フロントガラスとボンネットの境がスッキリしている。ワイパーが殆ど正面から見えない。コンシールド・ワイパーと呼ばれ欧州車やレクサスなどで見受けられる格納タイプで、デザイン優先、風切り音防止、高速時のアームのバタつき回避等々で採用されているそうです。ただ、直ぐアームが立てられず洗車時等々、立てる際、余分にツー・オペが要り、知らずに無理するとガリガリと・・・・・洗車回数が少なくてもめんどくさいです。
それからAUTOワイパー。乗り始めて間もないころ、交差点を右折しようとしたら、突然、ワイパーが動いた。間違えてレバーを操作したわけではなく、犯人はAUTOワイパーだった。作動感度が早くセットされていたためか、自分の感覚ではまだワイパー不要の段階だった。調整してもタイミング、スピードがしっくりしない。鬱陶しいので取説を見ながら作動感度モードから間欠モードに切り替えた。更に作動モード時、シフト・レバーをリアにすると、勝手に(笑)リア・ワイパーも回り出す。これは連動にしなくてもいいのではないか。しかも、ビビリ音が大きく何かにぶつかったのでは?と思うほど。フロントも結構、大きいのでディラーで手直してもらったけれど、納得がいくレベルではない。ま、だんだんブレードが劣化し圧力も緩むと少しマシになるかもしれないけれど、そう言う問題ではない。また、スピード・モードがLOWとHIGHの二つだけは不便、何をケチっているのだろう。MIDDLEを入れ三段階にした方がよほどドライバー寄りの考え方です。それにレバーの上下ではOFF時のレバー・ポジションが分かりにくく、AUTOを優先するなら、トータルでシステムの完成度を上げないと「こんなもの要らない機能」になります。いえ、もうなってますよ。
気分転換しましょう。川沿いの遊歩道で咲いていた花々です。
紫陽花(アジサイ)ですね。
これは何でしょう、分かりません。背丈が結構、高いです。
梔子(クチナシ)です。自宅の梔子はまだ蕾です。