クライスラーの新車3年保証の中に、メンテナンスフォーユーというサポート・プログラムがあり、12ヶ月、24ヶ月点検の他にオイルとフィルターの交換が各6回までが無償となっている。
この権利は期間中に使い切らないと無効になるので、先回の交換からまだ、2600㎞しか走っていませんが、とにかく今日、ヒマでしたので交換してきました。
オイルの銘柄を尋ねてみたところ、化学合成100%のモービル1でした。もっと低グレードかな?と思っていましたが、良心的ですよね。それに、手洗いの洗車までサービスしてくれました。
ディラーに向かうとき、白のNITROにすれ違いましたが、イャー、イイですね!多分、同じディーラーから出てきたと思います。ディーラーの話では、2007年に正規販売したDODGEの中ではこのNITROがダントツの人気で、第一期に輸入した分は即、完売したそうです。
どうですか、この威圧感。くー、たまらんですなぁー。
イギリスのあるモーター・ジャーナリストは「なにも話す事はない、ただ、この車はクソだ」と評していましたが、逆を言えば、それだけ個性的だと言えるのではないでしょうか。解らない人には解らんでしょうね。
ヤッパー、DODGEのこのエンブレムは不滅ですよ。ギャ、ハァ、ハァ。
今日のゴルフは三重県の菰野倶楽部ジャック・ニクラウスゴルフコースでした。
メンバーは前の会社の一年先輩、同期の桜、そして5年後輩です。
先輩は今年、既に20回、と言う事は、ほぼ週一のペースですね。
僕は2年ぶり、あとの二人は5、6ぶりとの事.。
スコアはものの見事に反映されていますね。
Mr. VOLVO 90 (43、47 )
Mr. MASERATI 1?? (56、5?)
Mr. AUDI 1?? (50、6?)
Mr. DODGE 1?? (58、5?)
ヤッパー、ゴルフは甘くないですね。OBを11発、出しちゃいました(もう、どうでもイイです)。
でも、何年ぶりかの、再会とゴルフ、好天にも恵まれ、楽しい一日でした。
で、後輩が乗ってきた車が、なんと、マセラティ クアトロポルテ! V8 ・4.2L、400hp
思わず、パチリ、パチリ、パチリ・・・・・・・・でした。
エクステリアも、インテリアも正にイタリアン・ビューティの粋ですね。
ピニンファリーナの手に掛かると、どうしてこんなに官能美に溢れた車が生まれるのでしょうかね。ホント、凄いです。
彼の車好きは、半端ではなく、ずーっと若い時にも、ジャガーのディムラーDouble Sixに乗っていましたから、マセラティも当たり前かもしれませんね(羨ましいなぁ)。
「次は、アストン マーティン?かな」と尋ねたら、「まだ、まだ・・・・・」と、笑っていましたが、目は笑っていませんでした。
ところで、四人が乗ってきた車が、すべて外車、それもそれぞれ国が違うっていうのも、なかなかインターナショナルでおもしろいですね。
先日の日曜日にトヨタ博物館へ行ってきました。開館20周年記念で入館料が無料と知ったからです(セコイなぁ、笑)。なんせ、初めてです・・・・・・・。
まぁ、国内外のクラッシック&レトロ・カーのオンパレードで、ホント、楽しいひと時を過ごせましたね。未だの方は、是非、一度、ご覧ください。
気に入った車を撮ってきましたので、ご紹介しますね。撮影、モチ、OKですよ。コンパニオンとご一緒もどうぞ、です。
- 40/50 シルバーゴースト
イギリス・UK
- 1910年式
空冷
豪華さと威厳さが絶妙にマッチしていますね。
アストゥーラ ティーポ233C
イタリア
1936年式
水冷 V8 OHC 82hp
ピニンファリーナがデザインに関わり始めた高級スポーツ・カー。
ミネルバ
30CV タイプ AC
ベルギー
1925年式
水冷 6気筒
世界の大富豪やハリウッドのスター達がぞっこん惚れ込んだ気品溢れる世紀の大名車。ホント、いいース。
500K
ドイツ
1935年式
水冷 8気筒 OHC スーパーチャージャー160ph
ヤッパー、ベンツは昔からカッコ、いいよ。
もう、160馬力だって!スゲー。
画像をクリックすると、リアリティがグッとUPしますよ!
まだまだご紹介したい車はありますが、今日はこのあたりで。
明日は2年ぶりにゴルフです。暁の出陣になるので、早寝します。
今日はどしゃ降りだったのですが、明日は快晴?のようです。日頃の心掛けがヨロシイヨウデ。
100切りできれば、御の字かな。パター次第でしょうか。否、ドライバーか?
おっと、そう言えば、駐車場で、こんなレア・カーを見つけましたよ。
いすずのVehi CROSSです。発売はもうかれこれ10年ほど前でしょうかね。
ツートン・カラーは以前、時々、見掛けましたが、このソリッド・カラーは殆ど見たことがありませんでので、幸運でした。手入れが行き届いているのでしょうか、ピカピカです。それにしても、このちょっと未来的なデザイン、カッコ、いいですねー。
それにリベット打ちのアイデアが決まっていますね。僕はこうしたSUVタイプには、あまり、興味がありませんが、このヴィー・クロスなら乗ってみたいです。2Doorなのがイイ。
たしか?V6 3200ccでしたかね。
こうなったら、もう2枚、サービスしちゃいます。日本でも、いいデザイン・カー作れるじゃぁ、ないですか。問題は作り手なのか?それとも乗り手(消費者)なんでしょうか、ねぇ。ギャ、ハァ、ハァ。
因みに、ナンバーは神戸でした。オシャレー!
先回の「和尚ジュニアとDODGE VIPER」絡みでもう一つ。
この和尚ジュニアさんは、以前に一度、法事で我が家に来て頂いた際、僕のオーディオ・システムを見つけ、興味を持たれました。
30歳半ばと、若い方なので一般的な年季の入った和尚さんのイメージとちょっと異なるかもしれませんね。まぁ、和尚さん、といっても所詮、人間なので特別視する必要もありませんけれども(笑)。
このJBL 4344MKⅡは、今となっては製作コンセプトがやや古くて、もっと新しいSPが多く出ていますが、JAZZの臭味というか香りを引き出すには、やはり他のSPでは敵わない点をまだまだ有しています。
もう、かれこれ12、3年ほど前でしょうか、前に勤めていた会社の一人で、10歳位年下のJAZZ好きの後輩から、オーディオ・システムの新規購入について相談を受けた。当時、社内報で「僕の趣味」コーナーが有り、JAZZについての僕の記事を読んで来たそうです。
その時、いろいろ話を聞いてみると、JAZZを聴き始めて、まだ日が浅いと感じたのと、予算を聞かなかった事もあり、総額で100万位のシステムを選んだ所、「ちょっと中途半端かな・・・・・」と返事をしたので、「まぁ、一例ですがね」と言葉を濁しました。
それから、暫くして.、発売されて間もないJBL 4344MKⅡを始め、ジェフ・ローランドのセパレート・アンプ、スチューダーのCDプレーヤー等、当時、最新鋭のハイエンド・クラスのマシンで固めた、と言って来た。総額(定価)で500万?位でしたかね。
びっくりして、聞いてみると、結婚を諦め、準備資金をこれに注ぎ込んだ、と言うではありませんか!
それなら、そうと初めから言えよ、と内心、思ったけれど、その潔い?決断力に妙に感服した記憶があります。
それから、時々、僕の所へ来ては、思うように鳴ってくれない、とこぼしたり、オーディオ専門誌の相談コーナーにも投稿していました。
そもそも、4344MKⅡクラスの大型フロアSPは、最低でも1年、普通、2、3年間ほどのエージング期間を過ぎないと、本来の音は出てこない、いうのがこの世界の常識なんですが、せっかちな性格なんでしょうか、半年も過ぎない内に、エクスクルーシブ(パイオニア)に変えたい、と言って来た。
そして、もし良かったら、この4344MKⅡを下取り価格+αで買いませんか?、言うではありませんか。
その額はこちらとしては、決して悪いものでは無かったので、一晩考えて、OKしました。
その頃、僕は同じJBLの130Aをウーファーにした3WAYフロアー型のシステムSPを使っていましたが、この最新の4344MKⅡの魅力には負けましたね。まぁ、4344への一種の憧れなのでしょう。
また、僕のJBLも思いのほか高査定で売れ、持ち出し分は意外に少額ですみ、ラッキーでしたね。
そして、僕の家に来た4344MKⅡ、今、いい音で鳴っています。美味しい買い物でした。
なお、この話には「オチ」があって、それから、一年後辺りに、彼はオーディオ関係で知り合った女性と結婚したそうです。世の中、ホント、分からないものですね。メデタシ、メデタシ。
ひょっとして、エクスクルーシブのSPの前で式を挙げたかもしれませんね。ギャ、ハァ、ハァ。
何気なく2Fから、庭を眺めていると、可憐な白い花を付けた木が目に入りました。
おやー、と思いよく見ると、ジューンベリーではありませんか。例年ですと、もう少し後のはずなのに、ここ2、3日の初夏を思わせる陽気に誘われ開花したようです。
ジューンベリーはバラ科のサイフリボクに属する落葉小高木です。
我が家には2本のジューンベリーがあり、高さは一本は2.5mほど、もう一本は後から気に入って植えたものでまだ1.5mほどです。6月頃、小さな実をつけることから、その名が付いています。
枝が細くて、風にゆらゆらと揺れる姿はなかなか風情があり、通行人から、時々、「何の花ですか?」と尋ねられる事もあります。
庭の木々の中で、一番好きな木ですね。
ワケあってある大学付属病院に行った。病院の駐車場は一般的にスペースが狭く、危険地帯ですね。しかも、ご年配の方が多く、ドアをガチンとされる確率が高い。
スペースの余裕がある角地を探していると、いました!いました!ダッヂ・マグナムを発見!。それもV8 HEMIエンジンを搭載した6.1Lの最強モデル(425馬力)、 SRT!です。やはり、角地を選んでいますね。
もう、無我夢中でシャッターを切りまくりましたね。
このマグナム、見た目はそんなに派手ではなく、否、むしろ、全体から受ける印象は地味かもしれませんが、例えば、横をすーっと追い抜かれたりした時など、その斜め後ろから見るルーフ・ラインは正に絶品ですね。すぐ後を追ってみたくなる数少ない一台です。勿論、あっという間に引き離されますが(涙)。
それにしても、MAGNUMのこの雄姿、どうですか!くー、たまらん!、ですね。
でも、この車の最高にカッコ、イイのは、街中を、そうですねー、70キロ位のスピードでさりげなく流している姿、男の中の「男」って感じですよね。
で、狭い場所しか空いていなかったので、ちょっと離れた別の第二駐車場に止め、用を済ませて戻ってみると、AVENGERから2台分空かせた所に、なんとベンツのG500ロングが止めてあるではありませんか!こちらに駐車する気持ちよく解ります。
サイドのV8のマークが誇らしげに光っている。ピカピカでまだ新しい感じです。
これって、たしか、新車価格は1,200万超のはずですよね。
もぉー、やってられません。病院患者ってお金持ちが多いんですかね?
前の会社の一年先輩からゴルフ(車ではなく)の メールが送られてきた。最近、ご無沙汰なので、即OKの返事を出したが、練習をしていないので、ちょっと不安。
彼は、現役を卒業し、このところゴルフ三昧のようで、今年になって2週連続で、クラブ・コンペで優勝し、絶好調のようです。こちらは、仕事で忙しい!と言うのに。この世の中、不公平ったら、ありゃしない。
まだ、2週間ほど後なので、さっそく練習場へ。すると、黄色のAudi S4が止まっているではありませんか。カッチョ、イイ!思わずパチリです。
練習ですか?うぅーん、ドライバーがダメですね。スライスばかり出ます。
そうそうに切り上げて、帰宅途中、多分、桜が満開のはずと思い、復元された小さなお城の公園に寄ってみました。
なんと、こんな所でも駐車場は満車状態です。諦めて帰ろうとしたところ、一台分が空いていました。駐禁場所が。ヘッ、ヘー、ヘー。
人がいないのを見計らって、急いで、パチリです。
おぉ、そう言えば、今日、真っ黒のDODGE RAMとすれ違いました。丁度、交差点で右折したところ、前方から黒い塊が坂を下ってくるではありませんか。ありゃ、ひょっとしてDODGEかなと思っていたら、ピカピカのブラックRAM兄貴(2008年モデル)でした。
思わず、口を空けて見惚れましたね。後ろから、クラクション?有りませんね。
後のドライバーも見惚れていました。ギャ、ハァ、ハァー。
イヤー、ホンマ、カッコ、イイー。
これは2009年モデル
いったい、この世の中、どうなっているんだい!!!(笑)
娘の入学式が終わった後、そこから15分ほどの山崎川へ行ってみました。満開時期と日曜日が重なり、見物人でメチャ、賑わっていました。すぐ近くの瑞穂競技場のパーキングも満車状態で、空くまで周辺の道路をウロウロしていましたが、このAVENGER、世紀のレア・カーなんでしょうか(笑)、多くの歩行者から振り返って見られました。まぁ、ベンツ、BMW等、ヨーロッパ車はもう見飽きているのでしょうか?ホント、注目されましたね。えぇ、悪い気はしませんね。
イャー、邪魔な車と思われたのでしょうか? ギャ、ハァ、ハァー。
何年振りに行った山崎川の両岸の桜、まぁ、それは見事でした!遠くに見える正面のブルーの建設中のビルがこの桜ストリートのほぼ中間地点で、途中、何ヶ所かに架かる小橋から見る景色は抜群です。
夜桜はライト・アップされ、言葉では言い尽くせないほど幻想的で、しかもゴージャスな世界を演出しています。周りは高級住宅街というロケーションも重なって雰囲気も最高ーです。若い二人のデート・スポットですね。ウゥーン・・・・・・・・。
ただ、京都の疏水沿いの様に洒落た茶店がないのが、当り前と言えば、そうなんですが、やや残念ですかね。
未見の方は、是非、一度。期待は決して裏切られません。保証付きです。