jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

現代の恐竜「コモド ドラゴン」

2024-12-29 | 日記・エッセイ・コラム

 

インドネシア・コモド島などに生息する「コモド ドラゴン」。7月にシンガポールの動物園から名古屋市東山動物園にやってきた「タロウ」です。

正式名は「コモド オオトカゲ」ですが世界的には「コモド ドラゴン」と呼ばれ、爬虫類の一種で「現代の恐竜」とも言われている。絶滅危惧種の一つで、寿命は30~40才、「タロウ」は年齢は13才、体長は2.7m、体重は50㎏です。

 

 

 

 

 

 

元旦に東京から孫(2歳)がやって来て、翌日、「コモド ドラゴン」を見に行く予定ですが、ひょっとして混雑し、よいポジションを得られないかもしれないので、先日、予備知識を得に「前撮り」してきました。スムーズに見れましたが、今でも土日祝日は行列が出来るようです。かなり獰猛ですが、なかなか愛嬌のある表情をしていますよ(笑)。

年の瀬も押し詰まってきました。今年一年、訪問して頂いた方々、リアクションして頂いた方々、コメントして頂いた方々、ありがとうございました。

皆さん、良い年をお迎えください。


本場・月島もんじゃ「くうや」IN NAGOYA

2024-12-25 | 日記・エッセイ・コラム

先日、栄のTV塔界隈をぶらついていたら、もんじゃ焼きの店があるのに気が付いた。パッと見て店の造りはパスタ、或いはカフェ& スイーツのイメージが濃く、今まで気が付かなかったようだ。前から本場・月島に行こうと思っていたので、好都合、日を改めて出掛けた。

平日の午後2時過ぎですが、満席でフルオープンの窓際の席がちょうど空いたばかり。外はかなり冷え込んでいたので躊躇したけれど「ブランケットをご用意します」の一声で決めた。中はギャルで一杯、店員さんは飛び回っているよ。今までのもんじゃ焼きのイメージが完全に崩れた(笑)。名古屋ではもんじゃ焼きはそれほどポピュラーなメニューではなかったけれど・・・・・。

角度のないヘラの使い方に慣れず食べにくかったなぁ。

 

 

それにしても、名古屋のギャルは元気がいい、この界隈のどの店もいっぱいだよ。土、日はもとより、年末年始はどんな様相になるのだろう。

今度、月島ストリートの「昭和レトロ」の店に行こう。


B面のTOPが決め手! ・・・・・C・HAWKINS ENCOUNTERS B・WEBSTER

2024-12-18 | ジャズ・ts

 

些か味気無いカヴァのせいか、それともメンバーから容易に推測できる演奏スタイル、内容なのか、巷での評価、人気はそれほど高くない。恐らくホーク、ベン、其々、単独で良い作品があり、エアポケット状態なのだろう。たまに覘く円盤屋のエサ箱にも安価で常時在庫(国内盤)としてよく見掛ける。

でも、この作品は「B面を聴く」と言うスタンスを取るとグッと価値が上がります。ピアノのイントロの後、サブトーンをたっぷりと染み込ませたベンのテナーが地を這う様に流れ、聴き慣れたメロディを歌い出すと、「あれ、”You’d Be So Nice ・・・・・”はペッパー一択(インストもの)のはずだが?」と怪訝に思う人は少なくないだろう。ピーターソンのブリッジ的なソロの後のベンのtsがまた、良いんだなぁ、ホント、「人誑し(ひとたらし)」ですね。このままでは「す〇こまし」になりかねない、と危惧した?(笑)ホークがマイクを取って換わる、と言った展開が目に浮かびます。

続く、”Prisoner Of Love”も良いし、3曲目”Tangerine”のバラード、二人のソロ、最高です。

 

日頃、モダンを中心に聴き、それ以前のスタイルのジャズをあまり注視していなく、ある時、あるジャズ・バーでこのアルバムが掛った時、タイトルが分からなかった。その時もA面ではなくB面だったので、知っている人は知っていますね。さすが二人の巨匠、この位、朝飯前の出来かもしれないが、時の審判に色褪せる事なく、未だに鮮度を保っている。

検事の耳で聴く類のジャズではなく、このB面をさり気なく、毎日流すジャズ喫茶、ジャズ・バーは自然と人が集まる気がする。


WIREWORLD EQUINOX 8 & SPIKE ROBINSONのテナー・バラード

2024-12-11 | お遊びオーディオ

 

チョット悩んだけれど、小銭が入ったのでNetでプチッと。現在、ワイヤー・ワールドは電源ケーブルのエレクトラ・リファレンスを使用中で、JBL4344mk2も聴いていた時には、ラインケーブルも使っていた。ハイエンド・ケーブルらしくシステム全体がまるで猫背だった背がピンと真っすぐ伸びるような、それこそワイヤー・ワールド色に染まります(盛り過ぎ?)。反面、アンプ、SPが持つキャラクターを損なうリスクも有り、悩ましい所です(笑)。ま、ポジティブな言い方をすれば、矯正です。色々なポジションでテストしましたが、やはり、一筋縄ではいきません。やっと落ち着いた場所はサブ・ラインのマッキンC34Vとカウンター・ポイントM2の接続ポイントです。音の透明感、ダイナミック・レンジが確実に上がり奥行き感が広がりますね。ただ、老体のALTECやアンプ類は対応に戸惑い、しんどそうです(笑)。普及モデルなので上位モデルと較べると、ハッキリ言って外観仕様は貧弱ですが、SP、アンプもハイエンド・クラスでないと真価を発揮できないかもしれない。

 

 

音の鮮度がUpし、高域に伸びる半面、低域が薄くなる傾向なのでC34Vのイコライザーで30、150Hzを少し持ち上げましたが、ALTECの反応は鈍いです。このイクイノックス 8は未使用に近い状態だったのでバーンイン(慣らし)時間が不足かもしれない。暫く待ちましょう。

 

以前にもUpしているS・ロビンソンの”SPRING CAN REALLY HANG YOU UP THE MOST”を聴いてみよう。ロビンソン畢生のバラード集です。

 

 

 

中でもJ・マンデルの名曲”Shadow Of Your Smile”は絶品です。個人的にA・ペッパーと二分する同曲のベスト・ヴァージョン。また、My Favorite Songの一つ、”Talk Of The Town”(街の噂)が入っているのも嬉しい。テナー・バラードが好きなら絶対、聴き逃せない一枚です。


雲上の恵那山、そして 霧の恵那峡C・C

2024-12-04 | ゴルフ

 

8時少し前、クラブ・ハウスへの坂を上がるころから、急に霧が立ち込め、到着した時は視界は30mほどだった。ここは霧が発生し易い地形で何度も経験済みですが、今まで気が回りませんでした。もうゴルフどころではない。急いで見晴らしの良いポジションへ直行。霧が晴れるシャッター・チャンスを待つこと10分程、まるで首に白いスカーフを巻いたような恵那山(日本百名山)が眼に飛び込んできました。いゃ~、紅葉の名残りも重なったこの幻想的な眺めはそう簡単に遇えるものではありません。まぁ、地元の方々には日常的によくあるの光景の一つなのでしょうが。

 

 

 

 

 

 

スケージュール、天候が合わず半年ぶりのゴルフはこうして始まった。4人とも、シルバー・ティから打てる年代にも拘らず、カッコ付けて誰一人、「前から」と口にしません(笑)。若い頃と違って体が硬く、もう思うように動きませんね。いきなりトリプル、ダボ、トリプル・・・・・、持病の腰痛の状態も芳しくなく、ひょっとしてこれが最後になるかも、との覚悟が頭を過ぎった(笑)。

INに入り、途中から開き直り、好きな女子プロの古江選手の特にフィニッシュを真似したら、力まずボールを捉えられるようになり、上がり3ホール連続パーの45、OUT52と合わせ97でラウンドできました。これで来シーズンの意欲が生まれてきました。この景観と古江プロのお陰です。