jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

先日のDaysは・・・・・ FREE AND EASY / DON BYAS

2013-05-31 | ジャズ・ts

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そう言えば、19日(日)にDaysを訪れた事を思い出した。

そろそろ健忘症が・・・・・・・

 

 

さて、DON BYASです。おちょくったようなタイトルと小川で子供が釣りをしているカヴァ、とてもジャズ・アルバムとは思えませんね。

 

レーベルは、もう?REGENT’しかありません!

 

パーソネルは失念しましたけれど、B面のバイアス(ts)のワン・ホーン、これ思いの他、Gooです!

 

録音は1940年代半ば?、エンジニアはRVG?と思いますが、イイ音してました。

 

 

ちょっと、狙いたくなりましたね。

 

 

 


恵那 「銀の森」

2013-05-29 | 日記・エッセイ・コラム

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今年は、全国的に「梅雨入り」が平年に比べかなり早まりそうですね。

東海地方もここ2、3日、スッキリしない日が続いています。

 

空模様がおかしくなる前の23日(日)、土岐のアウトレットに行くついでに、恵那の「銀の森」まで足を伸ばしました。恵那は旧中山道、46番目「大井宿」として栄えた街です。

 

いきなり、恵那の「銀の森」と言われても、わけが分かりませんが、一昨年、オープンした「食文化、食の安全性」を切り口にした一種のミニ・テーマ・パークで、運営会社(すし食材)の名の一文字「銀」を頭に使っている。なお、現在、社名も「銀の森」に変更し、製造アイテムを増やしています。

 

 

TVや雑誌等でよく紹介されており、週末は随分、込み合っているそうです。

その日は、午後4時と、中途半端?な時間なのでしょうか、割と空いていました。

 

このフランスの片田舎風の建物は、スイーツの店ですね。アップパイとチーズ・ケーキを。

 

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惣菜、佃煮等、和の食材の店です。ここでは、かつお節の出し汁のもとを。これ、ホント、美味しいですよ。

 

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他に、和菓子のお店があり、どら焼きを。

 

 

ここ「銀の森」のセールス・ポイントは徹底した「試食サービス」ですなぁ。

ついつい摘まんで・・・・・・・・・・・・、術中に嵌りますね(笑)

 

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レストランもあり、すぐ横のオープン・スペースでは、ほら「ドライ・ミスト」が大活躍。

これ、結構、効きますよ。

 

自宅にも欲しいなぁ~、草取りの時に!

 

 


憧れのスコッティ・キャメロンのパターを・・・・・・・・

2013-05-15 | ゴルフ

 

ここ二、三ヶ月、スコアが伸びず、平均すると95。先月末は92とやや持ち直しているものの、原因は相変わらず、アプローチとパット。

パットは家の廊下で練習しても、いざ本番になるとサッパリ。仲間から「お前はセンスが・・・・・」と、からかわれる始末。

 

 

クソッ、と悔しさを押し殺し、パターのせいにして、買い替えることに。

ずっとオデッセイを使っていましたが、以前から、S・キャメロンが欲しかった。でも、ちょっと値段がねぇ・・・・・・・

 

 

そこへ「神様のお情け」なんでしょうか、アベノミクスのお陰で小銭が・・・・・・・・・・

 

今までなら、ジャズ・レコードのオリちゃんに気が向くのですが、キャメロンの魅力には勝てなかったぜぇ!

 

 

ゴルフ・ショップでキャメロンのパターをいろいろ試打し、このFASTBACKに。

 

 

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早速、ラウンドに。コースは正眼寺C・C(岐阜県)。ここはパブリック・コースですが、なかなか良いですよ。メンテがしっかりされており、そんじょそこらのコースより遥かにGooです。

 

 

INからスタート。10番ホール、最初の試練は1.5m弱のパー・パット。

家でしっかり練習していたはずなのに、「よそゆきパット」で・・・・・・

「なんでや? こんなはずでは・・・・・」

 

それからも、パー・パットを外しまくり、47。トホホ・・・・・

 

後半、OUTもフィーリングを掴めず、OBも一発出てしまった。もう、やけくそですね!開き直りましたよ!

 

5番ロング(522Y)、残り80Yの第3打、52°のウエッヂでピン・ハイ8mに。どうにでもなれ!と強めにヒットしたボールは、なんとカップ・イン。

 

それから、連続2ホール、ようやくキャメロンが目覚め、パーを。このまま残り2ホール、パーで行けば42、トータル89で「90」を切れると計算した。

 

だが、女神の微笑みもここまで。8番ショート(164Y)は右へプッシュ・アウトし、アプローチにも失敗。

万事休す、45でした(涙)。

 

 

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ホール・アウト後、風呂場で「今日はピンの位置が馬の背付近に多く、しかもバックからのホールもあり、難しかったなぁ」との声が・・・・

 

 

20人のミニ・コンペ、92でベス・グロと準優勝(Wペリア)が転がり込んできました。おまけにドラ・コンまでも。

 

 

ま、これもキャメロンのお陰にしておこうかな(笑)

 

さぁ、これからが本番だぜぇ。連戦が続きます。

 

 


「山」で始まり「村」で終わった中日クラウンズ

2013-05-05 | ゴルフ

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さぁ、中日クラウンズです。

 

予選ラウンド、一日目と決勝ラウンドを二日、計3日間、通いました。

自宅から車で20分そこそこの距離で、今回はカゼ気味のカミさんの送迎付きの大サービス(笑)です。

 

 

 

一日目は風が強く、小寒い日でしたが、決勝ラウンドは絶好のゴルフ日和。

でも、スコアは伸びない。アンダーは優勝した松村選手(-2)と松山選手(-1)の僅か二人だけです。

確かに、ここ和合は難しい!グリーンは硬くて早い、そしてアンジュレーションも微妙。しかも、小さく砲台、バンカーの他、いろいろワナが仕掛けられている。

 

 

まぁ、神経戦といった様相ですね。

 

 

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今回の目玉はやはり松山英樹選手ですね。
 

 

 

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で、最大の見せ場は、最終18番ホールにやってきた。

 

一つ前の組、松山選手の上からのロング・パット。カップ寸前で左にグッと切れる難しいラインを読み切った「神技的解読力」を粉砕したのは、松村選手の奥からのリカバリ・ーショットで見せた、なんとも浪花節的な先輩プロとしての「男の意地」だった。

 

 

表彰式で彼はこう語った。

 

「17番が終わった時、18番でマツヤマ・ヒデキ(と敢えて呼び捨てた)がバーディを取った事を知り、男の意地を見せたる」と。

 

さすが突っ張り兄い、恐れ入りやす!

 

 


これって、どうなのよ!・・・・LONELY TOWN / TOMMY FLANAGAN

2013-05-03 | ジャズ・p

             Tf1

 

 

 

ジャズ喫茶‘Days’のご常連さんの一人に、あるジャズ倶楽部の会長さんが居られ、会報が‘Days’に置いてあります。その直近の会報に‘Days’のマスターがフラナガンについて書かれた「JAZZちょっといい話」という記事が掲載されている。

 

裏話を含め、フラナガンの魅力を語っており、その中で、70年代半ば、ちょうど「幻の名盤」ブーム真っ盛りでフラナガンの人気も急上昇の時、エラの歌伴として来日した際のおもしろい話が載っている。

 

N・グランツにしてみると、フラナガンは単なるエラの上手い歌伴以上のものではなく、どうして、日本でそんなに人気があるのか、理解できなかったそうです。

 

フラナガンだけでなく、例えば、S・クラーク等、同じようなケースは他にもありますね。ま、その逆もありますけど・・・・・・・・・・・・

 

 

それはそれとして、‘LONELY TOWN’。珍盤?ですね。

 

1980年ごろ、国内リリースされた未発表発掘盤(BN GP3186)です。一応、BN盤として発売されていますが、果して正規にBNが録音したのか、やや疑問が残ります。UAという説もあり、定かではありません。

 

パーソネルはTOMMY FLANAGANN (p)、JOE BANJANMEN (b)、ELVIN JONES (ds)

録音は1959年3月10日、プロデューサーはKenneth Karp。

 

 

内容はレナード・バーンスタインのミュージカル作品を素材にしているので、メンバーから期待する一般的なピアノ・トリオ作品とは趣を異なり、見識ある?我が国のジャズ・ファンはもとより、フラナガン・ファンの間でもそれほど話題に登っていない。否、無視されている、といったほうがいいだろう。

 

 

何故だろう?

エルビン・ジョーンズが入っているから、あの‘OVERSEAS’の第2弾を期待したのだろうか。

 

 

確かに、企画もの、異色作には違いないけれど、単なる「珍盤」扱いにしておくには、勿体ないと思う。

‘Lonely Town’や?Glitter And Be Gay’を始め、フラナガンならではの繊細な感性で美しいメロディを紡ぎだし、良い作品ではないでしょうか。

 

 

本国で長い間、未発表にされ、わが国でも、折角、リリースしておきながら・・・・・・・・・

 

ちょっと、考えさせられますね。