jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

今年の1stラウンドは・・・・・・

2014-01-29 | ゴルフ

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今年の出初め式は、まず雪は積らないとの配慮から 名古屋港ゴルフ倶楽部・富浜コース。

全員、初めてで伊勢湾に臨むシーサイド・コースです。景色はご覧の通り、なかなか素晴らしいけれど、曲者は「風」。

 

今日は快晴ですが、案の定、スタート時はアゲンストの風が、やや強め・・・・・・・

 

今年の一発目は、Good Shot!でも、2オンに失敗し、ボギー、続く、ショートはパーとまずまずのスタートでしたが、3番のロングに落とし穴が!

セカンドで、昨日、衝動的に購入したばかりのUT♯4を、練習なしのぶっつけ本番です。スィングに問題なければ、そこそこの結果がと、テストしてみました。

だが、無残にも連続OB(フック)で、このホール、悪夢の11。打ち方に問題アリと分かりました。

 

OUTは50、風がやや収まったINは45、トータル95でした。スコアはちょっと物足りませんが、アプローチに収穫があり、スタートとしてはOKですね。

 

 

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このコースの臨界側には、サイクリング・コースが設けられていて、これがなかなかイケル。

 

いつもと違うロケーションでのゴルフもいいですね。

 

 


これって、どうなのよ? POETRY / STAN GETZ & ALBERT DAILEY

2014-01-15 | ジャズ・ts

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Erektra Musician (60370)原盤の再発CD。ゲッツとデイリーのデュオ・アルバム。

録音は1983年1月12日、NY。

 

 

GETZの「隠れ名盤」、‘THE MASTER’(75年、COLUMBIA)で互角に渡り合い、好アシストを演じているデイリーをゲッツは高く評価していたのでしょう、1973年から3年間ほど自分のバンドのピアニストに据えている。

 

 

そのデイリーは本作の録音当時、既にエイズに感染?しており、彼の「過小評価」を憂うゲッツが一役買って出た作品がこの一枚。プロデュースもライナー・ノーツももちろんゲッツです。

 

収録ナンバーは

1. Confirmation
2. A Child Is Born
3. Tune Up
4. Lover Man
5. A Night In Tunisia
6. Spring Can Really Hang You Up The Most
7. 'Round Midnight

 

4と7がデイリーのピアノ・ソロ。

 

お馴染みのバップ・ナンバー1,3,5では、全霊を傾けたハードなブローを放ち、2、6のバラードではいつも以上に情感を深掘りするゲッツとそれを受け止めるデイリー、二人の精神交流の次元は高い。「ジャズ」というジャンルを越えている。優れたアルバム・タイトルですね。

 

翌84年6月26日、デイリー没、享年45歳。おそらく、リリースは間に合っただろう。 

 

デイリーの‘Lover Man’、グッと来るぜ。

 

 

 


今年の聴き始めはこれだ!・・・・・THE RINGER / CHARLES TOLLIVER

2014-01-03 | ジャズ・tp

 

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あけまして、おめでとうございます。

 

 

年末から年始にかけ、東海地方は穏やかな天候に恵まれています。

 

となると、外出が多くなりましたが、やっと普段のペースに。

 

 

解放?され自室に籠り、選んだ一枚は、昨年末、久し振りにDaysで聴いた?MUSIC INC’を思い出し、TOLLIVERの?THE RINGER’。

 

 

 

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パーソネルは、

CHARLES TOLLIVER (tp)  STANLEY COWELL (p)  STEVE NOVOSEL (b)  JIMMY HOPPS (ds

 

録音はあのStrata East盤より一年ほど前の1969年6月、ロンドン。

 

あまり知られていないが、もう既に「MUSIC INC」と名乗っていますね。

 

とにかく、精気に満ちた演奏が繰り広げられ、tpワンホーン・カルテットの「知られざる名盤」。

しかもダントツの一枚!

 

 

年頭に聴くと、心身ともに「しゃきっと」します。

 

 

今年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。