新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「コアジサシ」

2024-06-30 17:17:10 | コロナ関連

少し前に、アマゾンのギフトカードの合計が24,000円ほどあって、初めてギフトカードで小物をごちゃごちゃ買ったと報告いたしました。残金がまだ1万円強残っておりましたので、昨夜また小物をいくつか買ってしまいました。買ってから本当に必要なものなのか反省しきりです。ポチってから反省するお話をよく聞きますが、夜遅くPCを眺めながらポチする気持ちがよく分かりました。明日には届くと思いますが、あ~こんなものをと思はないようにしたいと思います。昨夜はそれなりにじっくり検討したはずなんですが。納得できればぽちったものを報告します。

海浜公園で見かけたコアジサシの群れです。ここの浜にはコアジサシの営巣地があって、季節には立ち入り禁止になります。

まだ群れが浜辺でまったりしているところを見れば、カップリングはできていないようですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田圃の脇で見かけた。

2024-06-29 17:17:01 | コロナ関連

大雨で昨日の定期健診はやめたので、本日朝一で病院へ。9時前に滑り込んだのですが、番号札は13番。待ち時間掲示板では13番は1時間後。待っている間に患者はどんどん入ってきます。やはり昨日中止した方たちか。そのうちには2時間待ちを宣告されて外出される方や別の日にしますと帰っていく方も。ターミナルから徒歩10分ですから、患者さんが多くなります。

昨日の1週間後、いつも出掛ける田園地帯へ。所々に島のようにある茂みによってみました。

カルガモの親子、ヒナは8羽です。かなり無事に育っているのでは。

お馴染みのアオサギ。今回も正面から撮影しておりましたので。なかなかの面構え。

カワラヒワの若鳥。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

干潟の鳥たち

2024-06-28 18:02:41 | コロナ関連

院長から1週間では金曜日の午後が比較的すいていると言わていましたので、3か月に1度の検診を本日予定しておりましたが、朝からひどい雨です。午後の検診は3時からですが、往復で各30分は歩くことになります。膝から下がびっしょりになることは決まってます。仕方がないので、明日の午前中早めに出かける予定にしている管理人です。

この時期の海浜公園の干潟で見かけた鳥たちを在庫から。

セイタカシギ。いつ見ても可愛い鳥です。脚をこんなに長く細くする必要があるのかといつも思っています。

この時期お馴染みのコチドリ。

チュウシャクシギ

アオサギですが、頭部のアップがあったので。

ソリハシシギ。嘴が上向きの反ってます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダウジングのチェーンを変えてみようかと

2024-06-27 18:02:57 | 閑居閑語

一昨日の「出川一茂ホラン・フシギの会」の中でマジシャンがダウジングを使ったマジックをしていました。うちにもダウジングの振り子のペンデュラムがあったはずだと探してみました。ありました。久しぶりに見て、クリスタルがなかなか大きいものだと感心しました。が、残念なことにチェーンが錆びています。長年使っていなかったので。

大手スーパーの中にストーンの販売店があり、昔水晶のブレスレットを都合2組買ったとことがあり、交換用の細いチェンが売っていないか覗いてみました。ありました。40cmくらいので300円でしたので即購入したのであります。店の店員もペンデュラムとしても大きいクリスタルですねと言ってくれました。昔買ったものですから水晶かどうか自信がなかったのですのでお世辞かどうか。

水晶の見分け方で物を確認する必要があります。あとチェーンが細いので先端の取り付け部が難しそうで慎重な作業が必要です。

道具から入る私としましては、ダウジングの本を購入して勉強すかどうかは次の次元です。チェーンを取り換えて一仕事したことになって終わりになるかもしれません。とりあえず物をご覧ください。

バックにビロードでも広げればよかったのですがないので、人工衛星「しおさい」から撮影したニューカレドニアのサンゴ礁の画像です。右側のチェーンが購入したもの。

ペンデュラムの大きさを分かっていただくためにチコちゃんと並べました。

「ペンデュラム」の「デュ」と打ち込めなくて苦労しましたら、自動変換で「ペンデュラム」と出てきました。便利ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑にいた生き物たち

2024-06-26 18:12:38 | コロナ関連

いつも出掛ける大池の西側には畑があり、その一帯は河岸段丘になってます。その崖には木が茂り帯状の森になってます。南北に大きいため池、それに沿っての畑、そして南北に延びる森と、植生が異なる地帯なのです。で、いろいろな鳥がいるのです。梅雨の晴れ間にその畑で見かけた鳥たちです。ですからこの畑の黒い土の農道は、前日までの雨でぐちゃぐちゃでした。耕運機などの轍に水がたまり、畑からに抜け出すのが大変でした。

ヒバリ。

耕された畑の窪地に身を隠すコチドリの若。

こちらは親鳥。

親鳥は餌を探して歩きまわってます。

畑の隅にある資材小屋の前の空き地でまどろむ猫の親子。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ナナフシ(ナナフシモドキ)」

2024-06-24 18:02:13 | コロナ関連

猛烈に暑くなるとの予報でしたので、昼前から大型スーパーに逃げた管理人です。エレベーター前のソファーに座るのだけは、絵にならないので我慢しておりました。在庫の野帳をチェックしておりましたら、「ナナフシ」を撮影しておりましたのを見つけましたので紹介します。

野帳では「エダナナフシ」と記録していたのですが、本日改めてチェックしてみましたら「ナナフシ(ナナフシモドキ)」であることが判明しました。はっきりした見分け方も判明したので合わせて紹介します。

ダニのようなものが付いてます。クジラとフジツボの関係のように自分でとることができないのは可哀想です。

ナナフシ(ナナフシモドキ)とエダナナフシの見分け方。

触角が短いのが、ナナフシ(ナナフシモドキ)です。エダナナフシは触角が前足と同じくらい長いそうです。

ダニを削ぎ取ってやりたいですね。

追加情報  不完全変態だそうです。ナナフシモドキは単為生殖を行い、雌が産んだ卵から子供が生まれるそうです。オスが非常に稀で見つかると話題になるとか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「オシドリ」のエクリプス

2024-06-23 17:17:49 | コロナ関連

ぐずついた一日で、読書三昧してましたので、新装なったエスコンフィールドの日ハムの中継を見損ないました。あははは。

この季節のオシドリの雄のエクリプスの姿をどうぞ。繁殖期以外は派手な衣装をまとわない地味な姿で過ごすのです。やはり目立つと天敵から狙われやすくなるからでしょう。では、みすぼらしい姿をどうぞ。

こんな鳥いるの?と思ってしまいます。

崖の上からの撮影で、アップできませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「コチドリ」の若

2024-06-21 18:02:19 | コロナ関連

本日はプラークコントロールの日。電車を含めて1時間半のところの歯科へ。もう通いだして28年の歯医者さんです。JRの駅で下車すると猛烈な雨。約20分は歩かなければ。歩道に水たまりが出来ていて避けて歩くのに一苦労。1時間の治療が終わって出ると、雨がさらにひどくなっていました。久しぶりにビシャビシャでした。

独り歩きを始めたコチドリの若鳥です。

まず親鳥です。以下若鳥です。

「みんな無事に育ってくれれば」、とナレーションは言ってます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「コチドリ」と「アオサギ」

2024-06-20 18:02:01 | コロナ関連

鳥撮が好きですので当然ですがYouTubeの鳥の映像も関心があります。近頃映像を見つけて驚いたのが、外国で撮影されたアオサギの捕食シーンです。アオサギのあのでかい体ですから、獲物も大型でびっくりです。そして鳥ですから大きな獲物を丸のみです。あるいはあの鋭い嘴を獲物に刺して捕まえるのです。大型の魚は当然ですが、ウサギやネズミなども丸呑みです。

さていつも通っている里山の初夏のシーンです。コチドリの若鳥が田圃の畔などでうろうろしています。そんなシーンを撮影していたのですが。

伸びてきた稲穂の間にアオサギが。

稲穂に囲まれた空間にコチドリの若鳥がうろうろしています。親を待っているのか。

望遠にしてみました。

草の間から頭を出したり。

姿勢を低くしたり。子供たちも本能で。

近くにはアオサギが。手入れされた田んぼです。丸呑みで満足するような大きな獲物はいません。普段捕食しているのはカエルやドジョウ、偶にはへびでしょうか。そうすると親が外出しているコチドリの若鳥なんか絶好の餌になるのでは。当時はYouTubeの映像を知らなかったので、サギ類はドジョウやカエルなのを捕食しているとばっかり思っていました。このあとコチドリの若鳥がどうなるのか考えてもみませんでした。

コイやフナがカワウに丸呑みにされるのと、オオタカにハトが食べれるのと、チョウゲンボウが小鳥を雛に与えるのと、違いがあるというのでしょうか。自然界の営みですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「オオヨシキリ」

2024-06-18 18:02:39 | コロナ関連

予報ほどではなかったですが一日雨が降ってました。まだしばらくは雨雲が停滞しています。皆様のところはいかがですが。

少し前の臨海公園の展望台の2階のテラスから池の周囲を何気なく眺めていると、ギョギョギョと大きな声が聞こえてきました。丁度2階と同じ高さの植え込みの木のてっぺんに「オオヨシキリ」が大きな声で鳴いていました。では。

水平に見通せますので、しばらく撮影を楽しんでおりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする