毎日、プー太郎していると、「何か、せなあかんなぁ」、と考えてしまう。
で、こんなものを作った。まぁ、オーディオ用のコンセントBOXです。
コンセントで「音」が良くなるか?って!
それが、それが、なるんですねぇ。オーディオ用として使われるのは、所謂、ホスピタル・グレード(JIS規格、UL規格)とそれを改良したオーディオ・グレードがあります。
今回、コンセントは今まで使用していたものを流用(経費節約)し、外回り等をリニューアル。
ケースはウッド・レンガを寸法に合わせ刳り抜き、電源コードを直付けにせず、IECインレット(ロジウム・メッキ)方式にした。
左のウッドは材質不明、色がピンク!でっせ。なんでもアフリカ産?で、非常に硬くで重く、BOXには最適ですね。コンセントはPSE規格により締め出され、今では「幻の名器」と人気高い「Fim」(UL規格)、プレートには純正ではなくフロスト加工された「HUBBELL」のアルミ(シルバー)を付けました。
右の材質はウォール・ナット。コンセントは当初、クライオ処理済の1229(JIS規格)を使用する予定でしたが、純金プレート!???がより鮮明に浮かび上がるように、CSEのCON-1(多分)を嵌め込みました。
どちらも派手ですが、まぁ、見てエンジョイも、ありかも?
ところで、「Fim」の純正プレートはプラです。
確か?メタルだと、悪影響を及ぼすから、と聞いていますが・・・・・・、よく判りません。
で、肝心の「音」は? 見た目重視なので・・・・・・・・・・・
これから、いろいろテストします。楽しみと苦しみの連続ですね!