jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

いつもは・・・・・・・・・

2014-09-28 | 日記・エッセイ・コラム

Ot01_2

 

 

 

夏は登山、秋は紅葉、冬はスキー、春は草花と新緑、いつも優しく迎い入れてくれる御嶽山。

 

 

3,000mを超すその雄大にして神秘的な山容は霊峰としても崇められている。

 

 

 

00000085_2

 

 

 

自然の気紛れにしては・・・・・・・・・・

 

 


一転してゴルフ日和に・・・そして久々に80台が

2014-09-25 | ゴルフ

Rei01

 

 

台風接近で、一旦はキャンセルした鈴峰ゴルフクラブ。

 

ボスから、昨日、再エントリー、強硬突破のメール!元山岳部だけに槍が降っても、怯むタイプではありませんが・・・・・・・・・、ヤレヤレ。

低気圧に変わったといえども昨夜は大雨が・・・・・・

案の定、朝、起きた時は、どんよりした雨雲が掛かっているよ。早く遠退いてくれることを願って車を走らせた。

 

ところがです、着いた時には、青空が覗き始め、スタート時には、なんと!清々しい晴天に!

 

凹んでいた気持が俄然・・・・・・・・・・、今日は振りまくるぞ!

 

いきなり、パー発進、2番、ティーショットをOBしたけれど、めげることなく前半、43で上がる。 

後半もパー発進するも、続けてダボ、トリプルを叩いたけれど、今日は、絶対の90を切るぞ、と言い聞かせ集中力を保った。

パー・チャンスをみすみす逃し、最終ホールへ。ここでパー以上でなければ90台に。

543Yのロング、しかも最後は打ち上げ、HCは3と難敵ですよ。

ドライバーは当たりが薄く、220Y辺り、5番ウッドがしっかり当り残り125Yまで運ぶ。第3打は上りでピンは奥。迷うことなく、9番Iを思い切り振り抜いた。会心の当たりは、青空に舞い上がりピンハイ、5mにオン。下りのいやらしいラインを2パットでパーです。46、トータル89です。

 

 

この夏、不調で95前後をふらふらしていましたが、先日、3時間打ちっ放しの特訓が効いたようです。450球ほど打ち、最後はフラフラでした。

 

ヤッパー、クラブは思いっ切り振らなあかん!スコア・メイキングを気にしてチョメチョメ振っててはダメですね。

 

 


いまさら燃費なんて・・・・・・

2014-09-20 | 

00000064

 

 

57,000kmも走って、いまさら燃費ってナンセンスですが、車検時にスパーク・プラグをNGKの白金タイプに交換したところ、加速が良くなったので、先日、高山、古川へドライブした際、計測を。

 

400kmを走り、7.5L/100km、分かり易く変換すると13.3km/Lと出ました。高速:一般道は9:1です。

 

00000067

 

 

エンジンの吹き上がりが真にスムーズになり、アクセルを気持良く踏み込んだので、もっと悪い数値を予想していたのですが、ほぼ最高値に近いこの結果は想定外。

 

一般的には、新車から当りが付いた15,00km走った頃が一番燃費は良く、その後、徐々に下がる、とされている。

 

若い頃、吸気系、排気系、電気系にいろいろ手を入れていましたけれど、市販車にコストを掛けても期待したほどの効果は得られない、と言う経験則からド・ノーマル状態でいましたが、今回、たまたま思いつきで交換したところ、吉と出ましたね。

 

純正ものがへたっていたのか、それとも最初から6発(V6)の内、何本かが製品ムラで不調だったのか定かではありません。ただ、純正ものは製品ムラが多いと聞き ますので・・・・・・

 

実は、このAVE、初めから加速が今一で、ちょっと不満 でしたが、これでかなり 改善されました 。NGKのプラグの方が確実に走行性能アップと、言えるでしょう。

 

 

00000057

 

 

まだイケルぜ、AVENGERよ。

 

 


高山「トラン ブルー」は今日も行列だった・・・、そして「飛騨古川」散策・・・・・

2014-09-14 | まち歩き

00000003

 

 

 

昨日、所用で高山へ。

せっかくだから、用の前にベーカリー・ショップ「トラン ブルー」に立ち寄ると、あら、まぁ~、ご覧の通り、行列が!

そうか、世の中は三連休、その初日でした。

 

 

00000001

 

 

30分ほどで入店できました。日差しはまだ強いですが、さすが高山、気温は22°(10:30AM)でも風が爽やかです。

早速、食べましたが、うぅ~ん、おいしいですね。食感が良いし、微妙な味加減がとてもGoo。

 

小高い丘から高山を一望。

 

00000005

 

 

3時半に用が終わり、さぁ、どうしよう?

そうだ、北へ10数キロの古川へ行こう。飛騨古川祭(4月)で有名ですね。

もうかれこれ30年ほど前に一度、訪れた町です。当時は、まだそれほど観光化されず、素朴な町並みが凄く印象的でした。

 

 一番の見所は、ここ「瀬戸川と白壁土蔵街」ですね。趣がありますよ。

 

  

00000037

 

00000042

 

00000030

 

疏水のような川に約1,000匹の見事な鯉が泳いでおり、情緒満点。

 

 

車社会になって、交差点の角地は必ずしも一等地ではなくなり、味気なくなり勝ちですが、古川ではこうした店が、昔のまま健在です。

 

 

00000016

 

00000017_2

 

 

では、思い出のお店に行きましょうか。

 

「三嶋 和ろうそく店」です。

 

 

00000020

 

 

ありました、ありました。30年ほど前の記憶が蘇ってきましたよ。

当時、既に、この店と店主さんはその筋では著名で、TV、新聞、雑誌でかなり取り上げられていました。

軒先から中を見ていると。奥からその方が出て来て、飾りっ気のない語り口でお話を聴せて頂きました。店先に30分以上も座り込んでしまいました。また、記念写真までも。今日は、夕方なのでしょうか、静かな佇まいが・・・・・・・

軒を飾るヘチマが、何とも言えぬ風情を醸している。日本っていいなぁ~。

 

 

で、帰りに飛騨牛でも。高山に戻り、上三之町にある蔵元が中庭の奥に開いた焼き肉レストランに。

 

00000063

 

ヤッパー、美味いス!

 


今宵は・・・・・大吟醸「成政」でも

2014-09-11 | 日本酒・洋酒

               Nms01

 

 

今日は爽やかな好天と思いきやスポーツ・ジムから帰る途中、空が真っ黒に。

慌てて帰宅すると同時に、雷を伴ったゲリラ豪雨!半端じゃないですね。

雨樋から雨水がオバーフローして、瞬く間に庭が池に化してしまった。スゲー!

 

30分ほどで止み、事なきを得たけれど、こんなのが数時間も続いたら。

 

夕方にも少し降り、気温がグッと下がり、空気も澄み秋の気配が・・・・・・・

 

そこで、先月、去年同様、能登の帰りにGetしてきた大吟醸「成政」でも。純米吟醸を飲み終え、今度は本命のコイツを。

数ある富山の名酒の中から「成政」を指名買いした際、そこの女性販売員はよほど嬉しかったのでしょうか、「成政」について丁寧に語ってくれましたよ。

 

ヤッパー、コイツに限るね!

 

 


オッ・・・ HUBLOT

2014-09-07 | 日記・エッセイ・コラム

                                         Ubr01_3

 

 

先日、ショッピングの際、商品説明を受けた方の腕に光るものが。

直ぐウブロと解る。

 

以前、雑誌で初めてウブロを見た時、本体とそっけないラバーのベルトとの謂わばハイブリッドなバランス感覚が実に新鮮で、「これだ!」と思い、かなり本気で探した。

 

ところが、当時、まだ市内のデパートでも取り扱っている店が一か所で、しかも数点のモデルしか置いていなく、カタログを見るしかなかった。

 

その後、しばらくするとやっと他のデパートでもウブロを置くようになり店頭の品数も多くなり、著名な愛用者を載せたリーフレットを用意していたけれど、なんかミーハー的な匂いがプンプンして、急に熱が醒めてしまった。それに、時計自体、だんだん派手になっている。初期モデルのシンプルな中でもキラッを光る個性が好きだなぁ~。

 

現役バリバリならともかく、プータローの今、ウブロをはめても、なんだか不釣り合いだし~

でも、ちょっと未練が・・・・・・・・

 

話を戻すと、その店員に「そのウブロ、この位?」と指を2本差しだすと、「まぁまぁ、清水の舞台から飛び降りました、ア、ハァ、ハァ・・・・・」と。

 

自分は飛び降りできないなぁ~ 情けない!ったらありゃしない。

 

 


オリジナル?かな・・・・OUT OF THE BLUE / BLUE MITCHELL

2014-09-01 | ジャズ・tp

00000008

 

 

先月末、カミさんにせがまれ都心に。隙を見つけ、よせばいいのにフラフラと円盤屋へ。

そこで、見つけた一枚!メンバーが凄いです。

 

「幻の名盤読本」にも掲載されたミッチェルのリーダー、2作目。随分前に悩んだ末、スルーしていた。

スルーした原因はカヴァのSTEREOの文字で、№は今回ゲットした物と同様、RLP1131、黒ラベル。その少し前、別のSTEREO、黒ラベルの「音」でスカを引いた苦い記憶が残っていたのです。

 

 

00000011

 

 

でも、スルーした事が心の中でズーッと引っ掛かっていたところ、何年か前、ある信頼できるサイトでこのSTEREO盤の音は〇、つまり「良好」とコメントされており、秘かに雪辱を期していた(チョット大袈裟ですね)。

 

カヴァは二ヶ所、傷があるものの、損傷はなく、ほぼパーフェクトです。しかし、なんでボルト&ナットなんでしょうかねぇ?

で、肝心の「音」は?

うぅ~ん、今、自宅にはSPが無いのでわかりましぇ~ん(アホか!)。そんな時に限って出合うのですよ。

店で試聴は余程でないとしませんから、「当るも八卦、当らぬも八卦」てな具合です。

 

なお。モノラルのオリジナル№はBLP 12-293、多分、本盤はステレオのオリちゃんでしょう!?ミゾ有り、黒の小ラベルですから(希望的観測ですけれど)。

 

CRESCENDOが戻ってきたら・・・・・・・・・・・・・・・ 

うふふ・・・・・・・・・・・