ぶらぶらと街を彷徨っていたら、この一枚に。
このレコードの存在は知っていたけれど、見るのは初めて。
しかもモノラル・オリジナルで捨て値(シールが酷い)、もう・・・・・・・、
パーソネルは、
JOE DALEY (ts), RUSSELL THORNE (b), HAL RUSSELL (ds)
浅学なので間違っているかもしれませんが、全く無名のメンバーです。
1963年7月5日、NEWPORT JAZZ FESTIVALでライヴ・レコーディングされたもの。
確か、ロリンズもコルトレーンも同じステージに立っていますね。
SONNY MEETS HAWK!と同じPAUL FREEMANの絵を同様の構図でカヴァに使っている(絵そのものはは異なるけど)。
その是非はともかく、そのイージーさは何だなぁ・・・・・・・・
さぁ、中身はどうなんだろう?
今、聴く事が出来ないけれど、レコードにするぐらいだから・・・・・・・
先日、秋晴れの上天気に恵まれた恵那峡C・Cへ。
せっかくなので帰りにこの地方の名物「栗きんとん」を。
「栗きんとん」といえば、やはり「川上屋」(中津川)でしょうか。江戸末期、元治元年(1864年)創業の中山道中津川宿の和菓子の老舗です。
もう、すっかり全国的に名が知られるようになりましたね。
ゴルフ場から15分ほどにある「恵那川上屋」に行った所、平日の午後4時を過ぎているのに、広い駐車場にかなりの車が。店の外にも人がたむろしているぞ・・・・・・・
ありゃ、店内も人が溢れているではないか!そそくさと「栗きんとん」と「栗羊羹」をレジに。
レジの女性に「凄い人ですね」と声を掛けると、「こんなの、序の口で、昼間に観光バスが着いた時なんか、まるで戦場でしたよ。昼の休憩が取れませんでした!」と。
ここ「恵那川上屋」は洋菓子も扱い、オープン・カフェも併設しているからなのでのしょうか、
いやはや、甘党ではない自分には知らない、と言うか、解らない世界が・・・・・・・・
で、肝心のゴルフは、50・43の93。
前半、トリプルを3つも叩いては、話になりません。
スタート・ホールでいきなりトリプル、その後、スコアを上手くまとめようと消極的になってしまった。
特に松の5番ホール、287Y(HC17)のサービス・ホール、2ndを手加減して墓穴を掘りました。
これでは、最近、ちょくちょく90を切ってもなんにもなりません。
後半、ハーフだけでも45を切ろうと気持をリセット。パーを4つ取り43。ただ、ダボを2つ簡単に出してしまう点、まだまだです。
ま、お気軽、親睦ゴルフはスコアが全てではありませんが、気持の持ち様でかなり違ってくる事がようやく解り掛けてきました。
ps
「恵那川上屋」について
今更ですが、この記事を書く前に、少し疑問が無かったワケではありませんが、「恵那川上屋」は「川上屋」(中津川)の分店、或いは別事業態かと、思っていましたけれど、実は、全く別物でした。
分店ならば「川上屋恵那店」ですよね。
これは、大変紛らわしく、ひょっとして、かなりの人が同じ事業体と思っているのではないでしょうか?
疑問がだんだん大きくなりネットで確かる気になったのは、ズバリ、「味」。
甘みが強過ぎる、しかも和菓子の甘みではなく洋菓子の甘みですね。
記憶は薄らいでいるとは言え、以前、口にした「川上屋」の栗きんとんではなかったので、記事の中で「味」に触れませんでした。
「さすが、川上屋」なんて書いたら、大笑いですね。
もっとも、「恵那川上屋」の味もあるのですから、同一もの?と勘違いした当方が未熟だったのでしょう。確かめてから、記事にすれば、と反省しております。
それにしても、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
興味の有る方は、ネットで。