今年もいよいよ大詰めですね。
時折、小雨がぱらつく夕方、Daysへ。
JAZZを聴くには、ドピンカーよりチョット湿った日の方が向いているかも?
で、たまたま、カミュカの話になり、マスターが取り出した一枚が‘WEST COAST JAZZ IN ENGLAND / SHELLY MANNE’。
お馴染みのS・マンのグループが1960年、イギリスでライブ・レコーディングしたもの。
携帯でうっかりフラシュをたいたため、酷い画像になりましたが、ご容赦を。
いいですね~!大らかで躍動的なカミュカのテナー、キレのあるゴードンのペット・・・・・・・
いゃ~、ひょっとしてコンポラ盤のレギュラー・シリーズより、いいんじゃない!
ただ、タイトルとカヴァがしょぼいなぁ~
でも、「大穴盤」ですよ!
それから、ベイカー、マーシュのクリスクロス盤を。
これも良かった!
今年最後のDays、いいレコードで締めくくりましたね!!!
ディラーでコーティングするつもりでしたが、なかなか予定がつかないので、晴天の今日、自ら。
シャンプーから、ホイール、タイヤ~エンジン・ルーム、車内、そして小さなキズ隠しまで、3時間半掛けて、フル・エステです。
定期的に簡易コーティングを施しているせいか、4年半、乗っている割にはそこそこ光っている。
それから、散髪に出かけたところ、車から降りようとしたら、ちょうどプードルを連れた散歩中の中年男性が前を通りかかった。
そして、チラッとAVEを見て、「この車って、どこなの?」と声を掛けてきた。
「あぁ、ダッジというアメ車ですよ」と答えると、「オォ、これがダッジですか!性能は如何ですか?」と。
かなり、車好きな方のようですね。
「まぁ、まぁですかね」と答にならない(笑)返事をすると、「いゃ~、珍しいですね。でもカッコいい」と・・・・・・・・
久し振りに「どこの?」と尋ねられました。
寒い中、フル・エステした甲斐がありましたよ!!
人間ドックの帰り道、ディラーの前を通ったので、ひょっとしてチャージャーの新モデルが置いてあるかな?と、立ち寄った。
残念ながら、この店にはまだ来てないとの事。
でも、新発売されたばかりの300とイプシロンが展示されていて、「試乗しますか?」とのお勧めもあり、両方、試乗しました。
この新型「300」、画像では平板であまりパッとしませんが(撮り方がヘタなので)、現物は、数段、イイです。
なにしろ「ラグジュアリー感」が凄い。先代モデルのやんちゃな個性さは薄らぎ、大人のダンディさが全面に打ち出されている。
最近の高級車がスポーティさを強調しているトレンドからすると、時代に逆行している感がしないでもない。
どこか、「古さ」を感じさせるデザインは、見方を変えるとRAREです!
ボディは巨体だ。全長、5,070mm、幅1,905mm、厚みもあるのでデカイ!!
3.6L・286ps、8ATで、実にスムーズですなぁ~。レギュラー・ガソリンで燃費は9.2/L。
できれば、燃費は二桁に乗せたいところだが、これが精一杯か?
インテリアは
試乗したグレードはリミッテッドでシートはファブリックですが、割とシンプルな仕上げですね(画像はボディ・カラーが黒の場合)。
それに質感も前モデルよりモチ、上がっている。
この車の「売り」は何と言っても、¥3,980,000という価格設定だろう。しかもナビ付き!
AVENGERの発売時価格より安い!ではありませんか。
このルックスでこの価格はちょっと信じられませんね。
一味違うセダンを・・・・・・とお考えの方には、魅力ある一台と思いますね。
それからイプシロン、
こちらは、ぐっと小型で、900cc二気筒ターボ。マニュアル感覚で操作できるATが思いの外、新鮮です。
900㏄といってバカにしては、いけません。結構、キビキビ走りますよ。
ディーラーの話では、300より先に売約が入ったそうです。
ま、サイズがねえ~、現実的なんでしょう。
いつものゴルフ仲間の内、二人がまだ新陽C・Cを未体験で、是非、一度回りたい、とのことで、今日行って来ました。
10日の雪が、まだ所々残っており、そこに入ると、ボールが見えなくなる状況でしたが、雲ひとつなく、微風と、天気は最高のコンディションでした。
OUTは池に2回、落したけれど、その後のリカバリーが良く、45となんとか凌ぎました。
他の仲間も44、47、48とまずまずでした。
ところが、このコースは距離が短いINのほうがやっかい。グリーンが曲者で、ちょっと離れた上、横に付けると、3パットはザラ。
さて、苦手の14番、距離は333Yと短いミドル、谷越え左ドッグレッグ。林越えショート・カットは高い木々を越さなくてはならず、なかなか厳しいです。とはいえ、ドライバーで正面に打つとバンカー、或いは斜面のラフが待ち構えている。
きっちり、センターに200Yを打たないと第二打が難しくなります。3UTを。
慎重に行過ぎたのでしょうか、当たりが薄く谷へ・・・・・・・、結局、トリプルです。
ま、これで集中力が切れたのでしょうか、後はズルズルと。52で、トータル97。
他の3人も、グリーンに手こずり、50台ばかりでした。
このコースはショットのミスを上手くリカバリーしても、グリーンで泣かされるケースが多く、結果オーライも期待できないので、歯車が狂い出すと、モチベーションを保つことが困難ですね。
いつも、80台を出す一人も最終18番ロング、名物虎の子バンカーに嵌り、下りの早いグリーンに、なんと10を叩いてしまいました。
でも、なかなか、魅力のあるコースなので、気候のよい時、再チャレンジ、と皆で誓いました。
今年の12月の寒さはハンパではない!
でも、負けてはいかん!と思い、午前中にAVEを洗車。キレイになると走りたくなるのが人情。
で、冬のゴルフ・ウェアでも、と土岐のアウトレットへ。今までは、中央道を通って行っていましたが、先日、友人から東海環状道を利用したほうが高速代が安いと教えられた。
「瀬戸赤津インター」へのアクセスが未だ充分整備されていなくて、以前、迷った事がありましたが、ポイントを教えられた通り進み、すんなりと。
確かに、所用時間はほど同じですが、走行距離が2/3、高速代が1/2以下でした。ありがたや、ありがたや。
途中、長いトンネルを出た瞬間、目の前に、オォー、雪を頂いた御岳が!
予期せぬ光景にプチ・感動ですね。
ところが、この辺り、SAがない。ま、土岐アウトレットからでも、多分、見られるだろう、と。
見れましたよ!
右手には、中央アルプスまで!コンデジなので、画像はこれが精一杯ですね。
それにしても、御岳って遠くから見ても、ホント、いい山だなぁ~
肝心の、ゴルフ・ウエアは、気に入ったものが無く、岩村方面へドライブ。
岩村の蔵元前で、キレイなうちに、パシャ!ボディに車の写り込みがあるけど、ま、いいっか!
早いもので、昨年の11月27日にDaysがオープンして、もう一年が経ちました。
初めての時と同じような遅い午後、出掛けた。
一年前、客は自分一人?でしたが、今回は先客が二人、一人は顔馴染みになったご常連さんでした。
それから暫くすると、また一人、初顔合わせのご常連さんが・・・・・・
小振りなカウンター越しにジャズ談義に花を咲かせていると、マスターが取り出した一枚が、J・NEWMANのコレ(↓)
タイトルは知っていたが、聴くのは初めて。
NEWMANの名は良く聞くけれど、自分の守備範囲からやや離れているせいか、それほど気にもしていませんでしたが、思いの外、モダンでGooでした。
やはり、T・フラナガン(p)が入ると、違いますね!それにF・WESSのtsも結構分厚く鳴っている。
レーベルとNEWMANのからくるイメージとかなり異なっていますね。勿論、ポジティブの方へ。
そうこうしていると、マスターがおもむろに、しかもワケありげに取り出した一枚が‘JOE'S HAP'NIN'S’。
海外からやっと調達できたオリジナル盤ですが、何と、割れていた!のです。どうやら、輸送中に発生したようです。
かろうじて、三曲目から聴けるので、‘The Very Thought Of You’を。
渋いニューマンのペットが心地良いです。ピアノは、またしてもフラナガンです。
こちらはtpのワンホーン・カルテットで、ホント、フラナガンは名脇役ですね。
それに、カヴァがとてもイカしている。‘SwingVILLe’のバカ・ロゴが無いのも嬉しい。