台風接近で、一旦はキャンセルした鈴峰ゴルフクラブ。
ボスから、昨日、再エントリー、強硬突破のメール!元山岳部だけに槍が降っても、怯むタイプではありませんが・・・・・・・・・、ヤレヤレ。
低気圧に変わったといえども昨夜は大雨が・・・・・・
案の定、朝、起きた時は、どんよりした雨雲が掛かっているよ。早く遠退いてくれることを願って車を走らせた。
ところがです、着いた時には、青空が覗き始め、スタート時には、なんと!清々しい晴天に!
凹んでいた気持が俄然・・・・・・・・・・、今日は振りまくるぞ!
いきなり、パー発進、2番、ティーショットをOBしたけれど、めげることなく前半、43で上がる。
後半もパー発進するも、続けてダボ、トリプルを叩いたけれど、今日は、絶対の90を切るぞ、と言い聞かせ集中力を保った。
パー・チャンスをみすみす逃し、最終ホールへ。ここでパー以上でなければ90台に。
543Yのロング、しかも最後は打ち上げ、HCは3と難敵ですよ。
ドライバーは当たりが薄く、220Y辺り、5番ウッドがしっかり当り残り125Yまで運ぶ。第3打は上りでピンは奥。迷うことなく、9番Iを思い切り振り抜いた。会心の当たりは、青空に舞い上がりピンハイ、5mにオン。下りのいやらしいラインを2パットでパーです。46、トータル89です。
この夏、不調で95前後をふらふらしていましたが、先日、3時間打ちっ放しの特訓が効いたようです。450球ほど打ち、最後はフラフラでした。
ヤッパー、クラブは思いっ切り振らなあかん!スコア・メイキングを気にしてチョメチョメ振っててはダメですね。
57,000kmも走って、いまさら燃費ってナンセンスですが、車検時にスパーク・プラグをNGKの白金タイプに交換したところ、加速が良くなったので、先日、高山、古川へドライブした際、計測を。
400kmを走り、7.5L/100km、分かり易く変換すると13.3km/Lと出ました。高速:一般道は9:1です。
エンジンの吹き上がりが真にスムーズになり、アクセルを気持良く踏み込んだので、もっと悪い数値を予想していたのですが、ほぼ最高値に近いこの結果は想定外。
一般的には、新車から当りが付いた15,00km走った頃が一番燃費は良く、その後、徐々に下がる、とされている。
若い頃、吸気系、排気系、電気系にいろいろ手を入れていましたけれど、市販車にコストを掛けても期待したほどの効果は得られない、と言う経験則からド・ノーマル状態でいましたが、今回、たまたま思いつきで交換したところ、吉と出ましたね。
純正ものがへたっていたのか、それとも最初から6発(V6)の内、何本かが製品ムラで不調だったのか定かではありません。ただ、純正ものは製品ムラが多いと聞き ますので・・・・・・
実は、このAVE、初めから加速が今一で、ちょっと不満 でしたが、これでかなり 改善されました 。NGKのプラグの方が確実に走行性能アップと、言えるでしょう。
まだイケルぜ、AVENGERよ。
昨日、所用で高山へ。
せっかくだから、用の前にベーカリー・ショップ「トラン ブルー」に立ち寄ると、あら、まぁ~、ご覧の通り、行列が!
そうか、世の中は三連休、その初日でした。
30分ほどで入店できました。日差しはまだ強いですが、さすが高山、気温は22°(10:30AM)でも風が爽やかです。
早速、食べましたが、うぅ~ん、おいしいですね。食感が良いし、微妙な味加減がとてもGoo。
小高い丘から高山を一望。
3時半に用が終わり、さぁ、どうしよう?
そうだ、北へ10数キロの古川へ行こう。飛騨古川祭(4月)で有名ですね。
もうかれこれ30年ほど前に一度、訪れた町です。当時は、まだそれほど観光化されず、素朴な町並みが凄く印象的でした。
一番の見所は、ここ「瀬戸川と白壁土蔵街」ですね。趣がありますよ。
疏水のような川に約1,000匹の見事な鯉が泳いでおり、情緒満点。
車社会になって、交差点の角地は必ずしも一等地ではなくなり、味気なくなり勝ちですが、古川ではこうした店が、昔のまま健在です。
では、思い出のお店に行きましょうか。
「三嶋 和ろうそく店」です。
ありました、ありました。30年ほど前の記憶が蘇ってきましたよ。
当時、既に、この店と店主さんはその筋では著名で、TV、新聞、雑誌でかなり取り上げられていました。
軒先から中を見ていると。奥からその方が出て来て、飾りっ気のない語り口でお話を聴せて頂きました。店先に30分以上も座り込んでしまいました。また、記念写真までも。今日は、夕方なのでしょうか、静かな佇まいが・・・・・・・
軒を飾るヘチマが、何とも言えぬ風情を醸している。日本っていいなぁ~。
で、帰りに飛騨牛でも。高山に戻り、上三之町にある蔵元が中庭の奥に開いた焼き肉レストランに。
ヤッパー、美味いス!
今日は爽やかな好天と思いきやスポーツ・ジムから帰る途中、空が真っ黒に。
慌てて帰宅すると同時に、雷を伴ったゲリラ豪雨!半端じゃないですね。
雨樋から雨水がオバーフローして、瞬く間に庭が池に化してしまった。スゲー!
30分ほどで止み、事なきを得たけれど、こんなのが数時間も続いたら。
夕方にも少し降り、気温がグッと下がり、空気も澄み秋の気配が・・・・・・・
そこで、先月、去年同様、能登の帰りにGetしてきた大吟醸「成政」でも。純米吟醸を飲み終え、今度は本命のコイツを。
数ある富山の名酒の中から「成政」を指名買いした際、そこの女性販売員はよほど嬉しかったのでしょうか、「成政」について丁寧に語ってくれましたよ。
ヤッパー、コイツに限るね!
先日、ショッピングの際、商品説明を受けた方の腕に光るものが。
直ぐウブロと解る。
以前、雑誌で初めてウブロを見た時、本体とそっけないラバーのベルトとの謂わばハイブリッドなバランス感覚が実に新鮮で、「これだ!」と思い、かなり本気で探した。
ところが、当時、まだ市内のデパートでも取り扱っている店が一か所で、しかも数点のモデルしか置いていなく、カタログを見るしかなかった。
その後、しばらくするとやっと他のデパートでもウブロを置くようになり店頭の品数も多くなり、著名な愛用者を載せたリーフレットを用意していたけれど、なんかミーハー的な匂いがプンプンして、急に熱が醒めてしまった。それに、時計自体、だんだん派手になっている。初期モデルのシンプルな中でもキラッを光る個性が好きだなぁ~。
現役バリバリならともかく、プータローの今、ウブロをはめても、なんだか不釣り合いだし~
でも、ちょっと未練が・・・・・・・・
話を戻すと、その店員に「そのウブロ、この位?」と指を2本差しだすと、「まぁまぁ、清水の舞台から飛び降りました、ア、ハァ、ハァ・・・・・」と。
自分は飛び降りできないなぁ~ 情けない!ったらありゃしない。
先月末、カミさんにせがまれ都心に。隙を見つけ、よせばいいのにフラフラと円盤屋へ。
そこで、見つけた一枚!メンバーが凄いです。
「幻の名盤読本」にも掲載されたミッチェルのリーダー、2作目。随分前に悩んだ末、スルーしていた。
スルーした原因はカヴァのSTEREOの文字で、№は今回ゲットした物と同様、RLP1131、黒ラベル。その少し前、別のSTEREO、黒ラベルの「音」でスカを引いた苦い記憶が残っていたのです。
でも、スルーした事が心の中でズーッと引っ掛かっていたところ、何年か前、ある信頼できるサイトでこのSTEREO盤の音は〇、つまり「良好」とコメントされており、秘かに雪辱を期していた(チョット大袈裟ですね)。
カヴァは二ヶ所、傷があるものの、損傷はなく、ほぼパーフェクトです。しかし、なんでボルト&ナットなんでしょうかねぇ?
で、肝心の「音」は?
うぅ~ん、今、自宅にはSPが無いのでわかりましぇ~ん(アホか!)。そんな時に限って出合うのですよ。
店で試聴は余程でないとしませんから、「当るも八卦、当らぬも八卦」てな具合です。
なお。モノラルのオリジナル№はBLP 12-293、多分、本盤はステレオのオリちゃんでしょう!?ミゾ有り、黒の小ラベルですから(希望的観測ですけれど)。
CRESCENDOが戻ってきたら・・・・・・・・・・・・・・・
うふふ・・・・・・・・・・・