jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

ベンツ G500に乗る

2011-05-30 | 

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天候が崩れる前の26日(木)、いつものメンバーでの定例ゴルフ。

今回は、東名阪道が集中工事のため、岐阜県の瑞陵ゴルフクラブとなり、通り道なのでG500の男に拾って貰った。

 

G500は人気があるのでしょうか、最近、街中でよく見かけますが、乗るのは初めてです。

V8・5Lのパワー・ソースを搭載しています。さすがドイツ車ですね、几帳面とも言える角ばったエクステリアに見合ったガッチリしたインテリア、隙が見当たりません。

この辺り、アメ車とは対極的ですね。例えば、JEEPのラングラーなんか、アレレという所が直ぐ目に付きます。ま、価格が3倍ほど違うので比較するほうが間違っているのですが。

 

 

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いつも、セダンに乗っているので、こうしたアイ・ポイントの高い車って、見通しが良く、なかなか楽しいですね。それに、路面からの突き上げも少なく快適です。

ただ、さすが軍用車上りのせいか、エンジン音はV8・5Lにしてはやや高め、坂道でキック・ダウンすると、「うぅ~ん、ガス食ってるな!」という感じですね。

それと、イメージと異なり、意外に車体が小ぶりなので、乗り回しは楽そうですね。

 

 

で、ゴルフです。アイアンを買い換えて2回目です。一回目は半信半疑で振り、メロメロでしたが、今回はいきなりスタートホールでバーディ、OUTで二つもバーディを取り、さぁ、と思いきやINの出だしでOB2発、もう~ぐちゃぐちゃですわ。まさに「天国と疑獄」。

ヤッパー、センスが無いんですね!

 

 

 


富山 岩瀬地区

2011-05-26 | ドライブ

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高岡から富山の岩瀬へ。

 

ここは伝統的家屋で町並みを再生した地区。明治初期の歴史的建造物を中心に風情ある町並みが残っている。

 

岩瀬は、かって北前船の寄港地として栄え、その代表的回船問屋が森家。国の重要文化財にも指定されています。

 

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入館時間が過ぎており、中を見学できませんでしたが、さすが豪商、森家が明治11年(1878年)に建造した町屋。格式の高さを漂わせています。

 

で、この近辺を歩いていると、妙な建物が目に留まり、裏通りに出てみると、驚いた。

 

この森家の裏玄関?であった。

 

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にしん倉庫も別棟に備えた母屋は、樹木の手入れがやや行き届いていないものの、その広大な敷地とともにかっての繁栄ぶりを充分に伝えてくれます。

写真を撮っていると、一台の車が静かに近付いてきて、屋敷の中へ消えて行った。その風貌からして、何代目かの御当主さんと思いますね。

 

 

いつの間にか、6時を過ぎ、さぁ、今回の富山遠征もフィナーレです。

 

そこで、最後に、岩瀬の海岸に出てみました。

 

 

オォー、!!!

 

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薄暮の中、うっすらと残雪の立山連峰が眼の前に広がったのです。その雄大にして美しい景色に暫し、時も忘れて眺めていた。

いつの日か、空気が澄んだ時期に、また訪れてみたいですね。

 

 

ふと、振り返ると、

 

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富山湾のサンセット、うぅーん、お見事!

 

 

 


富山へ、氷見・高岡

2011-05-24 | ドライブ

先週の日曜日(15日)、東海北陸自動車道を北上し、以前から考えていた富山へ行ってきました。

最大の目的は、氷見から観光船に乗って富山湾越しに残雪の立山連峰を見る事。

 

でも、この日、天気は決して悪くはありませんでしたが、モヤが掛かってしまい、残念でしたが、ここ氷見から、立山連峰は望めませんでした。遠路、はるばるやって来たのに~~

 

それならば、寿司でも、とフィッシャーマンワーフに寄ったところ、レストランはあるものの、すし屋はなくガッカリ!朝食抜きで出発したため、お腹が空き過ぎいていたので、直ぐ近くにある魚市場の食堂で済ませた。刺身・焼魚定食でしたが、ま、美味しかったですね。

 

氷見港です。何でもない港風景ですが、行ってきた証として一枚。

 

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それから、南下して、歴史の町・高岡へ。加賀藩二代藩主・前田利長によって開かれた城下町ですね。ここは何と言っても、国宝に指定された瑞龍寺(利長の菩提寺)ですよね。

 

でも、その前に、レトロな昔町へ、まず金屋町です。千本格子の町屋と乱張り石畳みが格調高い町並みを構成してますね~

 

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続いて土蔵造りの町並み通り、山町筋です。この一帯、重要伝統的建築物群保存地区に指定されたいて、ここは、菅野家住宅、建物は明治時代のものです。なかなか、味のある建物です。

レンタル・サイクルも用意されているので、ゆっくり見て回るには、車よりサイクリングの方がイイですね。

 

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今となっては、貴重な赤レンガの銀行です。

 

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さて、曹洞宗の名刹、瑞龍寺。三代藩主利常が造営を始め、約20年の歳月をかけて1663年に完成。左右に回廊を巡らした様式美が素晴らしい!

 

 

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境内に一本の立木もないその整然さが非日常的な世界を造り出していますね。

うぅ~ん、それにしても、何と清々しい事か!来た甲斐が有りました。

 

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高岡と言えば、大仏様も有名です。ここは、車窓から一礼して、次の富山の岩瀬へ。

次回です。

 

 

 

 


街で見たナイス・カー NEW ジャガーKJ

2011-05-14 | 

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午前中、早めの庭樹の枝打ちを終え、AVEの定期(3ヶ月毎)コーティングにディーラーに出掛けた。今日は来客が少ないとみえて、ホイールからボディを入念に洗車、それからコーティング、更に車内までキレイにクリーニングして頂きました。

 

まぁ、ほんと、ピカピカになりました。これで、2,800円なら決して高くありませんね。

その間、直ぐ隣にあるルノーの特約店を覗いてみると、メガーヌのグラスルーフ・ガブリオレ(2008年?式)が置いて有りました。走行距離はまだ8,000キロ台と少なめのブラック。カッコいいです。

所長らしき方が出てきて、いろいろ説明してもらいましたが、最後にシートに被せてあったビニールを取ったら、おぉ~、水が滴り落ち、赤のレザー・シートが水浸しになった。多分、2,3日前の大雨でルーフとボディの繋ぎ目から侵入していたのだろう。バツの悪そうな顔をしていました。

 

 

それから、ゴルフの練習に行くと、駐車場でコイツを発見!

そう言えば、最近、自宅付近で2、3度見掛けてておりました。

 

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流れるようなボディラインも秀逸ですが、何と言っても、赤と白の縦型リア・コンビネーションランプがカッコイイ!ですね。それに、いかにも高そうです。1,000万ですか!うぅ~ん・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 


シトロエン DS3

2011-05-04 | 

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GW中の遠出は苦手です。

そこで、今日、近くで開催されている輸入車フェスタを覗いてみました。

 

ワケあって、今回はコンパクト・カーを中心にいろいろ見てきましたが、その中で、一番、インパクトがあったのが、このDS3.

 

3ドアハッチバッグ、1.6L、4DOHC、120ps

ま、とにかく、個性的ですなぁ、ボディとルーフ、そしてドア・ミラーのカラー・コーディネートが豊富で、しかもダッシュ・ボード、シートまでいろいろ組み合わせが可能のようです。

 

特に気に入ったところは、インテリアで、洒落ている、しかも、スポーティだが、センスを感じさせますね。

そしてESP、イモビライザー等、セーフティ、セキュリティも万全、このクラスにしては珍しく?、クルコンまで装備されている。

それと、アルミ・ホイールが、まるで社外品?と思わせるほどカッコいいものが装備されています(実物は画像と異なり、よりスポーティなタイプが装着されている)。それに、ステッチを施したシートがとてもいいフィーリングです。

 

ただ、キセノン・ヘッドライト、パワー・シート、シートヒーターなどは省かれています。

 

 

で、一番の売り、がフロントの縦型LEDライト?かも。エンジンをONすると点灯、スモール、ヘッドライトをONすると消灯、つまり、昼間に点灯するといった遊び心ですね。思わず笑っちゃいます。

 

 

でも、この車は、外観より、やはり内装が優れていますね。シートに座ってみると分かります。

ナビ(メモリー・タイプ)付きで、220万チョットとは、ホント、魅力的です。

 

 

ま、フロント・マスクはロメオのミト、残りはDS3、これが僕のコンパクト・カーの理想像ですかね。そりゃ、ないか~