jazz and freedom and avenger

JAZZを聴きながら勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

300C現行最終モデルにチョイ乗り

2011-01-30 | 

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AVEにちょっと気になるところがあったので、ディーラーに寄ったみると、300C(3.5L)が3台も置いて有り、左Hと右H、両方ありました。

 

で、ここからが奇妙で、価格は同じなのに、装備が異なり、左Hには、+ナビとサンルーフが付きます。説明では、右Hに変更するコスト分だそうです。

ま、理屈はそうかもしれませんが、そこまで考えるなら、為替レートをもっと反映しろよ、と言いたいですね。

それは、それとして、左Hモデルを運転しましたが、さすが人気車です、Gooですね。外観.からイメージするほどインテリアは高級感はしないものの、チャラチャラせず、シンプルな作りは誰からも好感を受けるでしょう。また、当り前ですが、静かですね。

 

 

「いいね!」と言うと、AVEを査定しましょうか?と新人?の担当者がノッテきたので、さぞ良い査定額が出ると思いきや、笑うしかない金額でしたね。

 

 

そう言えば、最近、ここのスタッフは異動で、店長を始め、ほぼがらっと変わっていますね~

 

 

 


BLUE NOTE Tシャツ LET FREEDOM RING

2011-01-26 | ジャズ・etc

 

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ネットをぶらぶらしていたら、ユニクロから、ブルーノートのレコード・カヴァをデザインしたTシャツが24日から発売される、というニュースが出ていました。

 

 

今日、一枚、買ってきました。何種類もでていましたが、まず一枚となれば、モチ、コレですね。

マクリーンの‘LET FREEDOM RING’

 

この作品は概ね、高い評価を得られ、マクリーンの代表作の一枚に挙げられていますが、否定的なファンも少なからず存在します。好き嫌い、好みは十人十色、でも、ミュージシャンのチャレンジ・スピリットは認めて欲しいものです。  

 

ジャズを聴き始めて、間もない頃、初めて聴いたマクリーンがコレです。もぉ、体中に電流が走りましたね。「ジャズ」ってこんな表現ができる音楽なんだ!と、真から感動しました。

 

 

 

 

 

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これは、誰が何と言おうとも、masterpieceなのだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


街で見たナイス・カー Chevrolet Avalanche

2011-01-19 | 

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自宅からわりと近くに、チェロキー(パトリオット?)に乗っている家があります。時々、レノンの散歩で前を通りますが、先日、なんと、アバランチが停まっているではありませんか!ビックリしたなぁ、もぉ~

角を曲がった瞬間、巨大な車が目に入り、恐る恐る近付いてみると、うぅ~ん、フルサイズ・SUT、アバランチ。

 

V8 5.3L 320psで、全長は5mをゆうに、また幅も2mを越しますよね。実に堂々たる姿で、暫し、見惚れちゃいました。買い換えたのでしょうか?

 

 

 

このアバランチにちょっと手を加えると、マッスル感が薄れ、ノーブルささえ漂わせます。コレ、凄くイイ感じですよね!

 

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これが、アメ車の醍醐味ではないでしょうか!

 

 

 

 

 


OH ! ! !  CADILLAC CTS COUPE

2011-01-15 | 

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3、4年前?、自宅から車で数分の所に、ちょっとヤバそうな車屋が現れた。そこは、交差点の角でありながら、土地の字型は良くないのかどうか分かりませんが、何をやっても上手くいかず、その前はコンビニでした。

 

時々、ハマーとかエスカレード等が置いて有り、一見、アメ車の中古屋のような感じがするんですが、でも、どことなく違うしなぁ~、パーツ屋かな、と不思議に思っていました。

通勤途中、バスの窓越しに時々、目を遣っていましたが、年明けから、赤のCTSが停まっており、よく見ると、何と!2Doorではありませんか!!!

 

 

意を決して(笑)、初めて行ってきました。やはり、この店の本業はタイヤ&ホイール屋で、副で、中古車を扱っているようですね。

 

 

それは、それとして、コレ、日本で発売されたばかりの超HOTなクーペですよ。まだ、ナンバー・プレートも付いていません。

 

  

メチャクチャ親切な店長で、写真が良く撮れるように、わざわざ、移動までして頂きました。ホント、感謝感激です。話によると、ここで、ホイールを履き替えて、東京で行われるイベントに出品するそうです。

 

 

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フロントはセダンと同じなのですが、リアがシャープになっていますね。その分、後部座席は、狭く、4人乗りになっています。デザイン優先ですね。でも、カッコいいですよ~。

 

 

この黄色は、そうカマロです。

 

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試乗のチャンスがあれば、乗ってみたいです。でも、価格がねぇ~、手も足も出ません!悔しー!

 

 

 


娘の成人式

2011-01-10 | 日記・エッセイ・コラム

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今日、娘の成人式が母校の小学校でありました。昨夜、時雨や、風も強くなり、天気を心配していましたが、すっきり晴れ上がり、穏やかな日和になりました。

 

 

校門前、久し振りに会う友達とはしゃぎ合う娘の笑顔がとても印象的でした。

 

 

これまで、順調に成長してきた娘の未来が輝きのあるものになる事を祈りながら、心より「おめでとう!」と言いたい。

 

 

 


SLIDING EASY / CURTIS FULLER

2011-01-04 | ジャズ・tb

 

 

 

 

                                       boston acousticsで聴いた今日の一枚

 

 

 

 

 

 

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          Sliding Easy / Curtis Fuller   (UNITED ARTISTS) * 1959. 3. 9

 

 

 

 

カミさんとデパートの新春クリアランス・セールに出掛け、ついでにCDショップを覘いてみたところ、おぉ~、やっと‘SLIDING EASY’がCD化されていた。しかも、なんと!昨年末の22日に発売されたばかり。やはり、たまには、立ち寄らないとマズイですね。

オビに「国内初CD化」と書かれているように、本作は他のUA原盤が次々にCD化される中、何故か見送られていたアルバム。

 

見送られていた理由は、3曲目の‘I Wonder Where Our Love Has Gone’でフラーのソロが始まる部分で、マスター・テープ(STEREO)の劣化?により、「音」が揺れているからではないか、と勝手に推測している。所有しているオリジナル・MONO盤は「揺れ」はありません。なお、STEREO盤は未聴です。

 

 

で、このCD(ステレオ・ヴァージョン)は、どうなっている?か大いに興味がありました。「揺れ」は解消されていますが、補正された跡(ほんの一瞬、音が途切れる)が判ります。だだし、知らなければ、気が付かない程度なので、ノー・プロブレムですね。

それとは別に、LPでもそうなんですが、モーガンのtpがやや歪みぽく聴こえるのが、気になりますね。

 

 

 

personnelは、LEE MORGAN(tp), HANK MOBLEY(ts), CURTIS FULLER(tb),  TOMMY FLANAGAN(p),  PAUL CHAMBERS(b), ELVIN JONES (ds)

 

 

 

目も眩む様な豪華陣でよね。何故かあまり陽の当らない作品ですが内容は一級品です。

ゴルソンが4曲、グライスが2曲、アレンジを担当していますが、バディ・ジョンソン作‘I Wonder Where Our Love Has Gone’(ゴルソン担当)のバラード演奏はどうでしょう!!!

曲自体も素晴らしいけれど、FULLERのソロはそれ以上の解釈で、「虚しさ」、「やるせなさ」を切々と訴えかけ、こんなtb、そうザラにあるわけではありません。FULLER、畢生の名ソロの一つと言っていいでしょう。でも、ほとんど知られていません。自分だけの名曲、名演、名ソロですね。

 

 

この曲を、車の中でも聴けるようになり、今年は春から縁起が良さそうです!

 

 

* 蛇足ですが、オリジナルLPのセンター・ラベルはこのサックス奏者ではなく、赤(MONO)、青(STEREO)ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと、遅ればせながら、「今年もよろしく、お願い申しあげます」