一ヶ月ほど前、不注意で右手薬指を傷めた。念のため病院でレントゲンを撮ったが骨に異常なく、シップ薬を貼っているけれど、なかなか痛みが退かない。
クラブを振ると痛みが走るので、しばらくコースに出ていませんでしたが、昨日、断わり切れずリオ・フジワラ・C・C(三重県)に。
前日、練習にいきましたが、オーバー・ラッピング・グリップではまだ、ズキンと痛みが。
ベース・ボール・グリップにすると、少し和らぐので本番はコレで。
やはり、俄仕込みなのでしょう、フィーリングが合わず前半、ドライバーが右・左にぶれ、OB3発(二つはプレーイング4)。
あぁ~あ、50オバーかと思いきや、ビックリ47!ショートホールでのバーディと寄せワン2つが効いていた。
後半もしまりのないホールが続き、ショートを2つともダボでプッツン。
で、立田コース8番ホール(507Y、ロング)、打ち降ろしでフェアウェイがグッと広がって見える。
先日、TVのゴルフ番組での芹沢信雄プロによる「レベルブローの打ち方」を思い出し、どうせロクなスコアじゃないのでと、一か八かやってみた。
あっ、と驚く・・・・・・・・・、それほど振り回したワケでないのに230Y地点の吹き流しを15Yもオーバー、セカンドの4UTも会心の当りでピンまで60Yまでぶっ飛ばし、2mのバーディ・パットをバッチシ。
最終ホール、366Yのミドル、かなり打ち上げになっているので、ここは210Yでしたが、6Iでピン1.5mと絶好のバーディ・チャンスに。
下りのラインを読み過ぎ、カップに蹴られパー、くそぉー。
後半、45と、このコンディションでは上々の出来で、トータル92でした。
でも、これじゃ、いつもは何をしていたんだろう・・・・・・・・・・