jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

我が家のリフォーム (その6) カミさん大満足!

2014-11-27 | リフォーム

 

室内装飾が急ピッチで進んでいる。

 

 

今日、寝室のクロス貼りが終った。勾配天井を取り入れましたが、均一の勾配では面白くないので、既存の梁を利用した変則天井に。八畳の広さなのに十畳位の空間となった。

ただ、オプション扱いとなり10万のUP。その根拠について納得のいく説明はありませんでしたが、も~、いいや~てな気分で。

 

 

 

 

 

 

他人の目に触れる場所ではないので、クロスを遊ぼうとなり、壁全体に淡いと言えども大きな花柄を選んだのは良いけれど、天井のクロスは悩みに悩み、やや薄い茶の無地を、梁にはフローリングに合わせウォールナットの板目柄を。

 

 

 

 

 

 

白い廻り子がやや気になりますが、同系色より敢えて白にして、これもメリハリがつき、圧迫感も軽減され結果オーライでした。

 

 

 

 

 

 

よほど気に入った空間が出来上がったのでしょうか、「ありがとう」とカミさんが・・・・・・

ひょっとして初めてかな?こんな言葉。

 

トラブル続きの中、やっと一息、つく事が出来ましたよ。

 

 


我が家のリフォーム (その5) PCコーナー

2014-11-19 | リフォーム

 

 

 

やっと姿を現したPCコーナー。

 

 

当初の計画では部屋の片隅にひっそりと、でしたが、やはり主は家のど真ん中に(笑)、というワケでここに落ち着きました。

まだ、クロスは貼っていませんが、壁面にはちょっと光ものが入ったタイプで(果してマッチするのかなぁ)。

それとスモール・サイズのステンド・グラスを3つ。壁の向こう側は廊下なので明り取りも兼ねています。

最上段のBOXにはエッチング・ガラスを、とも考えましたが、ちょっとクドイなぁ、と思いあっさりと。

 

 

明日から、クロス貼り、壁塗りが始まる。

 

さぁ、どうなることやら、期待より不安が・・・・・・・・・・・・

なんせ、自分で決めた事なので。

 

 

 


嗚呼、我が母校・・・・・・・・

2014-11-14 | 日記・エッセイ・コラム

9日(日)~10日(月)にかけて京都へ。

 

大学時代の友達9人が母校のキャンパスに集まり、夜は再会親睦飲み会、二日目はゴルフと定番コース。

京阪神の6名に名古屋から自分、そして、今回、はるばる福岡と埼玉から二人が馳せ参じている。

福岡と埼玉からの友人とは卒業以来の再会です。お互いちょっと?年をとりましたが、直ぐ分かりますね。笑顔がちっとも変っていない。

 

 

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実は、母校のキャンパスは卒業後、初めてという「不届き者」ですが、これは、驚き。

古いレンガの建物と欝蒼とした大木に囲われた当時の面影はなく、すっかりリファインされ、まるでヨーロッパの歴史ある街にでも来たような錯覚に陥る。

「ノスタルジック・モダン」とでも言うのでしょか、とにかく、素晴らしい!!!空間が目の前に広がる。本当に、ここは京都の真中なのか、と目を疑うほどです。

 

 

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どうです、この雰囲気、ここは確か、学食と生協?があった場所かな。

 

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一次会は冨小路にある「〇△口(まるさんかくしかく」、ユニークな店名ですが、禅の世界では有名な一句ですね。

築100年の商家跡を見事に再生していて、多国籍と言うか、無国籍と言えばいいのか、ここも「ノスタルジック・モダン」の世界に横溢している。

 

 

 

 

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京都出身の超有名ヘア・アーティストがプロデュース&オーナー。

奥にヘア・サロンもありますよ。

昼顔はコレです。

 

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二次会は、京都在住の友人宅へ。母屋、離れ、蔵、庭、そして、隣接するかって商いをしていた建物を入れると、大正末期~昭和の初めにかけて6年を費やした和風大邸宅です。

半端ではありませんが、当人に言わせると、京都ではまだ「序の口」とサラッと受け流している。

まっ、家柄が違い過ぎます(笑)。

 

二日目のゴルフ、皆さん、二日酔いのせいか、全員100越えのご乱行でした。

 

 

「青春時代」は棘のある事や、道に迷ってばかりいたけれど、だからこそ、こうして再会すると、一瞬にして「あの頃」に戻れますね。

 

ps

ブログが転籍になりました。気が向きましたらBookmarkの変更を。


我が家のリフォーム その4 ウォールナットのカウンター & ステンドガラス

2014-11-07 | リフォーム

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昨日と今日で玄関横のカウンターとリビングの入口サイドのステンドガラスが設置された。

 

 

カウンターは厚さ55㎜の無垢ウォールナット。耳付きで緩やかな曲線がキレイに出ている。

直ぐ養生すると棟梁が言うので、慌ててパシャと。

原板を自分の目でセレクトしているので、納得の出来栄え。

また、リビングの一角に小さくてもいいから、バー・カウンターを設けたかったけれど、カミさんから「何を考えているの!」と一喝され、撃沈。

こうなったら、一人寂しく、ここでチビリチビリと(あ~ぁ)・・・・・・・・・・・

 

 

ステンドガラスを取り付けるか、否か、直前まで悩みましたが、決行。

 

 

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注文品は間に合わず、既製品です。初め見た時は「ヤッパー、既製品は・・・・・・・」でしたが、取り付けると、それなりにGooですね。

スリット・タイプして正解。 

 

明日から、僕のPCコーナーの造作が始まる。

期待と不安が交錯しているぞ。

 

 


蓼科高原へゴルフ遠征したけど・・・・・・・・

2014-11-01 | ゴルフ

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二泊三日で蓼科高原に。

 

1stラウンドは蓼科高原C・C。八ヶ岳山麓に広がる雄大にして松林が美しい開場して半世紀を越す本格派リゾート・コース。海抜1,200mの高さにあり、ボールが良く飛ぶ事も有り、距離もたっぷりあります。

 

半袖でもOKと、快晴に恵まれるも、案の定、松林の餌食になりOBを4つも叩き50、51の101.。

 

初めてのコースでしたが、少し慎重さが欠けていました。「しゃくなげコース」の9番(ロング)、打ち上げで見えなかったとは言え、グリーン左サイドのワナに見事に嵌り、撃沈!

 

後半、「すずらんコース」もOBを3つ叩き、完敗。でも、歯応え充分過ぎるいいコースですよ。

 

ま、美しい紅葉と景色を見ながらのラウンドと、プレイ後の天然掛け流し温泉で、充分癒されました。

 

 

 

2ndラウンドは〇〇の森蓼科G・C。

47、43の90と良いスコアがでましたが、二度とここでラウンドすることはないでしょう。

 

兎に角、距離がいい加減で、10%前後、確実に短い。ここも海抜1,200mの高さがあり、ボールが平地より飛ぶので尚更始末が悪い。ホールによってはアイアンを普段より2番手下げなければ、グリーンをオーバーしてしまう。

それに、「しらかばコース」の7番ホール(341Yやや落ち降ろし)には、多分、打ち込み防止のためと思うが、250~260Y付近のフェア・ウェイに堤防が築かれている。これでは、ナイス・ショット(ドライバー)した方が不利になる馬鹿げた処置がされている。自分のボールも堤の左足上がりの傾斜部分に止まっていた。アホらしい!

 

また、グリーン上のボールの転がりが、順目、逆目とは別にホールによってマチマチ。余りの違いに戸惑い、前半を終わった後、マスター室の人に質問すると、オール・ベントではない、つまりホールによってベントと高麗?に分かれていると。なんじゃと!しかも、ホール毎に把握していないと。

突っ込んで聞くと、時々、利用者からコース(3つあり)によって、スピードが全然違う、と指摘されているとのこと。声を出す方は少ないので、恐らく多くの方がそう思っているのだろう。

 

更に腹立たしい事に、前半、監視員に「ちょっと遅れているので急いで欲しい。今日は入場組数が多いので」と注意を受け、後半には、「日没が早くなったので、迅速なプレイを心掛けてください」と再三、場内アナウンスが流された。こんなアナウンスを聞くのは初めて。

これって、ありかよ! 

 

折角、紅葉と高原でのラウンドを楽しみに遠出したのに、後味の悪い蓼科遠征でした。