jazz and freedom and avenger

JAZZを聴きながら勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

みなさん、よいお年を・・・・・・

2012-12-31 | 日記・エッセイ・コラム

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2月に退職し、それから毎日、プータロー生活が・・・・・・・・

 

なかなか生活リズムが噛み合わず、「達成感」のない日々が続きましたが、それも早いもので10ヶ月が経ちました。

来年はどうしょう?

 

それはそれとして、今年も多くの方々に訪問して頂き、ありがとうございます。

来年も、どうぞ暇つぶしに。

 

 

良い年をお迎えください~

 


今年、最後のDaysは・・・・カミュカ、ゴードンの好演盤

2012-12-29 | ジャズ・etc

          Smie

 

 

 

 

 

今年もいよいよ大詰めですね。

 

時折、小雨がぱらつく夕方、Daysへ。

JAZZを聴くには、ドピンカーよりチョット湿った日の方が向いているかも?

 

 

で、たまたま、カミュカの話になり、マスターが取り出した一枚が‘WEST COAST JAZZ IN ENGLAND / SHELLY MANNE’。

お馴染みのS・マンのグループが1960年、イギリスでライブ・レコーディングしたもの。

携帯でうっかりフラシュをたいたため、酷い画像になりましたが、ご容赦を。

 

 

いいですね~!大らかで躍動的なカミュカのテナー、キレのあるゴードンのペット・・・・・・・

 

いゃ~、ひょっとしてコンポラ盤のレギュラー・シリーズより、いいんじゃない!

ただ、タイトルとカヴァがしょぼいなぁ~

でも、「大穴盤」ですよ!

 

 

 

それから、ベイカー、マーシュのクリスクロス盤を。

 

これも良かった!

 

 

今年最後のDays、いいレコードで締めくくりましたね!!!

 

 

 

 

 

 


今年、最後の洗車・・・・・・

2012-12-23 | 

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ディラーでコーティングするつもりでしたが、なかなか予定がつかないので、晴天の今日、自ら。

 

シャンプーから、ホイール、タイヤ~エンジン・ルーム、車内、そして小さなキズ隠しまで、3時間半掛けて、フル・エステです。

 

定期的に簡易コーティングを施しているせいか、4年半、乗っている割にはそこそこ光っている。

 

それから、散髪に出かけたところ、車から降りようとしたら、ちょうどプードルを連れた散歩中の中年男性が前を通りかかった。

そして、チラッとAVEを見て、「この車って、どこなの?」と声を掛けてきた。

 

「あぁ、ダッジというアメ車ですよ」と答えると、「オォ、これがダッジですか!性能は如何ですか?」と。

かなり、車好きな方のようですね。

 

「まぁ、まぁですかね」と答にならない(笑)返事をすると、「いゃ~、珍しいですね。でもカッコいい」と・・・・・・・・

 

久し振りに「どこの?」と尋ねられました。 

寒い中、フル・エステした甲斐がありましたよ!!

 

 

 


クライスラー 新型300に試乗・・・・・

2012-12-17 | 

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人間ドックの帰り道、ディラーの前を通ったので、ひょっとしてチャージャーの新モデルが置いてあるかな?と、立ち寄った。

残念ながら、この店にはまだ来てないとの事。

でも、新発売されたばかりの300とイプシロンが展示されていて、「試乗しますか?」とのお勧めもあり、両方、試乗しました。

 

 

この新型「300」、画像では平板であまりパッとしませんが(撮り方がヘタなので)、現物は、数段、イイです。

なにしろ「ラグジュアリー感」が凄い。先代モデルのやんちゃな個性さは薄らぎ、大人のダンディさが全面に打ち出されている。

最近の高級車がスポーティさを強調しているトレンドからすると、時代に逆行している感がしないでもない。

どこか、「古さ」を感じさせるデザインは、見方を変えるとRAREです!

 

 

ボディは巨体だ。全長、5,070mm、幅1,905mm、厚みもあるのでデカイ!!

3.6L・286ps、8ATで、実にスムーズですなぁ~。レギュラー・ガソリンで燃費は9.2/L。

できれば、燃費は二桁に乗せたいところだが、これが精一杯か?

 

インテリアは

 

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試乗したグレードはリミッテッドでシートはファブリックですが、割とシンプルな仕上げですね(画像はボディ・カラーが黒の場合)。

それに質感も前モデルよりモチ、上がっている。

 

この車の「売り」は何と言っても、¥3,980,000という価格設定だろう。しかもナビ付き!

AVENGERの発売時価格より安い!ではありませんか。

このルックスでこの価格はちょっと信じられませんね。

 

一味違うセダンを・・・・・・とお考えの方には、魅力ある一台と思いますね。 

 

 

それからイプシロン、

こちらは、ぐっと小型で、900cc二気筒ターボ。マニュアル感覚で操作できるATが思いの外、新鮮です。

 

900㏄といってバカにしては、いけません。結構、キビキビ走りますよ。

 

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ディーラーの話では、300より先に売約が入ったそうです。

ま、サイズがねえ~、現実的なんでしょう。

 

 

 


やっと届いた‘IT'S A WONDERFUL WORLD’

2012-12-14 | ジャズ・ts

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8月に注文したブツがようやく届いた。

 

在庫切れで入荷の見通しも立たない、とのメールが2、3度、入りましたが、そのままにしていたら、入荷連絡のメールとともに、届きました。

 

なんか、気の抜けたビールを飲む様なものでしたが、なかなかどうして、Gooでしたよ。

 

スタイルは決して目新しくはありませんが、4ビートでじっくり歌うロビンソンのtsとウイリィアムスのtb、いいねぇ~!

 

カヴァはダサイけど、中身はいい!

 

夜遅く、ぶらっと立ち寄ったBARで年代物のシングル・モルトをチビリながら・・・・・・・

そんなシチュエーションが最高ですね。

 

 

 


まだ雪が残る新陽C・Cへ

2012-12-13 | ゴルフ

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いつものゴルフ仲間の内、二人がまだ新陽C・Cを未体験で、是非、一度回りたい、とのことで、今日行って来ました。

 

10日の雪が、まだ所々残っており、そこに入ると、ボールが見えなくなる状況でしたが、雲ひとつなく、微風と、天気は最高のコンディションでした。

 

OUTは池に2回、落したけれど、その後のリカバリーが良く、45となんとか凌ぎました。

他の仲間も44、47、48とまずまずでした。

 

ところが、このコースは距離が短いINのほうがやっかい。グリーンが曲者で、ちょっと離れた上、横に付けると、3パットはザラ。

 

さて、苦手の14番、距離は333Yと短いミドル、谷越え左ドッグレッグ。林越えショート・カットは高い木々を越さなくてはならず、なかなか厳しいです。とはいえ、ドライバーで正面に打つとバンカー、或いは斜面のラフが待ち構えている。

きっちり、センターに200Yを打たないと第二打が難しくなります。3UTを。

 

慎重に行過ぎたのでしょうか、当たりが薄く谷へ・・・・・・・、結局、トリプルです。

ま、これで集中力が切れたのでしょうか、後はズルズルと。52で、トータル97。

 

他の3人も、グリーンに手こずり、50台ばかりでした。

 

このコースはショットのミスを上手くリカバリーしても、グリーンで泣かされるケースが多く、結果オーライも期待できないので、歯車が狂い出すと、モチベーションを保つことが困難ですね。

 

いつも、80台を出す一人も最終18番ロング、名物虎の子バンカーに嵌り、下りの早いグリーンに、なんと10を叩いてしまいました。

 

 

でも、なかなか、魅力のあるコースなので、気候のよい時、再チャレンジ、と皆で誓いました。

 

 


おぉ~ 冠雪の御岳

2012-12-06 | 

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今年の12月の寒さはハンパではない!

でも、負けてはいかん!と思い、午前中にAVEを洗車。キレイになると走りたくなるのが人情。

 

 

で、冬のゴルフ・ウェアでも、と土岐のアウトレットへ。今までは、中央道を通って行っていましたが、先日、友人から東海環状道を利用したほうが高速代が安いと教えられた。

 

「瀬戸赤津インター」へのアクセスが未だ充分整備されていなくて、以前、迷った事がありましたが、ポイントを教えられた通り進み、すんなりと。

確かに、所用時間はほど同じですが、走行距離が2/3、高速代が1/2以下でした。ありがたや、ありがたや。

 

 

途中、長いトンネルを出た瞬間、目の前に、オォー、雪を頂いた御岳が!

 

予期せぬ光景にプチ・感動ですね。

ところが、この辺り、SAがない。ま、土岐アウトレットからでも、多分、見られるだろう、と。

 

見れましたよ!

右手には、中央アルプスまで!コンデジなので、画像はこれが精一杯ですね。

 

それにしても、御岳って遠くから見ても、ホント、いい山だなぁ~

 

   

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肝心の、ゴルフ・ウエアは、気に入ったものが無く、岩村方面へドライブ。

 

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岩村の蔵元前で、キレイなうちに、パシャ!ボディに車の写り込みがあるけど、ま、いいっか!

 

 


Days 一周年

2012-12-01 | ジャズ・tp

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早いもので、昨年の11月27日にDaysがオープンして、もう一年が経ちました。

 

初めての時と同じような遅い午後、出掛けた。

 

一年前、客は自分一人?でしたが、今回は先客が二人、一人は顔馴染みになったご常連さんでした。

それから暫くすると、また一人、初顔合わせのご常連さんが・・・・・・

 

 

小振りなカウンター越しにジャズ談義に花を咲かせていると、マスターが取り出した一枚が、J・NEWMANのコレ(↓)

 

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タイトルは知っていたが、聴くのは初めて。

NEWMANの名は良く聞くけれど、自分の守備範囲からやや離れているせいか、それほど気にもしていませんでしたが、思いの外、モダンでGooでした。

やはり、T・フラナガン(p)が入ると、違いますね!それにF・WESSのtsも結構分厚く鳴っている。

レーベルとNEWMANのからくるイメージとかなり異なっていますね。勿論、ポジティブの方へ。

 

 

そうこうしていると、マスターがおもむろに、しかもワケありげに取り出した一枚が‘JOE'S HAP'NIN'S’。

海外からやっと調達できたオリジナル盤ですが、何と、割れていた!のです。どうやら、輸送中に発生したようです。

 

かろうじて、三曲目から聴けるので、‘The Very Thought Of You’を。

渋いニューマンのペットが心地良いです。ピアノは、またしてもフラナガンです。

こちらはtpのワンホーン・カルテットで、ホント、フラナガンは名脇役ですね。

 

 

それに、カヴァがとてもイカしている。‘SwingVILLe’のバカ・ロゴが無いのも嬉しい。