新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

ポケモンスーパーボート、コンプリート!

2010-07-31 18:02:22 | ショッピング
最近は経済情勢や競争激化で、コンビニの食玩がほとんど無くなっていました。特にセブンイレブンではまったく見かけなくなっていました。
そんな中、7月初旬に7/11でポケモンキャンペーンが始まり指定のペットボトルに食玩が付くようになりました。

ポケモン自体まったく関心が無いのですが、食玩の大きさとかなりの作り込みに関心がでて、出かけるたびにぽちぽち買い始めました。
鳥撮の方向はまちまちで、立ち寄る7/11も異なるのですが、一部の店ではすぐに無くなりました。一方別の店では、ペットボトルにつけるのではなく、レジかごに山盛り入れて指定の商品を買った客が選べるようにしていました。

堂々と品物のを探せるのがまったく都合よく、コースを買えて立ち寄っていました。
先日やっと、10種類コンプリートしました。大人買いは美学に合いませんので、重複も数個いたしました。その重複分を開けてみましたが、大変よく出来た食玩で、おまけにしては上出来です。

船の形をしていますが、車が付いていてプルバックタイプで走ります。またキャラクターの位置をずらすとウイリー走行します。その他、連結できたりキャラクターを二つ乗せることも出来ます。

指定のお茶のペットボトルが125円で、それにこの食玩です。利益は出るのか他人事ながら心配です。



ポケモンはまったく判りませんが、これは「スインク」だそうです。
その他には「ピカチュウ」「ポッチャマ」「ヒノアラシ」「セレビィ」「ムクホーク」「エンデイ」「ライコウ」「ソロア」「ソロアーク」です。わかりますか?

それにしても、まったく意味を持たない名称をカタカナで変換するのは、大変です。
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水晶の勾玉のチョーカーをプレゼント

2010-07-30 18:01:39 | ショッピング
半月前、ある知人と会いました。その際私が右手につけている水晶のブレスレットの関心を持たれ、自分もそんなのが欲しいと話題になりました。

私のブレスレットは水晶ですが、手が大きいので通常の径のシリコンゴムではきついので、オニキスを2粒追加した上に、紐による編み上げ形式にしてもらっているものです。

知人は、ブレスレットではなく水晶のネックレスが良いと言っていました。
その後、行きつけのパワーストンの店などを探しましたが、男物の水晶のネックレスが見当たりません。店で聞いても、ネックレスは扱っていないとのこと。ほかの店でも水晶のネックレスは見付かりません。
野球の選手が着けている大型のネックレスがありますが、あれは別だと思います。

そんな中、所蔵のビーズを整理していて思い出したのが、大形の水晶の「勾玉」です。
これは以前ビーズを購入していたビーズ博物館の売店の、閉店セールで纏め買いした石の中にあったものです。
それを思い出し、ハンズでチョ-カーのパーツを買に行って組み立てたものです。
写真はその時の物ですが、勾玉の組紐が気に入らず、以前横浜の日本丸で購入した帆船の「組紐」本を参考に結びなおしました。

勾玉は護符と言いますかお守りです。また水晶はあらゆる石の基本となる石です。先日届けましたが、大変喜んでくれました。なを、勾玉の形が普通の形と違うので調べてみると、これは現代勾玉と呼ばれるデザインだそうでした。

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「ウミネコ」の若鳥か?

2010-07-29 18:02:22 | 水辺の鳥
先日の「ウミネコ」の飛翔が撮れた時です。沖にはウミネコの群れが数十羽浮かんでおりました。しばらくすると目の前の突堤にいっせいに飛んできます。すると、老いた「トビ」がいやみのように1羽降りてきます。もちろん「ウミネコ」はまた沖に飛んでいきます。
そして「トビ」が飛び去るのを待っています。この繰り返しが続いていました。

その沖の「ウミネコ」の群れの中にかなり黒い個体が混じっています。成鳥になる前の個体の色は、全体に薄茶色で何羽もおりましたが、この色の黒い個体が気になっていました。


手前から2羽目の個体です。周囲よりかなり黒っぽいです。


こんな色です。気になりますよね。突堤に飛んでこないかと待っていました。


この個体が先ほどの鳥です。背中のウロコ状斑がまったく別の鳥の様に感じたのです。
色々調べて見ました。「濃い褐色で嘴と足は肉色、嘴の先は黒い。」背中のウロコ状斑のある個体が紹介されていて、やっと「ウミネコ」の若鳥だろうと判断したのでした。
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私は売り子か!

2010-07-28 18:02:01 | ショッピング
涼みをかねて、少し早めにショッピングセンターに出かけました。ヨーカドーとイオンがありますので、一回り両方を覘いてみます。

ヨーカドーの1階の広場の売り場に、暑さ対策コーナーが出来ていました。その中に今話題の「MAGICOOL」が大量に並べられていました。よくTVで見ますが、手にするのは初めてです。特殊高分子ポリーマーで吸水して、気化熱でひんやり感じる商品です。

このタイプの商品は、約20年くらい以前1度話題になったものです。即買いこんで数年使ったでしょうか。今は何所にあるのかわかりません。

説明書を読んでみるとまったく同じ仕掛けで、目新しくありませんが、写真を撮りに行くのにあれば便利と眺めていました。
するとやはりこの商品を眺めていた私と同年輩の男性が、話しかけてきました。

男性『置いてあるサンプルを先ほど触ってみたのですが、あまり冷えていませんね。使えるのでしょうか?』
私『水道の水で濡らしてして首に巻くと冷たいですよ(説明書にある温度変化グラフを見せました)』
男性『そうですか、TVでよくやっていますよね』
私『首のところの太い血管を冷やすと、冷えた血液が体を回って良いみたいです』
男性『なるほど』
私『よく、熱中症の人にわきの下を冷やせなんていいますよね』
男性『そうですね』

その男性はがっちりしており日にも焼けていました。それで、
私『ゴルフをおやりになるなら、良いんじゃないですか。スターとする前に洗面所で水に浸けてから首に巻いていけば、1ラウンドくらい十分持のではないですか』
と、ついつい説明してしまいました。その男性は気化熱で冷やす仕組みに気が付いていないようです。それから1枚買っていかれました。「お買い上げ」です。

私も結局釣られて1枚買ってしまいました。実は私は営業マンでしたが、対官庁営業が主で対面販売はした事がありません。ですからその後個展などで来場のお客様との接客で、対面販売を楽しんでいる感があります。
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真夏のカラス

2010-07-26 18:02:22 | 里の鳥
あまりの暑さに、テトラポットにはまったく鳥はいません。いつもならイソヒヨドリがいるのに。そんな時、先日の「トビ」が降りてきました。

そして続いて降りてきたのが、この「ハシボソガラス」です。何でこんな炎天下のテトラの上に降りてきたのか。
磯釣りの人たちの餌の残りを探しに来たのか、それとも観光客の弁当を狙ってきたのか。
強い風の風上に頭を向けたまま、私が近づいても彼は逃げていきません。

カラスでは仕方が無いので、数枚撮影してそこを離れました。

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はいだしょうこの「童謡・唱歌」を楽しんでます。

2010-07-25 17:49:19 | ドライブ
7月7日の「やっと完成!はいだしょうこの童謡・唱歌」の通り、マイベストを楽しんでいます。

いくつか感想を書いてみます。
①唱歌はやはりいい。
 「里の秋」  先日も書きましたが、この生まれたときの事情を考えるとひとしおです。彼女のコンサートで、可能なら観客と一緒に歌いたいです。
 「故郷、ペチカ、冬景色、べこの子うしの子」もついつい大声で歌ってしまいます。

②最近の童謡では
 「おかあさん」 です。色々の歌手で歌われていますが、はいだしょうこの「おかあさん」はいいですね。とくに、「おかあさん」と呼びかける4~5才の女の子の声と20代後半のお母さんの声を使い分けて一緒に歌うのがとてもいいです。ここには、子供と母親の絆があるようで、男の入り込めない世界のようです。

 「北風小僧の寒太郎」 もいいです。寒太郎とバックの子供達のコーラスの掛け合いも、何にか寒い夕方の町並みを思い浮かべられるようで、ついつい口ずさんでしまいます。

あ、ナターシャ・グジーのコンサートでも「故郷」を観客と一緒に歌うのを思い出しました。
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「ウミネコ」の若鳥達

2010-07-24 18:04:15 | 水辺の鳥
あまりの暑さで、ブログの更新時間が来ていることに気が付きませんでした。


この黒っぽい羽根の鳥たちは、「ウミネコ」の若鳥です。


飛んでいる鳥たちを撮影するのが、なかなか難しいです。練習を兼ねて突堤に飛んでくる「ウミネコ」の飛翔をしばらく撮っていました。その中の1枚です。
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記念硬貨「福井県500円」入手!

2010-07-23 18:02:22 | ショッピング
一昨日、国民健康保険料を銀行に払い込みに行ったときです。カウンターに書類を出して、待合席で待っていました。目の前のカウンターに張り紙が出ていました。

「今日(21日)記念硬貨を発売します。高知県・岐阜県・高知県 1枚500円。」

面白がって聞いて見ると、もう岐阜県と高知県は売り切れで残っているのは福井県だけでした。両替という手続きで入手できるので、1枚購入しました。

帰宅して調べてみると、地方自治法施行60周年記念貨幣だそうです。1000円のカラーコインと500円のバイカラー・クラッドコインの2種類です。1000円のカラーコインは造幣局に申し込み抽選出そうです。

2008年から10年がかりだそうです。福井県分は、1000円が10万枚、500円が183万枚だそうです。
500円はバイカラー・クラッドコインだそうですがよく分かりません。先ほどよく見て、なんとなく通常のコインと違うなと気が次いだほどです。

コインを収集している訳ではありませんが、カラーコインも1枚購入したく、まだ締め切りの来ていないものを、造幣局に申し込んでみようかと思っています。


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あまりの暑さにカナブンも

2010-07-21 18:00:14 | ウオーキング
国民健康保険の締め切りが近づいていて、暑い中ついでの用事もありターミナルまで出かけました。最寄り駅から一駅ですが、歩く気も起きずもより駅から電車に乗りました。

ドアが開いた瞬間、なにか虫が電車の中に入ったのが見えました。羽根を広げると500円玉くらいでしょうか。誰か騒げば何の虫か判るのですが。蜂なら問題です。

次の駅で降りますので、出口脇の座席の壁に立ちました。向かいの座席壁にがっしりとした若い男が立っています。白いTシャツから見える両腕に刺青がいくつ描かれています。背中の絵柄の一部といった模様でなく、手のひらサイズの単独の絵柄かいくつかかかれています。模様で一つ目だったのは、弁天様か観音様のような絵柄です。タトウーではなく日本の刺青でした。

そのうち反対側の数人の女子高生が騒ぎ出し何人か立ち上がりました。窓の方を見ています。みると、窓ガラスの枠の下、座席の上に1匹の「カナブン」がいるではありませんか。
彼女たちは離れて騒ぐばかり、向かいの座席の人たちもただ見ているばかりです。
私の前の、兄さんも振り返るだけで何もしません。

仕方が無いので私が近づいていって、「カナブン」を捕まえました。女子高生の一人が小さな声で「有難うございます」と言ったようでした。
窓が開いていないので捨てるわけにもいかず、そのまま手の中にいれたまま次の駅で降りました。駅の周辺はビルが建ち並び緑がありません。このまま放す事も出来ません。「カナブン」も線路は暑くホームも暑く、入線してドアがあいて冷たい空気に誘われて車内に入ったのではないでしょうか。

結局銀行まで来てしまいました。銀行の周囲に植え込みがありましたのでそこに放してやりました。

刺青のお兄さん、きみが「カナブン」を捕まえたらカッコいいのにね。と思った暑い昼の出来事でした。

この後銀行内で、もう1つネタを拾いました。それは又の日に。
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池波正太郎「もう一つの鬼平・剣客・梅安」

2010-07-20 17:55:06 | 読書
猛暑の中我慢できずに、涼みに行ったショッピングセンターの書店で見つけて、即購入です。

池波正太郎の「鬼平・剣客・梅安」は私の好きな小説です。単行本で全て持っています。通勤中に読むようにと文庫本でも揃えています。
彼が亡くなってから、ときおり関連の書籍が発行されていますが、本日の戯曲集は一段と彼の作品を楽しめるものになっています。

彼自身が脚本を書いて、さらに演出をしたそうですが、映画化・TV化されていてそのイメージでこの脚本も読みました。初演当時の出演者は舞台と言うこともあり何人かの主だった役者が異なっているのが、巻末の初演記録で知りました。

好きな歌舞伎役者の中村又五郎の名も見つけて、懐かしく感じました。
初演当時は、あの「おまさ」があの丹阿弥谷津子だったことに時代を感じます。私はやはり梶芽衣子です。それも昔の。最近のスペシャルでは大分おばさんになってしまっていますから。

「鬼平」も「剣客」も「梅安」もそれぞれまったく異なったシリーズでどれが良いかといわれても困りますが、どれもこれも決められません。

涼しい喫茶店でセリフを読んでいるうちに、役者の大変さ特に主役級の人たちの台詞の多さに感心するやら、驚くやらです。これを覚えてきて更に演技をしながら言っていくのです。
俳優の仕事も大変だとつくづく感じました。
自分も俳優になったつもりで、風呂の中で声を出して読んでみたい気がします。

しかし、当然ですが脚本は全て話し言葉です。当時の身分の違いや男女の違い、そして職人言葉などなど池波正太郎に、会話の凄さを堪能できる1冊です。

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