月末に真夏の芝刈りが予定されており、このクソ暑さの中、練習に出掛けた。
軽く済ましたが、もうヘロヘロ!行くんじゃなかった、と後悔したが、後の祭りですね。ところが、その帰り、自宅付近の交差点で停止していると、オォ~、真っ黒のピックアップが右から突っ込んできて、進行方向へ行くではありませんか!
信号が青になった頃は、その車はまた右折してしまい、視界から消えたのですが、なんと、自宅の向かえの家の前にデーンと停まっているではありませんか!ピアノ教室に娘を送ってきたのですね。
正面から見る事ができ、間違いなく、このシルバラード。しかも、新車ですね。もう、黒光りギンギン・ギラギラです。
この四月に正規輸入され始めたばかりの「LSエクステンドキャブ」、V8 4.8L、306ps、4駆。左ハンドル、6人乗りです。
で、驚きが、これで399万と意外に低?価格なんですねぇ。時代遅れ、と揶揄されそうですが、「エコ?それがどうした」と言わんばかりに、こうした車を、バーンと購入してしまう感性の、なんとスバラシイ事か!
エアバッグの警告灯が点きっ放しになったので、ディーラーへ行くと、ラングラーの試乗キャンペーンが行われていた。丁度、アンリミッテッド・スポーツが空いていたので、早速、試乗してみました。画像のようにTOPを外した状態のもので、解放感満点です。
その周辺をちょっと走るつもりが、あまりの気持ち良さに、炎天下を30分ほど乗り回しちゃいましたね。こりゃ、イイわ~
イャー、驚きましたね。乗り心地がマジでイイ!もっとゴツゴツした荒い感じを想像していましたが、堅いけれど、しなやかささえも備えています。また、エンジン音、ロード・ノイズも極めて低いです。勿論、窓も全開しての走行ですので、周りの雑音にかき消されているかもしれませんが、それでも、まったく気にならない。これが、本当にJEEPって感じですね。
ただ、アクセルは慣れるまでは重く、レスポンスも遅いけれど、ぐっと踏み込むと2トンの重量とは思えぬほど加速が充分得られます。
それよりも、運転していて、ワケもなく楽しいです!これが、WRANGLERの最大の魅力ですね。人気があるのも納得です~
このブログもなんとか、二年持ち堪えられました。
最近は、ネタ切れ(笑)でブレまくっていますが、訪問して下さる皆様方のお陰と感謝し、心よりお礼申し上げます。
AVEに乗って、いろいろな所へ出掛けました。家庭事情により、あまり遠くには行けれませんが、それなりに楽しんでいます。
上の写真は初夏の頃、撮ったもので、一番好きなカット(御嶽山)です。
何でもない写りですが、何故か、ハード・ボイルド作家、レイモンド・チャンドラーの作品の主人公、探偵フィリップ・マーロウの名セリフの一つ、「男はタフでなければ生きて行けれない。優しくなければ生きていく資格がない」を思い出います。
単純なフレーズですが、含みの深い言葉ですよね。
さて、AVENGERを含め、DODGEのオーナーの皆さん、8月1日(日)の軽井沢オフ会、是非、ご参加ください~~~
まっちゃん、よろしくお願い致しますね!
最近、TVのCMで良く見掛けるX1を見に、BMWのディーラーに寄ってみた。丁度、試乗に出ていたので、少し待つと、戻ってきました。ちょっとSUVぽいフィーリングを感じさせるボリュームあるフロント・マスクが思いの外、新鮮ですね。
モデルは上級の3L・ストレート6の25i(四駆)。購入予定はないので、試乗せず、運転席に乗り込んだだけでしたが、シートはオプション扱いのレザーシート、インテリアも落ち着いた中にも、スポーティがあり、好感を持てますよね。
価格は、480万。
もう一つのモデルは、2L(FR)の18i、363万、多分、こちらが売れ線ですかね。
カテゴリーでは、所謂、ハッチバックのように思えるのですが、ちょっと風変わりなシルエットですね。
ただ、ドイツ車なので、トランク部分は思いの外、幅がなく、ゴルフバッグはせいぜい2つ、それも斜めにして、後部座席を倒しても3つがやっとです。ま、ドイツではゴルフへの関心は薄いし、何人も乗り合わせて行くこともほとんどありませんから、それほど重要ではありませんけど。
いずれにしても、なかなか魅力のあるモデルですね。
ついでに、6シリーズのカタログを貰ってきましたが、イャー、当り前ですがイイよね。
もうかなり前、手に入れていた「純米吟醸 宮の雪」をやっと飲んでみました。
17°~18°とアルコール度は結構、高目ですが、あの日本酒臭さが全くと言っていいほどなく、甘みと酸味が絶妙にブレンドされ、イャー、ホント、美味い!!!
モンド・セレクションで初めて出品して、最高金賞を獲得したそうですね。
まぁ、もともと「宮の雪」はモンド・セレクション受賞の常連ですので、それほど驚くことではありませんが、この「純米吟醸 宮の雪」は中身はもとより、パッケージからラベルまで、黒を基調にした斬新なデザインが目を惹きますよ。
この辺りのセンスもかなりのもので、チャレンジ精神が旺盛ですね。
なんでもそうですが、「古い」だけでは、もう通用しない時代です。
日本酒の蔵元が淘汰され始めて久しいですが、この「宮の雪」はイイ線、行ってますよ。
もう一度、言いますが、この「純米吟醸 宮の雪」、ウマ過ぎ!です。