午後から暑くなりましたね。台風の影響でしょうか、南風が強くなりました。
一昔前の浜で朝の九時、まだ散策者も少ないは渚で見かけた、多分トウネンの若でしょうか。
あっという間の遭遇でした。
午後から暑くなりましたね。台風の影響でしょうか、南風が強くなりました。
一昔前の浜で朝の九時、まだ散策者も少ないは渚で見かけた、多分トウネンの若でしょうか。
あっという間の遭遇でした。
今にも降りそうな一日でした。ひょっとすると弱い雨が降っていたかも。買い物に出かけたときはなんと降られずにすみました。
そんな日は晴れた日の思い出を。ある年の8月、いつもの里山に出かけました。それらしい鳥はいませんでしたが、なんとか時間をつぶしました。
河岸段丘に挟まれた静かな水田地帯です。右側には2級河川があります。
上達したい撮影に、「ツバメの飛行」があります。目標は水面を飛ぶツバメが下嘴ですくうように水を飲んでいるシーンです。
思い出したように練習するのですが駄目です。連写・追尾できるのですから後は練習あるのみなのですが、根が続きません。
お土産にカワセミをパチリ。他に撮るものがなくて。
ここち良い気温の日でした。これで晴れていたら言うことないのですが。
一度じっくり撮影したい鳥の中に、ヤマセミがいます。ヤマセミが住んでいる渓谷に一昔以前に偶然出くわしたことがあります。鳥撮初心者のころでともかく撮影するということが優先してしまいました。この場所はかなり有名なところで、画像をご覧になればあそこかとご存じの方もおられると思います。その後も何度か通っているのですがだんだん生息がまれになっているようです。
他の場所でもなかなか撮影できないのです。でその貴重な画像を。
生息しやすいのか親子の姿をよく見かけたのですが、それも最近では・・・。
昨日夕方知った情報ですが、味を確認してと本日の投稿になりました。
2022年1月18日に発売になった三ツ矢サイダーのコーラの噺です。限定販売だったので一部の皆さんには話題になっていたようですが、私は昨日夕方現物を見つけてびっくりでした。
自販機で350ml1缶100円でした。
今年の1月18日に発売になったのですが、再販売の予定なしだったのがしばらくするうちに姿が見えなくなり、その後500mlボトルと350ml缶が発売になったそうです。
ペットボトルは賞味期限が半年、缶は1年だそうです。当時の盛り上がったネットの記事を読みますと、まずどこで売っているかとか話題になっておりました。Amazonでは1箱買いだそうです。自販機はどこのビルの前に自販機にあるとかないとか話題になってました。またドン・キホーテではかなり安く発売されているとの情報もありました。ここまでは当時の情報です。
昨夜Amazonを見てみますと、ボトルと缶の箱買いになっているようです。
で、私はどこで買ったかと言いますと、昨日夕方ちょっと所要があり出かけた帰り道、住宅地の中にある駐車場の脇の自販機にこれがあったのです。うろうろするときは熱中症予防から自販機でペットボトルを買うのですが、偶々いつも買う缶の隣にこれが並んであったのです。
味ですが、コカ・コーラやペプシに比べると穏やかな味です。後味もいいです。三ツ矢サイダーが作ったコーラですね、最近飲んでいませんがイメージで言いますとドクターペッパーをやさしくした系統でしょうか。自信がありません。むしろ三ツ矢サイダーのコーラ風味でしょうか。
で、一部の方々で話題になっているなら乗らないわけではないと本日先程出かけて、ワンコイン2枚つまり1,000円で10缶買ってしまいました。自販機は赤くならないのでまだ少しは残っているのではと思っています。
三ツ矢サイダーのサイトの紹介では。
今日の投稿をするため野帳を見ましたら、あきらめきれずにまた「ヒバリシギ」の田んぼに通っていました。この日で4日目でした。長い趾を見に行ったのですが。
でもヒバリシギは田んぼの奥にいてほとんど動かず不発でしたが、代わりにタシギがいました。
手前にいるのがヒバリシギです。
この草の塊の陰にずっといました。
帰り道畑の茂みにいたモズの雌です。
昨日の休耕田の帰り道、別の休耕田で見かけた「ダイサギ」と多分「チュウサギ」です。チュウサギがあまり見かけないといいますか単独で見かけることが多く、ダイサギとあまり区別しないのですが。この日は2羽ならんでいるので区別できたような気がします。
何気に2羽ならんでいます。
こうしてみると、嘴の黒い方が少し小さいです。
同じポーズをしてくれると区別ができます。
はっきり大きさが異なります。
そしてこちらはダイサギ同士です。なかなか区別が難しいです。
午前中はひんやり過ごしやすい日でした。気になっていた片づけを少しやった管理人です。
先日紹介したヒバリシギの特徴である第三趾(中指)が特に長いという状況を撮影していないか探したのですが見つからず、翌日まだいるだろうと再挑戦しました。この日は誰もおらず独占です。
800枚近く撮影したのですが、何せ広い休耕田、ヒバリシギが足を上げている瞬間を撮影するのは至難の業。結局歩き回っているのを連写して、写っていれば幸運ということにしたのです。
まずはご挨拶。
拡大しております。趾の先は隠れていますが、その長さは想像できます。
これも拡大しています。右足の先が長いです。
こんな具合にほとんど足先が隠れていました。
一昔前、コロナはまだ生まれていませんでした。穏やかな夏の終わりの一日でした。ここで投稿いったん終了です。
で、在庫の最後まで探してみると、さらに何とか長さがわかる画像があったので追加します。
どちらも拡大しています。こんなところです。
広い田園地帯を楽しみながら撮影で過ごし、午後になって帰り路あの畑に通りかかるとまだムナグロの群れがいました。
「リコリンファミリー」のタイトル風に「おまけ♬」
有志が河原で練習をしていたような思い出があります。
続いて水の張った田んぼに行ってみると、草の中からヒバリシギがちょこまか餌を探していました。先客に名前を教えて頂いたのですが、その特徴ある個所が写った画像を探すのに苦労しました。
車で40分くらいの水田地帯。ところどころにヒマワリ用の畑や休耕田もあります。この辺りはひまわり祭りで有名です。
そんなところをむかし歩いておりました。休耕田なのかそれとも作物の入れ替え時期なのか、草の生えた広い畑がありました。そこにいたのがムナグロの群れです。まだまだ経験が浅いころで、ムナグロがこんな内陸部の畑にいるなんてと驚いた思い出があります。
一本の木もない田園地帯です。猛禽類を警戒しているようにも思えました。ですから畦道に立っていた私には全く無関心です。