新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

DVD「アウトロー」

2017-07-31 18:02:44 | 芸術鑑賞
明日から当分天候不順だそうです。明日からの10日天気予報で、6日雨の予報が出ておりその他は曇りです。
何時もの新星堂に寄ってみると、以前から欲しかったトム・クルーズの「アウトロー」がありました。1巻1,000円発売でしたので、即購入です。

実はトム・クルーズをそれほど興味を持っておらず、「トップガン」以来、一本も彼の作品を見ておりません。
彼の映画は毎度作品を紹介される中、スタントを使わないとよく紹介されますが、どうもジャッキー・チェンのイメージと重なってしまい関心を持てないのです。
そんな中、最近評判がいいのがこの「アウトロー」です。
派手な動きを押さえ、格闘シーンも実践的な格闘技を使い孤独なヒーローの主人公ジャック・リーチャ―の登場だと書かれています。

ジャック・リーチャ―と言えば、次作の作品のタイトルが「ジャック・リーチャ―」です。ところが本パッケージには大きくジャック・リーチャ―とあります。で、これは次作と思い「アウトロー」はありませんかと店に尋ねると、これがアウトローだと言います。よく見るとパッケージの下辺に「アウトロー」とあるではありませんか。お店でもめるところでした。

トム・クルーズの新しいヒーローだという前評判ですので、あすからの天候不順のあいだに見てみようと買ってみたのです。




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Wぶりの「ツミ」の子供たち③

2017-07-30 17:17:48 | 里の鳥
今日も一日どんよりでした。外へ出ていないので、霧雨が降っているかはわかりません。
今日も「ツミ」の子供たちで皆様のご機嫌伺いをします。

崖下の茂みの下からの飛び出しです。




後ろにもう一羽兄弟がいたのに気が付きませんでした。

早くからっとした天気にならないかな。遠出の鳥撮をしたいと思っている管理人です。
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2Wぶりの「ツミ」の子供たち②

2017-07-29 17:17:09 | 里の鳥
どんより、ムシムシの土曜日でした。
昨日に続き「ツミ」の子供たちの情景です。
何時もですと斜面の木立の中を、自分たちの飛翔を確認するかのように楽しげに飛び回るのですが、この日は繁みの地面に下りて枯葉の下の虫を探すしぐさを、兄弟3羽でしきりに挑戦しておりました。
かなり暗い地面でしたので、露出がなかなかうまくいきませんでした。




この近くにもう1羽兄弟がいます。


遊歩道の前の斜面での子供たちの様子は、約40分間続きました。この間、もう一人の女性CMと二人で独占撮影を楽しむことができました。
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2Wぶりの「ツミ」の子供たち

2017-07-28 18:02:32 | 里の鳥
午前中だけ晴れるような予想でした。長らく鳥撮に出かけておらず、それならと近所のツミの一家の公園に出かけました。かれこれ二週間ぶりです。もう子供たちは自立しているかと危惧しておりましたが、まだまだ公園の中を飛び交っており少しは飛べるようになったらしいのですが、自前で餌は確保できないようでした。




こうやって見ますと、日本で一番小さな猛禽類ではありますが、小さいながら猛禽類の風格は醸し出しておりますね。
整理が終わっておりませんので取敢えずこんなところで。
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今日も暑い曇り空で、「ツミ」を

2017-07-27 18:02:27 | 里の鳥
今日も暑い。そして曇り空。駅前の花屋にフラワーアレンジメントの相談に出かけました。それだけで汗びっしょり。気温が低いだけまだ少し助かりますが。

そんなわけで在庫から。




もうそろそろ自立かなと思うのですが、この曇り空では、出かける元気もありません。
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今頃?「海洋堂・歌舞伎面根付」

2017-07-26 18:02:33 | ショッピング
いつも顔を出す大型ショッピングセンターの書店の前の通路に、たくさんのガチャガチャが並んでいます。
ガチャガチャは「コップのフチ子さん」にひところ凝ったことがありますが、それも飽きてしまい数年購入しておりません。
けれども書店に寄るときは中央のエスカレーターから歩いてきますと、ガチャガチャコーナーの前を通らざるを得ず、ついつい横目で眺めています。

先日久しぶりにこれはと思うものがありました。初めはお面かと思ったのですが、根付けでした。あの海洋堂の作品です。
取敢えず2回購入してしました。左から、「お軽」と「忠信」です。小さいものですが、しっかりした重みがあります。


根付け紐つきです。
このほかに、「助六」「鏡獅子」「矢の根」があります。歌舞伎の隈取がテーマだそうですが、「お軽」の顔の化粧も隈取になるとはとびっくりです。

「助六」「鏡獅子」「矢の根」の方がよく知られた隈取です。同封のリーフを見れば、つい残りも揃えてみたい欲求に駆られます。
海洋堂のHPで調べると、なんと発売が昨年の7月でした。「今ショッピングセンターのガチャガチャに残っているものを買わないと、もう買えなくなるよ」と言う悪魔のささやきが聞こえてきて困っております。
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御朱印拝受「子安神社」祇園祭限定御朱印

2017-07-24 18:02:16 | 神社仏閣
ふと思い立って、昨日八王子の子安神社に御朱印を頂きに出かけました。用心のために傘を持参するような、曇天ポツリポツリの湿度の高い日でした。
猛暑よりじっとりの方がまだましかと出かけたのです。

八王子市最古の神社の祇園祭が、22日から24日まで行われております。24日の御朱印配布は14時から17時までで、各日1000枚の限定御朱印配布です。またこの神社の特色でもある押し紙も合わせて配布されます。

今年の初午祭の経験から2時間前頃から並ぼうと出かけました。今回は神輿が出ますので、ご朱印拝受の列は、甲州街道側の北門から並ぶことになりました。2時間前でしたが北門から入りますと、既に30人ほどの参拝者が並んでおります。正門側に比べますと木々が茂り狭い空間です。
藪蚊が出るのではと思っておりますと、行列と一般参拝者の区別するチェーンに、所々に裸の蚊取り線香が下がっておりました。

2時間待つ間、表の境内では神楽殿での雅楽の演奏の音が聞こえてきました。ひょっとすると巫女さんの舞も行われているのではとも思いました。
さらに13時からの素戔嗚尊の御霊を載せた神輿の宮出しの掛け声も聞こえてきました。資料によると神輿の重量は約1トンだそうです。
昨日はカメラを持参しておらず、ま、行列を優先しましたので撮影はあきらめたのです。2時前に係の方が行列をカウント始めました。彼が戻ってきたとき尋ねますと、この時点で174名だそうでした。

祇園祭の御朱印は書置きですので、配布が始まるとスムーズに流れました。初午祭とは雲泥の差です。この様子なら、昼過ぎからの行事を撮影してから並んでもよかったのかもしれません。

では頂いた限定の御朱印を。


3頁分の紫の和紙に金で素戔嗚尊の詠んだ和歌が書かれています。
  八雲立つ 出雲八重垣 妻籠に 八重垣作る その八重垣を


私が頂いた 八重垣の舞 の押し紙です。今回は5種類の押し紙が用意されてました。

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子安神社祇園祭限定御朱印を

2017-07-23 14:48:24 | 読書
八王子子安神社の祇園祭限定の御朱印拝受のため、並んでいました。2時からの授与のため、二時間前の12時前に並びました。複数の御輿が出るため、我々は裏門のヤブ蚊がでる参道です。
どんな限定の御朱印か(3ページ分)は、後日お楽しみと言うことで。
山荘管理人
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成長している「ツミ」の子供たち 満腹

2017-07-22 17:17:27 | 里の鳥
暑い日が続いております。猛暑用のハットを近くのららぽーとのアウトドアショップまで買いに行ったのですが、気にいったのがなく手ぶらで帰ってきた管理人です。
頭のサイズが多少大きめなので、ネットで買うのに躊躇しております。実物をチェックしてと思っているのですが。

近所のツミの最終回です。彼を若鳥Dとしましょうか。丸々1羽小鳥を母さんからもらい、ぺろりと食べてしまいました。後に残ったのは、小鳥の脚が2本です。




細かく啄んでいましたが最後にこの塊を一口でペロリ。

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濱嘉之「新刊」発売されていた。

2017-07-20 18:02:18 | 読書
濱花嘉之氏の警察小説は、4年前に蔵書を始末してからの読書欲を満足させるために新しく見つけた作家です。警視庁警視で退職した経歴が示す通り、警視庁公安部を中心とする警察組織の内情と警察官の仕事を詳細に書かれています。
長年この作家の小説を読んでおりますと、今回のテーマがいずれ描かれるだろうと、描かざるを得ないだろうとひそかに期待しておりました。

今回の作品ではテーマが大きすぎ、上中下と3巻に分かれるそうです。
昔から書店には頻繁に顔を出しており、愛読書や好きな作家の新刊は、買いそびれることはないのですが、本作品に関しては6月15日が発売日でした。
なのに購入したのが数日前です。最近は怪我をしたり体調不良になったりと、通常の行動パターンが撮れず、したがって書店によれなかったのです。

本作品は、「この作品はフィクションですが、・・・一連の事件捜査に従事した自らの経験をもとに執筆しました。著者」と帯に解説されているように、どこからが嘘で、どこからが本当かとても気になるのです。当時の捜査の実情はどうだったのか。とても面白い小説です。
情報収集のための面談や、偵察行動など読んでいて鳥肌が立ってきます。

上巻は、あの事件の発端が表側に現れてきたところで終わります。どのように本格捜査がなされていたのか、大変興味があります。
肝心の新刊のタイトルですが、ここに入力するか2日悩みました。が、入力を止めました。でも紹介したいので、概略を書くことにしたのです。

興味がある方は、「濱嘉之 新刊」で検索してください。大変面白いですよ。



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