jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

ただの芋菓子とは違う ・・・・・ 芋屋金次郎

2020-10-22 | 特産品

 

近所付き合いしている家で初孫が生まれたというので、何人かで細やかなお祝いを出したところ、内祝として頂いたもの。

普段、こうしたお菓子をあまり口にしなく、「コレ、どこの何というもの?」とカミさんに尋ねると、「あら~、珍しいわね、そんな事聞くなんて」と、確かに。

高知県高岡郡日高村の「芋屋金次郎」の芋けんぴで、初めて聞く名です(知らないのは自分だけで有名なのかな?)。

所謂、サツマイモを油で揚げ、砂糖を絡めるよく有る駄菓子の類だが、そんじょそこらの芋菓子との違いを綴ったリーフレットがとてもいい感じです。

 

 

何種類かの棒状のけんぴの他、チップもありますよ。

 

 

たかが芋菓子、されど、・・・・ これ、ホント美味しいです。左下の食べ掛けの袋がその美味しさに気付き、慌てて撮った証です(笑)。

知らないのはお前だけだって、いや~、参りました。

高知県、ずっと昔、一度行ったことが有ります。有名な桂浜の記憶が残っています。

 


電源タップの続き ・・・・・・・

2020-10-14 | お遊びオーディオ

 

まだしつこく電源タップについて(笑)、

正直な所、WN1512KとWTF13123WKの音は予想を遥かに超えるものでした。しかも、400円、500円とは!

ただ、WN1512Kの方は音がやや固く、暫く通電時間を設けた後でも解れず、対策を。

PCOCCのコードのキャラが出ている感じが否定できないけれど、他に遊んでいるコードが見当たらず、プラグを変更することに。

まず、同じHUBBELLの定番、8215CTに交換する。N極が真鍮からニッケル・メッキに変わります。

いきなりヒットしましたね。音が朗々と鳴り出し、溝に刻まれた信号を策を弄さず全て表に出す感じです。

 

 

繋ぐ壁コンは気難しさで知られるFIM880、今回はバッチシ相性が噛み合ったようです。これはもうオカルトの世界かな(笑)

 

 

ご褒美に安っぽいグレーの筐体(塩化ビニール)を濃い木目の化粧フィルムでドレス・アップしました。

 

 

一桁上のHUBBELL(クライオ処理・真ん中)、フルテック(右)に位負けしてませんね(笑)

 


電源タップの再工作

2020-10-11 | お遊びオーディオ

先日の電源タップ工作は一部のパーツが足りなくなり、手抜きして作ったため、ちょっとヤバイ状態のまま。

そこで、パーツを買いにホームセンターへ。前回、探し漏らしたWN1512Kを見つけ、遊んでいる部材(筐体、WN1318 etc)が余分にあるので、ホスピタル・グレード(HG)とノーマル・タイプのペアで2個作ることにしました。

これはWN1318(上・HG)とWN1512K(下)の新しい組み合わせ(A)、基本通り、棒型裸圧着端子と絶縁キャップでバッチシです。コードはPCOCCです。

 

 

こちらは先回と同じWN1318(上、HG)とWTF13123WKの組合せ(B)。こちらも手抜きを解消し、コードをOFCに変更。

WN1512KとWTF13123WKの違いは枠シャーシーとボディ本体の取り付けが僅かに異なる点以外、殆んど同じです。WT13123WKの方が取り付け方がやや確りしており、その分、100円ほど高い。因みにWN1512Kは400円、WTF13123WKは500円ほどと安いです(笑)。

 

 

筐体(塩化ビニール)に格納します。

 

 

プラグはHUBBELLの黄(A)と黒(B)に分ける。

 

 

 

今回はCDプレイヤーで音質のチェックをしました。

やはり、前回のプリと同様、WN1318は低域寄りで押し出し感が強く、WN1512KとWT13123WKの違いは、WTF13123WKの方が中~高域が伸び、やや派手目です。WN1512Kは塩梅良く(笑)、両者の中間とでも言いましょうか。ただ、コードが異なるのであくまでアバウトな印象です。

再度、プリに戻して試聴を。

WN1512KとWTF13123WK、どちらもホーム・センターの電気パーツの棚に無造作に積まれるグレードで、前回は手抜き状態で聴いたため、上位オーディオ・モデルに及ばない、とコメントしましたが、きちんと仕上げるとその屈託のない音は捨て難い魅力があります。

勿論、微妙な、繊細な味は感じられないけれど、例えば、オーディオ・ショップのガラス・ケースにある10倍も20倍~もする専用モデルと交えてブラインドフォールド・テストしたら最下位、ブービーを独占する事はまず無いと思います。

音をCPで測るという考え方は疑問ですが、現実も楽しめばいいんじゃないかな。

連日の雨、暇つぶしの工作でした。

 

 


氷見うどん

2020-10-06 | 特産品

 

近所の知り合いからの頂きもの。

以前、氷見を訪れた際、海津屋さんではない店でしたが、美味しかった記憶が残っている。

普通のうどんと比べて細いけれど、コシが有り、喉越しが良いですね。今回も美味しくいただきました。

 

氷見は、今までに3度行っており、狙いは遊覧船に乗ったり、雨晴海岸から海越しに見る3,000m級の立山連峰ですが、いずれも曇り空に泣きました。

下の画像は10年ほど前、2度目の氷見からの帰り道に立ち寄った富山の岩瀬付近の海岸からの残雪の立山連峰です。

夕方、急に雲が切れたほんのワンチャンスでした。夕もやに霞んでいますが、実際はしばし見惚れてしまうほど雄大で神々しい姿でした。

 

 

振り返ると富山湾のサンセット。こちらも記憶に残るワン・シーンでした。

 

 

いつか、もう一度、チャレンジしてみよう。


ミニ・ドライブ ・・・・・ R153 ほうらいせん 吟醸工房

2020-10-01 | 日本酒・洋酒

 

27日(日)の午後、好天に誘われミニ・ドライブに。名古屋~紅葉の名所・香嵐渓で知られる足助から平谷高原、治部坂高原を経て昼神温泉、飯田、伊那谷に抜けるR153(通称、飯田街道)を北上する。

山間の日の入りは意外に速くなったので、今回は途中の稲武辺りを目途に出かけた。

このルートはライダー達に人気のコース(特にR19の恵那方面からの逆回り)で、なんども一団に出会い、稲武の道の駅の駐車場はライダー達でごった返していた。こんなの初めての光景。

稲武の少し手前の「ほうらいせん 吟醸工房」。そろそろ日本酒の季節ですね。量り売りが人気です。

「蓬莱泉」で知られる関谷醸造が運営する支社蔵で、関谷醸造の本社蔵はここから別ルートで奥へかなり入り込まなくてはならないのでこの場所はとてもGooです。

行きに寄った際、駐車場にかなりの車が停まっており、店の中は、なんとなんと「3密」状態、自粛も限界?で皆、外へ出始めていますね。直ぐに退散し帰りに寄ることにしました。上の画像はすっかり静かになった帰りの時のものです。

買い求めた「純米吟醸」です。

 

 

冷蔵庫で二日ほど冷やして頂きました。17°でしっかりした濃い口ですね、美味しいのでついつい手が伸びちゃいますが、後で効いてきますよ(笑)

 

紅葉の季節、今度は本社蔵を目指して出掛けよう。