jazz and freedom and avenger

JAZZを聴きながら勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

今年も、いよいよ年の瀬です!

2013-12-30 | 日記・エッセイ・コラム

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あと、明日、一日となりました。

 

この一年、拙いブログですが、多くの方々に訪問して頂きありがとうございます。

 

上の画像は中山道・妻籠宿です。ひんやりと澄み切った空気と静寂に包まれた旧宿場町、改めて「日本の美」を実感しました。いつまでも、日本らしさを大切にしたい。

 

 

今年最後のDaysで流れた一枚。所有するレコードは英国・ポリドール盤。Strata-East盤と白黒が反転している。

 

 

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40年以上経った今でも、彼らの「熱い息吹」は些かも色褪せていない!

 

‘MUSIC INC’を聴きながら・・・・・・

 

 

 

来年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

皆さん、良いお年を!

 

 

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今年、最後のラウンドは・・・・・「また、雨だった!」

2013-12-27 | ゴルフ

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冴えないゴルフ・ネタなどUPするまでもなく、ボツにするつもりでしたが、ま、今年の総括ということでご容赦ください。

 

18日(水)、桑名国際の伊勢コース(6,572Y)に。当初の予定では一週間後の25日でしたが、都合により早めた。それが裏目に、しっかり雨に祟られた(25日は絶好のゴルフ日和でしたよ!)。

 

今年は、例年になく雨にやられ、なんとか撥水加工ウェアで凌いできましたが、今冬はさすがにまずいと思い、価格の割に耐水性10,000mmのレイン・ウェアを用意したのが・・・・・

 

 

この伊勢コースはフロントで6,572Yと距離があり、フェア・ウェイ、グリーン共にかなり水を含み、苦戦、スコアは52・49の101。最後なので、天気に関係なく初めから振り回すつもりでしたので、OBが二つ出ましたが、これが実力ですね。

 

 

今年の平均スコアは94(昨年は95)。目標の92に対し2オーバーです。

ウエッジ以外、全て新しいクラブに切り替え、気合いも入れましたが、なかなか進歩しません。

 

簡単に上手くならないから、「クソッ」と思いながらも続けられるのでしょう。

 

ゴルフは楽しいけれど、難しいなぁ~

 

 


久し振りのDaysは、・・・ CLARE FISCHER &EX-42(MPS)

2013-12-23 | ジャズ・etc

 

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いつものように、夕方。

 

暫くして、帰ろうと腰を浮かせるとマスターが「このゲイリー・フォスターを聴いてみて」と取り出したのがこの一枚。

 

カヴァを見て気乗りせず、立ち上がったところ、いきなり素晴らしいasの音色が流れ始め、再び腰を落とした。オォ、大好きなガーシュウィンの?SOON’ではありませんか!

もう帰るワケに行きませんね!

 

フォスターの名は知ってはいましたが、意識して聴いた事は初めてかもしれません。

イャー、MPSの「音」の良さかもしれませんが、豊潤でしかも自信に満ちたフォスターのプレイに驚いた。参りました!

 

パーソネルは、

 

Clare Fischer - EX-42, electronic organ 、Gary Foster - alto & soprano sax 、

Andy Simpkins - bass 、Larry Bunker - drums 

 

C・フィッシャーが弾くのはヤマハのエレクトーン?(エレピ)のようです。それを、そのままタイトルにする野暮ったさはいかがなものか、と、ちょっと調べたところ、どうもT’DA-A-A! (1972) ? Clare Fischer & the Yamaha Quartetの再発ものらしい。こちらのタイトルも?ですね。

 

しかし、本盤のリア・カヴァには、確か、1979年録音とクレジットされている?はずですが(残念ながらこの画像では識別できません)。更に突っ込んで調べても確信が持てませんでした(T’DA-A-A! のジャケットは発見しましたが)。もう根気が無くなりましたね(笑)。

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それにしても、このフォスター、素晴らしい!の一言。アルバム全体の出来も、言うに及ばず優れている。

 

マスターの一言、「思わぬ掘り出し物でした」

 

 

 


名古屋モーターショー 2013

2013-12-13 | 

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二年前と違って、今回は随分、活況を呈していました。

会場付近は平日のも拘わらず、来場する車で渋滞し、当日入場券の列は200m近くも伸びていた。幸いにも、入場券を入手していたのでサッと入れましたが、並んでいたら、もう、うんざりですね。明日、明後日は、どうなることやら!

 

 

で、内容はどうか、と言えば活況の割にインパクトはないなぁ~

 

そんな中で、自分の目が一番、魅せられたのが、このアストン・マーチン・ラピードの最新ヴァージョン「S」です。ブースの片隅の置かれ、誰も寄りつかないけれど、ホント、惚れ惚れするフォルムですね。どの角度から眺めても、溜息が出てしまいます。クーペ・モデルのヴァンキッシュが隣に並んでいましたが、この4Doorセダンの方が遥かに「カッチョイイ」。世界で一番、美しい車だろう。

 

 

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こちらは、キャデラックの新型CTS。エクステリアは現行モデルより格段にリファインされている。

ただ、価格が2割ほどUPされているのが、何ともはや。それにイン・パネが没個性化しているのが惜しい。

 

ま、欧州車にはない雰囲気は大いに魅力的ですけど。

 

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それから、インフィニティ・ブランドになったスカイラインのハイブリッドもありましたが、ちょっと大人しいかな?

 

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本番「筆おろし」とチップ・イン・バーディ、二つ!

2013-12-11 | ゴルフ

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振ってきました(9日)、Titleist 913D3。

 

前夜、かなり冷え込んだのでしょうか、恵那峡のスタート(8:30)は霜で真っ白!

ラフからのショットは霜の塊がブレードに付着し飛距離がバラバラ、しかも、グリーンはスケート・リンクさながらで、ボールが滑って行く。もっと厄介なのは一部、日陰のグリーンは凍っていて、ナイスオンした、と思ってもカート道でボールが跳ねるように奥に飛び跳ねていく。カチーン!

 

 

スケートやアイス・ホッケーをしに来たのではないぞ!もう少し、グリーンの整備をしたらどうだ。部分的にシートを被せた痕がありましたが、方向によってはほとんど役立たず。ムカッ!

 

戦意喪失で、前半のハーフはなんと52。もう「筆おろし」どころではありませんよ。

 

 

後半の梅コースの1番、2mの登りのパー・パット、カップの縁を掠めて30㎝ほど上に。ところが、「OK」の声が消えない内にバックし始め、元の位置より下がってしまった。パターでバック・スピンを掛けるテクニックは持ち合わせていませんよ。完全に「プッツン」。

 

 

そうなると、もう913D3の試打モードしか残っていませんね。

 

4番、268Yのサービス・ミドル。グリーンが空くのを待って「マン振り」宣言!

会心の当たりは、やや低めの弾道でグリーンへ一直線!砲台グリーンの登りの花道に。花道がフラットだったら、或いは、もう少し弾道が高かったならば、ひょっとして・・・・・・かも。

第2打をしくじった後の奥のラフからの第3打が、なんとチップ・インです!

 

それから、怒涛の連続パー。

 

そして、7番のショート、バンカーから又しても、チップ・イン・バーディ!

 

 

さぁ、「マン振り」の仕上げは9番472Yの打ち降しロング、3人を沈黙させた一打は、残り200Yのフェア・ウェイに。でも、2オンに失敗し、ボギーに。ここが甘いですね。

 

で、後半、41のトータル93に終わりましたが、feelin’ good!!!

 

 

このTitleist 913D3、「マン振り」して、初めて真価を発揮する「優れもの」ですね(笑)

 

 


我慢できず・・・・・Titleist 913 D3 ドライバーを

2013-12-06 | ゴルフ

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3ヶ月ほど前、ゴルフ仲間の一人が、ドライバーを突如、タイトリスト913のD2に替えた。

1番ホールのティ・ショットで今までと違う玉筋に直ぐ気が付き、追及すると(笑)、白状したのです。

 

それまで、彼は方向性は素晴らしいけれど、飛距離があまり出ず悩んでいましたが、まさかタイトリスト913とは、正直なところ意外でした。

 

 

実は、自分も秘かにコレを狙っていたのです。ここ3年間ほど、ONOFF(オノフ)のプラスXP(ロフト9度、シャフトS)を使用していましたが、自分にはややオーバー・スペックで、芯を喰うと確かに、強弾道で飛距離も出ますが、確率が低かった。

 

で、、もう少し楽に打てるドライバーを、と思っていた矢先だったのです。そこで、最終ホールで、試打させてもらったところ、傷を付けてはまずい、と軽く打ったボールは理想的なドローが掛かり、何と240Y近く飛んだのです。それまでは平均で220~230Yですので10Yも。

 

 

しかし、同じものを持つののもなんだしなぁ~、と躊躇、それに先にX HOTの3番、5番を購入しており懐も寂しく、思案していましたが、どうしてもあの感触が忘れられず、ついに。

 

 

同じD2ではなく、ヘッドがやや小振りなD3です。シャフトはノーマルなランバックスSR、ロフトは9.5度。

早速、練習に。

 

 

9日(月)、本番「筆おろし」です。さぁ、どうでしょう?

 

 


見事な池泉廻遊式庭園・・・・・・白鳥庭園

2013-12-01 | まち歩き

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昨日、名古屋国際会議場に行ったついでに、直ぐ近くにある「白鳥庭園」へ。

 

 

平成3年にオープンしていましたが、「いつでも行ける」と思いつつ 、今回まで。

その良さはかねがね聞いていましたが、予想を上回る素晴らしい日本庭園ですね。築山、滝、渓流、渓谷を見事に配しています。

丁度、紅葉も見頃で、多くのアマチュア・カメラマンの姿が見受けられました。

 

 

最初に、目に付いたのが「雪吊り」、ここでこれが見れるとは、プチ・サプライズ。

 

 

この清羽亭(せいうてい)は本格的な「数寄屋建築」で、何となく、宇治の平等院を想い出しました。勿論、建物は全く異質ですけれど。

 

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この日は、特別な催しが予定されており、残念ながら中へ入れませんでした。

 

 

 

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なお、5時からライト・アップが始まりますが、三脚台を持ち合わせていなかったので、諦めました。きっと幻想的な世界が浮かび上がるでしょう。