jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

マセラティ クワトロ・ポルテとツーショット

2009-10-28 | 

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今日は月一の定例芝刈り。駐車場からクラブハウスへ行こうとしたら、仲間の一人のマセラティがその雄姿を現わした。すぐ隣に誘導して、パッ写。

我がAVENGERが肩身を狭くしております。

 

先日、偶然、練習場で一緒になった時、奥さん専用のBMWで来ていたので、ワケを聞くと、車検中との事でした。そこで、車検費用を聞いてみると、なんと20数万円!どこも不都合な所がなく、部品交換ナシでですよ!

まぁ、こうした車はランニング・コストが高いのは承知の上ですがねぇ~。それに毎年、やってくる自動車税もありますから。庶民にはなかなか手が届きません。でも、このクワトロポルテ、燃費は市街地5㎞、高速9㎞と、この手の車にしては、まぁまぁのようです。

それと、彼の話ではイタリア車とイギリス車は何故か下取り価格がかなり抑えられるので、走行距離数を伸ばさないよう、普段はあまり乗らないそうです。ウゥーン、複雑ですね~。

 

 

ところで、今日の芝刈りはチョット不愉快でした。というのは、5番ホールのプレイ中に係員が飛んできて、「プレイがスロー過ぎるので、、次のホールからはレディース・ティから打ってくれ」、言うではありませんか!すぐ後の夫婦できているメンバーがチクッたのです。確かに、2、3ホール続けてボールが間違いなくOBではないのに、何故かロストボールになるというアクシデントが発生、時間を要したは事実ですが、それほど遅れたワケではありません。それに、その夫婦といえば、ハッキリ言って、奥さんはキャディ役みたいなもので、早くて当り前なんですよ。すぐ抗議してレギュラー・ティから続けましたが、8、9番では今度は違う女性の監視員が付きました。話を聞くと、二つ後に10数組のコンペが入っていて、急がせてすいません、と謝るのです。それにしても、このメンバーの横柄な態度って言葉がでませんね。それに、こんなメンバーに諂うクラブもクラブですよね。

因みに、我々の組は前半ハーフ、2時間15分、スコアは全員、40台でした。

こんな横柄メンバーの言うことをペコペコ聞くなら、ビジター、コンペを入れず、メンバーだけのしかもシングル・プレイヤー以外はプレイさせないようにしたらどうでしょうかね。

このゴルフクラブは東名阪道沿いの某ゴルフ・クラブ。今時、こんなゴルフ・クラブがあるとはオドロキです。モチ、今回が初めてで、すぐ近くの違うコースは何度も行っているのですが、今、思うと評判が悪く止めていたのでしょうね。まぁ、このメンバーにしてこのゴルフ・クラブとでもいうのでしょうか。

 

 

さて、3時過ぎにはお開きになったので、また道草を。今回は、桑名の有名老舗料亭「船津屋」。1978年(明治3)創業で泉鏡花の名作「歌行燈」のモデルとして知られている。

 

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旧東海道、桑名宿、「七里の渡し」のすぐ近くにあり、この地方、屈指の格式高い料亭でしたが、このほど、婚礼施設として生まれ変わるため、134年の歴史に幕を閉じ(9/30)、解体される、と新聞に掲載され、見納めにと思ったワケです。川端康成、池端正太郎らの文人や、皇室関係者、岸信介元首相らも滞在したそうです。

 

その歴史を感じさせる風格、風情は、やはり別格ですね。役不足ですが、AVENGERもライトを付け‘Farewell’を告げさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 


街で見たナイス・カー HUMMER H2

2009-10-25 | 

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エコ・モード旋風吹き荒れるこのご時世、昨日と今日、立て続けにハマー、それもH2を見掛けた。昨夜遅く、帰宅する際、路上に黒い大きな塊を発見。何や?と思い、恐る恐る近づくと、なんと、真っ黒のハマーH2ではありませんか。それもホイールその他、やたらクローム光させたギンギン・カスタマイズ車。

 

慌てて、自宅から、コンデジを持ち出しパッ写。「シメシメ、これで、ネタ一本!」と思いきや、フラッシュで浮き上がったH2はボンネット、フロントにドロや虫の残骸で、こりゃ、チョット・・・・・・。

 

ところが、今日、ゴルフ・クラブのグリップ交換にショップに出掛け、戻る時、駐車場に、またしても、デーンと黒のハマーが停まっているではありませんか。

近くに30歳そこそこのお兄ちゃんがタバコを吸いながら、誇らしげにハマーを見ていたので、思わず声を掛けちゃいました。

 

ピカピカに黒光りするそのハマー、まだ2,000kmの新車でしたね。イャー、他を圧倒するその存在感はさすがですね。走り去る後ろ姿も惚れ惚れするなぁ~。

 

二日連続でハマーH2と遭遇するとは!この世の中、まんざら捨てたものではありませんなぁ。

もっとも、自分ではとてもムリですが。

 

 

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ゴルフ場にもハマーで行くんでしょうかね? そりゃ、ビックリするでしょ。コースを走り回られるのではないかと(笑)。

 

ところで、あの電動カートを、いっそ、ハマーH2を模したデザインしたらおもしろいだろうなぁ。

ゴルフより、そちらの方がオモロイかも、ギャ、ハァ、ハァ~。客寄せにイイかもね。

 

 

 

 

 

 

 


WITHOUT A SONG / FREDDIE HUBBARD

2009-10-21 | Legacy of Freddie Hubbard

                boston acousticsで聴いた今日の1枚

 

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          WITHOUT A SONG / FREDDIE HUBBARD (BLUE NOTE)    1969

 

JAZZを聴き始めて、最初にオレの脳天をぶちぬいたのはフレディー・ハバード(tp)だった。40年も前のこと。それ以来、ハバードはずっ~とオレにとってヒーローでありアイドルだった。

 

昨年末、ハバードは突如、この世を去った。享年、70歳。円熟期を迎えた1993,4年頃、トランペッターの命ともいえる唇を痛めるアクシデントに見舞われ、その後、肉体的にもいろいろなハンディを抱えながら、断続的に活動、何年か置きにニュー・アルバムも発表し、昨年夏には、70歳を祝うアニバーサリー作品をリリースし、本格的なカンバックが期待されたばかりであっただけに、その数ヶ月後の急逝は、あまりにもショックが大きかった。

 

70年代に入ってハバードは持ち前の新しい感性とチャレンジ・スピリット、そいて抜群のテクニックを駆使して、ジャズ界のスーパー・スターへの道を登り始め、ダウン・ビート誌の人気投票で、あの帝王マイルスを破り、No.1トランペッターになり、それ以後、ジャズ・トランペット界の最高峰として長年、君臨したのだ。

 

この作品は、1969年、彼が31歳の時、サド=メル・オーケストや他のメンバーとヨーロッパ公演した際の、未発表(一曲、Body & Soulを除き)テープから選抜され、つい最近リリースされたもの。

 

このアルバム音源が録音された1969年と言えば、ハバードが飛躍する直前だけに、音色、キレ、躍動感、どれをとっても、文句の付けようがないほど、素晴らしい。こんな未発表音源が今まで、手付かずであったとは、驚きですらある。

 

最近、AVENGERと出掛ける時、いつも、このハバードのtpが流れている。何度、繰り返して聴いても、ちっとも飽きない。バラードを優しく包み込むように、ジャズ・ナンバーを情熱的に、それより何よりも、そのオリジナリティ溢れるプレイが、40年後、またしてもオレの脳天をぶち抜いてくれた。

 

それにしても、boston acousticsはハバードの魅力を1音たりとも漏らさず、引き出してくれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今日は大掃除

2009-10-18 | 

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今日も外は快晴、出掛けたい気持ちを抑えて久しぶりに車内掃除を。

まず掃除機を掛け、細かなごみを取り、後は良く絞った雑巾でシートを含め内装部分を全てクリーン・アップ。

気候の良い時でも、走行時は殆ど窓を開けないので、あまり汚れていませんでしたが、シート部分からはそれなりに汚れが出てきました。

もともとシンプルな内装ですが、掃除後は更にクールな感じになりましたね。いや、あっさり気味ですかね、ギャ、ハァ、ハァ。

 

ついでに、エンジン・ルームにも手を伸ばしました。

 

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こちらは、半年ぶり?だったのですが、全くと言っていいほど汚れていませんでした。

まぁ、ラフロードを走った記憶がないので、そのせいかもしれませんけど。ほんと、このAVENGERのエンジン・ルームって汚れませんね。

でも、一応、簡単に雑巾掛けしてOKですね。

 

 

 


明知鉄道に沿って

2009-10-14 | 日記・エッセイ・コラム

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12日(祝)、カミさんは町内会役員の親睦会で出掛け、またしてもLONELYなオイラ。

前日に浜名湖一周した疲れ(東名大渋滞)が残っていましたが、老体にムチ打って出陣しましたよ。今回は、自分ナリに趣向?を変え、岐阜県恵那市から日本大正村で知られる?明智町を結ぶ(23.1Km)第三セクター方式のローカル鉄道に沿って、相棒AVENGERと出掛けました。

 

まず、スタートは恵那市。ここは旧中山道、大井宿として栄えた町で、一歩、裏へ入ると、表通りとは一味違った昔町の面影を残しています。

 

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脇本陣跡です。まだ、しっかりした姿を残していますね。

 

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ここでは旧家が祝日に国旗を当り前のように掲げています。忘れかけていたメンタルなディスカバー・ジャパン、イイですね~。自分ちも・・・・・・・・・、はっきり言って、ムリです!

 

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途中、阿木川ダムでワン・ショット。

紅葉はまだですが、チョット色付いていますね

 

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続いて、岩村町へ、その手前を山あいへ進むと、農村景観日本一を眺めるポイントが有るというので行ってみました。

 

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どこがどうなのか、よく解りませんね。専門家でないと。ところが、驚いたことに、写真を撮っていたら、なんと、こんな辺鄙な所にも、二組の観光客?がやってきたのです。道路際に妙なアメ車が止まっていたからかもしれませんが、それにしても、ヒマ人がいるんですね(自分もですが)。一台はナント、柏ナンバー!世の中、解んないもんですね~。

 

さて、女城主で知られる?旧城下町、岩村町。

 

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岩村駅から眺めた明知鉄道と国の重要伝統的建物群保存地区に指定されている町並。

 

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この町で一番人気と言えば、コレ!

 

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創業明治15年、松浦軒のカステーラ。昔の製法をずっと守り続けるこのちょっと固めのカステーラのお味、イケてます。買物客が次々と。こんな感じです。町並とカステーラが変にマッチしている。

 

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もう一つは、こちらです。

 

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女城主の蔵元です。純米吟醸生酒の計り売り一本をゲットしてきました。

この二軒だけは、客足が絶えることはありませんでしたね、イャー、驚きです。ホント!

 

 

明智町へ向かう途中、偶然、温泉を見つけ、ひとっぷろ。花白(はなしろ)温泉。

小さな浴槽が二つしかありませんが、このローカル・テイスト、いいものですよ。

 

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ところで、ここは花白駅のすぐ前、というより隣合せになっておて、風呂上がりにビ●ルを飲んでいたら、列車が来るというので慌てて駅へ。そこで一枚、パッ写(TOPの画像です)。

この画像をズームUPすると、なんと運転手、わき見しているではありませんか!

まぁ、カメラを向けられて、恥ずかしかったのでしょうかね?

 

さぁ、終着の明智駅です。

 

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               この町を代表する大正路地です。

 

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で、走行データは前日の浜名湖一周と合わせ、走行距離、392km、燃費計、9.6km / 100km(10.4km / L)、満タン式では40Lなので9.8km / Lでした。

 

東名の大渋滞と帰りの市内渋滞、郊外道、山道等、なんでも有りの道路状況でしたが、燃費に関しては、よく頑張ったのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 


浜名湖一周

2009-10-11 | 

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好天に恵まれた連休の中日、浜名湖へ出掛けた。

ここ、浜名湖SAは数あるSAの中でも、その景観の素晴らしさは1、2を誇る人気SPOTです。

施設内には浜名湖をぐるっと見渡せる散歩道が造られていて、湖面からの爽やかな風が大変心地よいです。

 

 

ヨットと芝生のコンビネーションがちょっと異国ムードを醸し出しています。

 

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東名高速の浜名湖橋です。空の色とすすきが季節を充分に感じさせますね。

 

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弁天島からの浜名大橋(国道一号線浜名バイパス)、ここを走ると、超気持ち良いですよ。

 

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新居の関所跡です。随分、立派ですなぁ。そりゃ、厳しかったでしょうね。 

 

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すぐ近くにある旧東海道・新居宿の旅籠、紀伊国屋です。

 

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最後はやはり、湖畔の

 

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沈みかける夕陽をバックに、もう一枚。

 

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ところで、コトコト音は残念ながら、解消されていませんでした。

近い内に、また、入院ですね。 

ウゥーン・・・・・・・・・。

 

 

 

 

 


AVENGER RETURNS !

2009-10-07 | 

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入院していたAVENGERが帰還しました。

 

ステアリング付近からの異音の原因は特定出来ず、取敢えず、その可能性が高い所から修理し、今回はサスペンションのアームを取り換えたそうです。ディーラーで試乗したところでは、コトコト音は出ず、しばらく乗ってみてください、との返事。

もし、また出るようだったら、次を探すそうです。可能性としては、スタビライザー、そしてギアBOXの交換へ進むそうです。

 

所要のついでに、今日、雨の中、20キロほど乗ってみましたが、異音は出ませんでした。ただ、少し走り込まないと出てこないので、これでOKと、安心できませんね。

今度の連休辺り、距離を伸ばそうと思います。

 

 

ところで、帰還したAVENGERのフロント・グリルがこんな風に変わっていました!!!

イャー、カッコイイではありませんか。

 

ヘッヘッ、ヘー、夢でした! 

 

 


代車はスバル・ステラ

2009-10-05 | 

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AVENGERがステアリング付近からの異音解明のため入院しました。

 

代車を頼みましたが、こんな可愛い新車状態のステラが参りました。ゴルフの予定が有る?と言って、300Cかチャージャーをリクエストしましたが、残念でしたね。ギャ、ハァ、ハァ。

 

ちょっと乗ってみましたけれど、イャー、小回りが利きますね~。それにインテリアも明るく若々しいですね。

チョコチョコ乗りにはイケルかも。でも、CVTがやや五月蠅いなぁ。まぁ、このクラスではこんなののですかね。

 

 

なお、バックの建物はたまたま通りががった家を拝借しました。真っ白にブルーが映えると思いましたので。こんな白亜の家に住みたいなぁ~。

 

 


水紋遊び?

2009-10-04 | 日記・エッセイ・コラム

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今日はカミさんが学区の運動会に駆り出され、オイラ一人。あまりの好天に家にいるのは勿体ないので、車で一時間ほどの山あいの温泉施設に出掛けた。

矢作川上流の「ささゆりの湯」。小高い丘の上にあり、眺望が素晴らしく、建物のパノラマ・テラスで心地良いそよ風の中、湯上がりに飲むビールの味は格別ですね。

 

左後ろの建物が「ささゆりの湯」です。ここは芝生の上に駐車OKで、2、3台のキャンピング・カーがサイトを張っていましたね。

 

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しばらく、のんびりした後、矢作ダム~奥矢作湖へAVENGERを走らせた。この湖周巡りは道がくねくねしていますが、気持ちの良いドライブ・ウェイです。でも、バイク野郎も多く、カーブで対向車線から膨らんで飛ばしてくるのは、ヒヤヒヤものです。

 

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ちょっと雰囲気?あるトンネルをバックにパッ写!

 

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ダムの横断道路でもう一枚、クドイですね。ダムの高さは結構あり、下を覗くをゾッとします。

 

 

一回りして帰る途中に見掛けたのが、水紋遊び?です。

  

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初めは何をしているのか、わかりませんでしたが、二隻でなかなか粋なことをしているではありませんか。

 

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人生、こうでなくちゃね~。

 

 

ところで、「ささゆりの湯」の駐車場でこんなの見掛けちゃいました。

 

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リンカーン・タウンカーです。こんなローカルな所へ、うぅーん、やるね~。

因みに、この「ささゆりの湯」のBGMは演歌でした。ギャ、ハァ、ハァー。

 

 

いずれにしても、久しぶりにAVENGERと二人きりで遊んできました。

走行データは、距離120km、燃費計、8.9L/100km。