できるように出来上がればいいのですが。
追記
狐のお面の専門店のHPを見つけました。じっくり読んでみます。