新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

星座の名前ででています♪♪

2011-01-31 18:03:51 | ウオーキング
お目当ての池にほとんど水鳥がいなく諦めて隣接の公園に移動しました。犬用の芝生が見えました。そこのとても大きな犬がいました。
確かグレート何とかでしょう。

近づいて声をかけました。
私『大きな素敵な犬ですね。犬種はなんといいますか』
飼い主『グレートデーンです』
私『大きいから飼うのは大変ですか』
飼い主『若い頃はいろいろ。ね(犬に向かって)』
私『餌も大変ですし運動も大変ですか』
飼い主『むしろいい運動になります』
私『いくつですか。雌ですね』
飼い主『八歳です』
私『触っても大丈夫ですか。名前はなんと言いますか』
飼い主『ムニャムニャ』
私『え?』
飼い主『星座のムニャムニャです』

やはり大きい犬です。頭を撫ぜても手のひらに受ける感じが違います。ズッシリ跳ね返ってきます。
でも名前を忘れてしまいました。星座の名前という事で帰宅後調べたのですが、星座は88座あるそうですが、思い当たるものがありません。
「星座の名前ででています♪♪」?

野山を歩いていますと犬猫のあいます。過去にも数件投稿しているはずですが、可愛いい犬猫にはつい声をかけてしまいます。



画像形式を変更しないでトリミングできるソフトを削除してしまいました。往生しています。それで飼い主さんをブラシで消させていただきました。
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たまには戦闘機を

2011-01-30 17:30:00 | 航空機
先日の警報機を撮影した日です。まったくそれらしき鳥はおらず、またお目当ての鳥がいると広報された場所には十数名のカメラマンがたむろして、狙っている様子です。そこの混じるのは好みに合わないので、この日は鳥の撮影を断念航空機の見える場所に移動しました。

航空機は遊びですからそれ程期待をしていなかったのですが、幸運にもその日は多数の戦闘機が飛来しました。日は当たっていますが吹きさらしで寒いので昼過ぎには引き上げましたが、約2時間で合計14機の戦闘機が飛来しました。

思いつきで撮影していますので、中にはまったく駄目な画像もあります。まずまずのいくつかをお見せいたします。また機種判定は素人ですので間違っているかもしれません。

F/A-18E NF207
F/A-18F NF104
F/A-18C 303
E-2C NF500
EA-6B NF600 この日の飛来はトピックスだそうです。
UC-12F
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DVD「大脱走」

2011-01-29 18:02:22 | 芸術鑑賞
懐かしい「大脱走」をやっと観ました。

第2次大戦中にドイツ軍の空軍が、連合軍の空軍将兵だけを収容する捕虜収容所を作った、ここには各収容所で脱走を繰り返す将兵を一箇所に集め一箇所で管理する事にしたのです。連合軍将兵は捕虜になった場合、脱走をする事によって敵国の政府の関心を少しでも脱走兵に向けさせることで全線を手薄にする事を、捕虜の本分としたからです。

この大型収容所から250名の兵を一度に脱走させようとする実話を映画にしたのです。映画館でもそしてTVの放映でも何度も見ていますので、懐かしい感もありますが、まずまずでした。

このスタジオ・クラシックシリーズの特徴は2枚目の豪華特典です。かなり長いメイキングかついています。1963年製作ですから準備からするとまだ戦後それ程経っていません。実際の収容所の捕虜だった方の存命中です。その捕虜経験者がアドバイザーになって忠実な再現がされたそうです。一方捕虜経験者から、あまりにもリアルな再現は今後の実戦における捕虜に対する影響が考えられるので表現を変更するよう注文が付いたそうです。

まったく別の話ですが、ベトナム戦争で撃墜された電子戦担当将校を救出する映画でも、その救出方法が今後も使えるとして、実話と異なるストーリにしたと言う事を聞いたことがあります。

本件では実際に脱出したのは250名ではなく70数名でした。その内ゲシュタポに掴まった50名の脱走者はその後全員銃殺されたそうです。その後、英国はその関係者を探し出し捕まえたそうです。

また映画では、スティーブ・マックイーンが米国空軍大尉として最後まで脱走に関係していますが、実話では脱走直前に米兵は別の収容所に移送され参加していないそうです。
ですが、本作品はアメリカ映画です。興行収益を考えると当時人気のマックイーンを外す事は出来なかったとメイキングで監督が言っていました。
メイキングが充実していて、そして面白いのは久し振りでした。
クリント・イーストウッドの作品で、彼が解説しているメイキングが充実していたのを思い出しました。

それとこのパッケージの写真、何とかならなかったのでしょうか。粒子が荒れて、まるでカラーコピーのようです。




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「顔軆正楷臨○字帖」

2011-01-28 18:02:22 | 芸術鑑賞
最近周辺で習字ははやっています。
私はいまさらという気分と、いや日本人の嗜みとして少しはちゃんと書きたいと思う気持ちが交差しています。
最近タレントが番組で五段だとか八段だとか競っていました。あの程度でと思う気持ちもあります。

本を整理していたら、昔買った習字の本が出てきました。タイトルは「顔軆正楷臨○字帖」と書いてあります。(どうしても1字見付かりません。登録されていません、掌かもしれませんが)
香港の「香港萬里書店」で1973年に発行された、「中小学校及自修適用」とあります。当時の価格で「港弊一元」です。

何時買ったか覚えていません。多分、神田の三省堂のワゴンセールだった気がします。
八種類の解説が順に並んでいます。まったく基礎がない私としては、数年に一回半紙を広げては止めてしまう事が続いています。
最低限筆のさばき位は習ってから使うものでしょうか。

ただ残念な事は、昔この本を話した知人にコピーが欲しいといわれ、ちょうどミシン目があったのでそこから全頁をばらしてしまった事です。1頁ごと手本にするのは便利ですが、本としてバラバラになってしまいました。

今日も出しては見ましたが、結局写真を撮っただけでしまってしまいました。ブログのネタになったと喜んでいる駄目な私です。

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「防犯緊急通報装置」

2011-01-27 17:59:27 | ウオーキング
こんな装置見たことありますか。
1ヶ月ぶりに車で30分の公園に行ってみました。園内をウロウロしていて見つけたのが、この装置です。園内の売店やトイレや休憩用のベンチのあるちょっとした広場の通路脇にありました。

とても目立つのですぐに気が付きました。念のため撮影しておきました。
外見から判明した使用方法は、大変簡単です。
トビラを開けて、受話器をとって目の前の大きな赤いボタンを押すだけのようです。
そうするとどうなるかは後述。

装置の名称を調べてみました。設置されている装置を管理する市のHPを探してみましたが見付かりません。それで多分「110番通報装置」で検索してみました。そこでヒットした正式名称は、「海老名市型防犯緊急通報装置」というそうです。
ここは海老名市に隣接した公園ですから、市境を越えて設置されたのでしょうか。
海老名市では昨年試験的に、5台設置されたそうです。設置経費は総額1000万強です。

海老名市のHPによる使用手順は下記の通りです。

①事件事故の発生
②通報ボタンを押す
③赤色灯点灯、サイレンが鳴り周囲に事件事故を知らせる
④受話器で警察官につながり直接話が出来る
⑤警察官が到着、事件事故に対処する

③は大変な状況になりますね。ただいずれにしてもこのような広大な公園では、加害者が逃亡してしまう恐れはあります。一方事故の場合は周囲に救助の協力を周知させられます。

先日の小学生の事件もあります、私たちもいつどのような状況に会うかもしれません。あの目撃者の女性も、一つ間違えていたら刺されていたかも知れません。
心構えをしておく必要があるかもしれません。

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鈴なりの「カワラヒワ」

2011-01-26 18:02:22 | 里の鳥
いつも通っている里山の南端の農道を回りこんだときです。左側は水の引いた乾いた田んぼ。右側はいつもなら満々とした水を湛えているが今日は水量のない水路。そして見上げるような崖です。夏ですと「まむし注意」はゾッとしますが、真冬は下草が刈られ空いています。

その農道に2羽の「ヒヨドリ」が降りて仲良く一心に餌を食べています。あまりの仲のよさに見とれていました。
2羽が飛び去ったとどんな種を食べているのか地面を見ながら通り過ぎました。

ふと頭上に気配を感じて見上げると、すぐ上の枝に30羽近い「カワラヒワ」がとまっていました。大勢でいるので安全と思っているのでしょうか、下から私が見ていてミオ逃げません。

真下からでは写真にならず、乾いた田に下りて少し斜めから撮影しました。

色の薄いのは雌です。
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「イモリ」の餌の管理

2011-01-25 18:02:22 | 生き物たち
ジャンルに両生類がないので爬虫類に入れます。以前も何回かイモリの話題を書きました。
十数年来イモリを飼ってきました。最盛期には7種類くらいの番がいたでしょうか。今は「アカハラ」2匹だけになってしまいました。餌は冷凍イトミミズを与えています。2匹ですから2陽に1個のブロックが良いようです。

問題は毎日水を替えているので、今日は餌の日か判らなくなることです。水替えの際に糞の状況とか餌の残骸などである程度分かるのですが、面倒くさいです。

それで思いついたのが、餌のブロックの1個1個に日付を入れることです。とても便利です。この餌にしてから数年経ちますがなぜ早く気が付かなかったのかと思う今日この頃です。
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「アオジ」もだらけ

2011-01-24 18:02:22 | 里の鳥
先日の「シロハラ」だらけに続いて、同じ公園に「アオジ」も結構います。
植え込みなどの下が混んでいるような場所にいるようです。「チッチッチ」と小さな声で鳴いています。


駐車場の前の広場にあるベンチでおにぎりを食べていると、後の植え込みの下から出て来て、草の種を探しています。
3メートルくらいの距離でしょうか、こちらを時々見ながら餌を探しています。
ダムの林道では、先に人間を見つけて素早く逃げてしまいますが、この公園では程よく人間との距離が保たれているのでしょうか、こちらがもう一歩踏み出せば逃げてしまうかもしれないといった緊張感もあります。
でも何か心地よい共存感も感じられました。
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「バン」の幼鳥の日光浴

2011-01-23 17:23:13 | 水辺の鳥
十数年来通っている歯科医院の3ヶ月検診に先週行ってきました。その帰りに久し振りに医院の近くの川を訪れました。市街地の外れのそろそろ奥多摩になるかというところです。

右岸を上っていました。川の中の枯れた葦のに茶色の動くものがいます。バン系の体つきですが、額板が白くも赤くもありません。でも長い足が黄緑色です。

茂みの中から草の倒れたところに出て来て、陽に背中を向けて羽を広げています。この日は風もなく冬にしては比較的暖かく感じられる日でした。
散策路のフェンス越しに私が撮影している事は判っていると思われる距離ですが、一心不乱に羽を丸く広げています。警戒心が薄いのはまだ幼いからでしょう。

その内こちらが根負けするほど、陽に当てていました。帰りにまた撮影するかと歩き出しましたが、そのときにはもういませんでした。


額板はまだ形もありません。



独特の黄緑色の足は「バン」です。
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「シロハラ」だらけ

2011-01-22 18:02:22 | 里の鳥
最近通っている公園。先日から「ノスリ」や「トラツグミ」を紹介している公園です。
この公園には「シロハラ」が何処にでもいます。気が付いただけでも4箇所です。毎日行っているわけでもないし、1日中いるわけでもありませんからかなりの確率です。

そのうえ此処の「シロハラ」はあまり人を恐れません。水の引いた池の木道を人が歩いてもその下の枯葉をあさっています。
別の木道で出会い頭に出会っても、平気で手摺にとまっています。
下の画像は全部別の場所です。




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