郡上八幡にいる知人から画像が送られたきた。
八幡から飛騨金山に抜ける途中の堀越峠からのワン・ショットです。
この峠から撮られた一枚の写真が「天空の、雲上の城」として一躍、名を知られたのも記憶に新しいです。
この日は朝から八幡は深い霧に覆われたそうで、所用でお昼頃、ここを通った際の八幡城です。
スマホからの撮影なので画質はやや粗いけれど、神秘性は充分、感じ取れます。
もう少し早ければ、それこそ千載一遇のシャッター・チャンスだったかもしれません。
郡上八幡にいる知人から画像が送られたきた。
八幡から飛騨金山に抜ける途中の堀越峠からのワン・ショットです。
この峠から撮られた一枚の写真が「天空の、雲上の城」として一躍、名を知られたのも記憶に新しいです。
この日は朝から八幡は深い霧に覆われたそうで、所用でお昼頃、ここを通った際の八幡城です。
スマホからの撮影なので画質はやや粗いけれど、神秘性は充分、感じ取れます。
もう少し早ければ、それこそ千載一遇のシャッター・チャンスだったかもしれません。
夏の最後を飾る人気の東急ハンズのイベントに。名古屋駅店は全国一の売上を誇るそうで、確かに人の頭、頭、頭状態。
ガラス・ケース2本ほどのスペースでクラシック・カメラが出品(店)されていて、何気なく見ているとデジカメにはない「味」のあるフォルムに惹かれた。
その中の一つがこの「コニカⅡB」。係員の説明では1955年発売で完動品という。
半世紀以上も前だが、傷一つ無く、そのずっしりした重みは何故か心地よく、電池を使わない機械式なのでメタリックながら、その手造感りは妙に「凛」とした佇まいを放っていた。
一目惚れですね。
もう一つ目に留まったのが、ちょっと分厚いこのニュークなボディ。
国産ではなく旧東ドイツの「エクサⅡa」
なるほどTOPにIhagee Dresdenのロゴが。こちらは1960年代初めだそうです。
マニュアルで数値を合わすフィーリングがノスタルジックというより新鮮に感じるから不思議。
レンズを見たら、やはりCarl Zeissでした。ファインダーはやや曇っていたけれど、こちらも傷らしい傷もなく完動、美品。
昔の人は、モノを大事に扱いますね。
殺風景な飾り棚に置いたら、結構、サマになりました。
人間ドックに行って来た。ここ3年ほど熱田神宮の近くのクリニックでしており、終わった後、お参りしてきました。さぁ、これから、どうしょう?とナビを見ていたら、すぐ近くに史跡「宮の宿・七里の渡し」があり、寄って見ました。
ここ宮(熱田)の宿は、旧東海道最大の宿(41番目)で、ここから次の桑名宿(三重県)へは七里の海路となります。恐らく、陸路では木曽川、長良川、揖斐川の三川を渡らなければならないので、いっそ海に出た方が早い、といった一種の知恵だったのでしょう。
門前町、宿場町、そして中山道に通ずる美濃路の分岐点として大繁栄した面影は既になく、この「七里の渡し」跡がひっそりと公園として残っているだけです。
ただ一つ、当時を偲ばせる建物として「丹羽家」がその正面に残っていました。
さぁ、AVEで「七里」を渡ってみましょうか?
桑名宿「七里の渡し」跡近くの名門「船津屋」。新しく生まれ変わるという噂を聞いていますが、今、どうなっているのだろうか?
今年は近場にほとんど行かなかったので、やはりCTSと出掛けたMt.Fuji辺りに落ち着きました。
一番気に入ったショットは山中湖の湖岸で見つけた誰も住まなくなった古い屋敷。丁度、交差点の脇にあるため、車を停められず一度は諦めましたが、気になり、引き返し撮りました。
戸が外れ、吹きっさらしの状態にも拘らず、その凛とした寂寥さに威厳ささえ感ずる。この家の歴史はどんなものだったのだろか? そんな想いを抱かせるに充分な存在感ですね。いずれ朽ち果てるだろうが、ミステリアスな一角だった。
これは、河口湖。前方の山に雲が掛かりややぼやけていますが、それなりに味がでているかな?
西湖近くの茅葺き集落。発色がとてもキレイでしたね。
いずれにしても、日本の四季それぞれの景色って、ホント、素晴らしいですね!
桜の名所はどこも人と車で溢れているだろう、とすれば、穴場は?・・・・・・・・・
「〇〇の小京都」と呼ばれる、とある町(市)へ、出陣してきました。やはり、桜祭りが開催され、一部、通行禁止にされていましたが、混雑ぶりはしれていた。
まぁ、どこもそうなんですが、お城の公園って、だいたい桜の木が沢山ありますよね。ここもそうです。
お城自体は復元されたもので、こじんまりとしており、スケール感はないものの、バランスよく桜の木が花を咲かせていましたね。
こうした所には、趣のある場所があるはずなので、ちょっと探索してみましたが、一本、中は迷路のようになっており、AVEでは、とても入り込めず諦めました。
だから、あまり収穫はありませんでした。
こんな感じですね。
明治2年創業の、今となってては珍しい畳屋さんがありましたよ。
まぁ、「小京都」とは、ちょっとオーバーですかね・・・・・・・・・・
あぁ、そういえば、何故か、SLが展示されていましたよ。それなりの理由があるのでしょう。
で、帰りに、地元で有名な桜の名所に。今回も遅すぎましたね。空が真っ暗で、しかも、桜が白くつぶれちゃいました。ガクッ!
味のある三日月でも浮かんでいれば、ちょっとは絵になったのでしょうが・・・・・・・・・
一昨夜の名古屋城夜桜の写りが、どうにも納得できず、コンデジのせいにしていましたが、今日、ドトールで出勤前のモーニング・コーヒーの後、まだ時間がちょっと有ったので、本屋でカメラ雑誌を読んでみた。
ちょうど、「撮影の鉄則」(だったかなぁ)を載せている雑誌があったので、これは、これは、と読んでみたところ、「夜景撮影の鉄則」でこんな点が挙げられていた。
1、三脚台をつかう
2、ISO感度を上げず画質の良い低感度を選ぶ
3、トワイライト・タイムを狙う
以上の三つは知っていましたが、3は、出発前に、急に野暮用が発生し、到着時は既に辺りは真っ暗、空がまだ、薄らと明るい方が、写りは味が有りますからね。それに、閉門時間まで、40分と、ちょっと焦りましたね。
で、問題は、コレ!
4、三脚台を使う場合、手ぶれ補正機能をOFFにすること
これには、ビックリ! ON状態のまんまです~
この場合、補正機能がマイナス面として作用するようです。実例が挙げられていました。
イャー、コレって、知らなかったのは僕だけで、この世界では常識だったのでしょうか。
あぁ、恥ずかしい~~
新聞では満開近しと書いてあるけれど、やや早いのでは?と思ったが、天気予測と自分のスケジュールをすり合わせると、今夜以外はちょっと難しので、行ってみました。
やはり、5~6分咲きでしたね。ここは御濠の内が広い割に、桜の木が本数が少ないので満開でないとちょっと寂しいですね。御濠伝いには立派な木が多くありますので、むしろ、そちらの方が見ものですね。
それにしても、コンデジの夜景撮影って、シーンによって異なるけれど、結構難しい。今回、随分、手こずり、この程度です。まぁ、テク不足なんでしょうけれど。
んで、名古屋のもう一つの夜桜と言えば、こちらですね。
名古屋城から、車で3分の那古野神社。ここは夜桜というより、もう夜店ですね。狭い境内に所狭しと夜店が並んでいます。直ぐ近くがオフィス街なので、帰りに一杯、てな具合で、どの店も満員御礼状態。威勢のイイ声が飛び交って、みなさん、イイ気分で夜桜を楽しんでいました。まぁ、季節外れのビア・ガーデンといった感じですかね。
機会がありましたら、試しに、一度、立ち寄ってみてください。フィーリング・グッド、間違いなしです。
銀塩カメラと違ってデジカメの最大のメリットは、取敢えずパッ写、パッ写と、「数打てば、当たる!」式に撮りまくり、気に入ったものだけ保存できる点ですね。
そして、その中から選んで、ブログ等にupし、後は、ゴミ箱に棄てれば、いいワケですが、何故か、棄て切れないものもありますよね。
今日、祭日なので出掛けようと計画していましたが、生憎、アメで断念。ヒマ潰しにPCのピクチャ-・フォルダを見ていたら、ボツにしていた画像がありました。
これは、昨年初夏、「ノリタケの森」(名古屋市)で撮ったものです。
「カラフル Audi」
たまたま、Audiの試乗会が開催されていて、芝生のグリーンにAudiが良く映えていましたね。
「みなさん~ いいですか~」
「ノリタケの森」の敷地内に結婚式場があるのか、知りませんが、レストランがありますので、披露宴の後?の記念写真ですかね。なかなか良い雰囲気でしたので、つい、パッ写しちゃいました。