前から車庫のシャッターを手動から電動に取り替えようと思いながら、先送りしていた。数年前、家をリフォームした際、同時に取り替えるつもりでしたが、思いの外、家本体にコストが掛り、見送ったままだった。値上げが必至の状況なので急いだけれど、なかなか思うように進まず、先週、やっと取り替えが終わりました。
自分の進め方に問題がありましたが、最初の業者に依頼してから四ヶ月が経っている。同時に相見積りを取ればよかったけれど、まず、リフォームを施工依頼したハウスメーカーに声を掛けたが、一ヶ月半経っても、見積りが出ず、催促すると、想定外の金額を提示してきた。多分、シャッター・メーカーが出した金額が異常に高く(原材料費の高騰を理由に)、担当者は出しにくかったのだろう。そこで、近くの大手ホームセンターでエクステリア、シャッター工事等を請けるというチラシがたまたま入ったので見積りを依頼すると、ほぼ半分の金額になって出てきたけれど、訳の分からない内訳に疑問を感じた。養生費、結線調整費etc、そして値引き額が70万になっている。一次見積額がどんだけ盛っているのか?おかしいでしょ。こんな商法がまだ通用すると思っているのでしょうか(笑)。
どちらも納得できない見積りなので、Netで町のシャッター工務店を検索し、見積りを依頼すると、更に半分の金額が出てきました。つまり、最初の1/4になっているぞ。製品は同じ一流メーカー品です。二人で朝8時から12時半まで礼儀正しくキビキビした仕事ぶりで、周りのちょっとした補正もサービスでしてくれました。
相見積りは必須と言われるけれど、こんなに差があるなんて、・・・・・・
下請けに丸投げしてコミッションでぼろ儲けしようとする体質はなくならないのかな。相見積りは最低、3社から、昔から言われている通り、鉄則ですね。
それはそれとして、雨降りや日照りが強い時、リモコン開閉で随分、楽になりました。もっと早く取り替えればよかったと痛感している。