新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

COCO壱番屋「ノリタケ限定スプーン」当たる!

2008-02-29 17:51:59 | ショッピング
JRの最寄り駅から4駅下流に下り、其処から最寄り駅まで帰ってくると約12キロになります。先日1/25000地形図を購入、計測したので間違いありません。

10時前に目的の駅に着き、撮影しながら歩いてくると2時前に最寄り駅に着きます。昼時を過ぎて、客のすいたカレーのCOCO一番屋によってカレーを食べるのが楽しみです。

前回寄ったときに、創業者の母親が作ったカレーを再現したカレーがありますと聞き、今回食べてみました。具が原形をとどめており、肉も歯ごたえがあり昔風と言いますか。不思議なことに、このカレーの謂れをどこにも書いてありません。商売がヘタですね。

食後、抽選箱が出てきました。「ノリタケのステンレスのカレースプーン」が当たるとのこと。3月末までの2ヵ月半の期間で全国で130000本、ポイントを集めて20000本で合計150000本です。その他金券やスプーンセットが抽選で当たるとのこと。

なんとなく当たる気がして、ブログでどう報告するかなんて土手を歩きながら考えていました。

見事「アタリ」。全国で何店舗店があるか知りませんし、1日の注文者が何人いるか知りません。130000本と言ってもそれほど当たるはずは無く、いい気持ちの午後でした。




その内、カレーを造って食べてみます。
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里の鳥「藪からトラツグミ」

2008-02-28 17:47:50 | 里の鳥
里の鳥を撮りにいく川は、ちょっとした芦原を持っています。段丘のすそに回りこむように蛇行しているため、その芦原は行き止まりとなり、あまり人は入り込みません。

その脇の堤防を歩いていると、芦原の中の開けたところに十人近い人たちがBBQをしています。何処かの社員の集まりかと見ていると、全員、女性を含めて迷彩服を着ていました。そうです。エアガンのサヴァイヴァルゲームの連中です。

あの原っぱに行く道があるのかと、先日入ってみました。
草も木も冬枯れで鳥らしい鳥も居らず、行き止まりまで行って帰りかけると前方でがさごそ音がします。枯れ草の上を何かが歩いています。


撮れたのがこれです。非常に警戒心が高く、それこそ、ほふく前進したいとこでした。見通しの効くとこでは逃げられると思い、枝越しにワンカットです。
来る場所はわかりましたので、いずれ一日がかりで待ち受けたいと思っています。
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DVD「ロバート・ミッチャム 薔薇の復讐」

2008-02-27 18:13:22 | 芸術鑑賞
仕事をしない日は外に出るか、DVDを見たり読書になります。
北風の強い今日は、所蔵のDVD鑑賞にしました。

ロバート・ミッチャムの「薔薇の復讐」です。冷戦終了後の世界で、情報部員が自分達の身分や安全を保持するため、共同で聖域を設けます。その中では完全に身の安全が守られ休養が取れます。違反した場合は世界中の情報機関に死ぬまで負われることになります。

一方そこで世界の情報機関の極秘情報をCIAの副長官であるロバート・ミッチャムが収集し、自分だけの極秘データベースを作り上げ、世界を裏から支配しようとします。またその尖兵として、孤児院から優秀な若者を集め訓練をし、自分の秘密組織を作り上げていきます。

その中で彼の真の目的に気がついた一人の若者が、戦いを挑みます。情報機関と副長官の私兵との両方から追われる事になります。

1989年の製作ですから、現在の情報戦とはかなり違いますし、またアイディア先にありきのストーリーでもあり、かなり大雑把です。ロバート・ミッチャムも晩年の出演ですから、あの眠たそうな顔が一層眠くなっています。
ロバート・ミッチャムが好きだからということで、昔ビデをを購入しその後保存のためDVDに焼き直しました。

格闘技も現在ほど実技に忠実でなく、総合評価はいわゆるB級映画になるのではないでしょうか。なぜ薔薇なのかは、ラストで判ります。

アマゾンやぽすれんにも在庫は無く、世の評価もそれなりでしょうか。
そうなるとこの焼き直しDVDは貴重なものになります。
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里の鳥「ジョウビタキ」

2008-02-26 18:01:51 | 里の鳥
一般知識としての鳥の名前は、もちろんある程度知っています。子供の頃カナリアのつがいを2代に亘って育てたことがあり、鳥も好きですから。しかし、実物を見ることはそれ程ありませんでした。

ですから、レンズを通してアップで撮影してみると、生きている鳥の羽毛の美しさに感激です。日光にキラリとひかり、微妙に色が変わっているのが判ります。これは生きているものにしかない色です。

またその美しさは特別な珍しい鳥のように感じてしまいます。でもでも、図鑑で確認すると、住宅地や里によくいますと書いてあると拍子抜けです。

その美しさは実際に見た人しか判らないのですから、自慢にもなります。


人影に慣れているのか、逃げません。


この後しばらく歩いた後、堤防に隣接する住宅地の花壇から見の前を飛び、右手のフェンスの植木に止まりました。
かなり近づくまで同じ様に逃げませんでした。慣れているのですね。
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里の鳥「夢中で餌をついばむシジュウカラ」

2008-02-25 17:50:44 | 里の鳥
一面の枯れ草の中州で、夢中で餌をついばむシジュウカラ。残された実を必死に探して、フェンスのこちらにいる私には気が付きません。




じっととまっている姿も良いですが、動き回っている姿も可愛いものです。
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カワウの標識調査に協力

2008-02-24 18:12:59 | 水辺の鳥
いつものO川にカワウが3羽いました。羽の色から1羽は成鳥、2羽は幼鳥と思われます。1羽には足輪が、1羽は左足が不自由でした。とりあえず撮影し帰宅後PCで出来上がりをチェックしました。

足輪のナンバーがはっきり読み取れました。標識調査が行われていると思いHPを調べました。日本野鳥の会や山階鳥類研究所です。するとカワウの標識調査を行っているグループを見つけました。

そこのグループでは、標識発見者に下記の事項の報告呼びかけていました。
①発見日時
②発見場所
③標識の詳細  右足、左足ごとに地の色、文字の色、記号の内容、リングの色等
④発見の場所の状況
⑤発見者の氏名等
⑥発見者氏名の公表の可否   です。

お礼に、放鳥状況を教えてくれるそうです。

私こんなことに協力するのが大好きで、十数年前、南米の魚のぺへレイの放流状況の調査に数年間協力したこともあります。

早速その夜、詳細を報告しました。
翌日その返礼がありました。
私の番号のカワウは、2007年6月12日愛知県弥富市の弥富野鳥公園のコロニーから放鳥された幼鳥であることが判りました。標識装着時は巣立ち前のヒナで、現在8ヶ月の幼鳥だそうです。

鳥を撮影し始めてから僅か2ヶ月で、こんな調査に協力できるとはまったく幸運です。今後とも協力していきたいと考えています。他にも標識の付いた鳥は多数いるようです。


いたずらの間違った報告がされると困るので、ナンバーは消しました。
左の幼鳥は左足が不自由です。


これが3羽の様子です。
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万華鏡の修理

2008-02-23 18:08:31 | 万華鏡
万華鏡の修理を時々頼まれることがあります。

ステンドグラス或いは陶板の万華鏡でも、ミラーをはじめガラスを使った部分が多いので、ガラスの破損が殆んどです。一番多いのがアイピースのガラスのひび割れです。落としてどこかをぶつけた時、その力のひずみがこの部分にくるようです。

私が提供しているある歯科医院の受付においてある万華鏡も、過去に数度アイピースのガラスが割れていました。知り合いの美術館でもこの部分の破損がたまに発生するそうです。このような場合ほとんど、壊したと言う申し出はないそうです。

またオイルワンのガラス管を破損すると言う事例も数度あります。この場合、オイルが本体内部に入り込んでいないかポイントなります。中に入ってしまうと修理は無理です。繊細なミラーは使えませんから。

ミラー、ボディーのひびも要注意です。半田を溶かしてボディーのガラスを取り出すより、新しく作ってしまう方が簡単な場合が多いです。

今回、猫の陶板のオイルワンドの修理の依頼が入りました。ご覧のとおりワンドは割れてオブジェクトだけでした。オイルは幸いボディーに流れ込んでいないようです。

行程を迂回するような修理の仕事は、新しい手順を発見することにもなります。
春一番がふいて今夜から寒くなりますので、ちょっとした良い仕事になりました。

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「ササゴイの幼鳥?」

2008-02-22 18:00:13 | 水辺の鳥
枯れ草の中に灰色の物体があるのが、かなり遠くから判っていました。どうも鳥のようです。それもうずくまっています。薄汚れた灰色をしています。

近づいてもまったく動きません。レンズを通してみるとかなり大きな鳥です。サギのような雰囲気を持っています。でもまったく動きません。

中国の虎の写真のように、だれかパネルをいたずらで置いたのかと、頭の方へ回りこみました。突然彼がこちらを向きました。じっと見ていますが動きません。

幼鳥が親鳥を待ってじっとしているのか、それとも体の具合が悪いのか心配になりました。
明日、外回りの帰りに、時間があったらまた見に行ってみようと考えています。

頭上が青い光沢のあるのが親鳥だそうで、これはまだ無い。



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「隠密ホオジロ組」?

2008-02-21 17:40:48 | 里の鳥
最初から其処にいれば見つけられなかったでしょう。でも土手から飛び立ったホオジロが逃げ込んだところまで目で追いかけましたので、何とか見つけられました。



でも視線を外すと判らなくなります。じっと体を動かすまで待たなければなりません。一脚があるとやはり違います。

田起こしを始めている田もあります。水の入るのもそう遠くは無いでしょう。水が入れば鳥の種類も変わって来るのでしょうか。
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「ズニ族」シルバーリング

2008-02-20 17:35:45 | ショッピング
今日は半年に一度の眼科定期健診日。しばらく前から目が疲れており一寸気になっておりました。が、無事異常無しということで、これでまた半年先の検診日に向かって摂生することになりました。

褒美とかお祝いとかではなく、2ヶ月前から狙っていたリングを買いました。
最近よく行く駅ビル、地下のレンタルショップ以外は女性向けのビルと思っていましたが、偶然メンズのアクセサリーショップを見つけました。
シルバー製品の店で殆んどがごついもので、興味が無いのですが、ショーケースの上の小さなケースにきれいなリングを見つけました。

ターコイズとシェルとサンゴの組み合わせで、ネイティブアメリカンのチーフの羽飾りのバンドの模様のような印象を持ちました。

なぜ2ヶ月もかかったかと言いますと、男性店員が愛想が無くて十日置きくらいに覗きにいっているのに、「いらっしゃいませ」一言無いからでした。

偶然女性店員だけのときに話しかけ、そして今日購入となりました。
しかしながらまったく商品知識が無く、このパターンの意味とか因縁について判らないとのことでした。

それでは我慢ならないのが私で、調べました。もちろん本物ではないのしょうが。

◎ズニ族(Zuni)

ニューメキシコ州の西部に住む部族。型どりしたシルバーの土台にターコイズやオニキス・サンゴなどを細かく砕いてそれらを幾何学的にはめ込んでいく〈インレイワーク〉という技法を使い、繊細で美しいラインのシルバーアクセサリーを作ります。

この幾何学パターンを模倣したリングだと思います。



FZ18の接写性能のテストもかねて撮影しました。結果、肉眼では気が付かなかった仕事のずれを見つけてしまいました。どこの国でで加工させたのでしょう。一寸残念。でも肉眼ではよく見なければ分からないので、価格を考えればこのくらいと、思い直しました。

いつか本場のリングを買いに行きたいです。
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