jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

燃費が良くなる?オート・スティック機構

2009-02-26 | 

        

        08_int_avenger_phtgal_111_2

 

AVENGERのATにはオート・スティック機構が付いている。Dレンジの下の‐/+ポジションに落とすと、MT同様に好きなギアを選択でき、トルコンのチンタラ運転に物足りない時、所謂、スポーツ走行が可能になる仕組みです。

 

これまで、坂道を下るときにシフト・ダウンする程度で、ほとんど活用していませんでしたが、最近、市街地走行時におもしろ半分で、試してみました。

 

クラッチを踏まずにシフト変更って、始めはチョット違和感がありますが、慣れてくると、これ、結構、楽しいですね。うっかりミスに注意しなければいけませんけれど。

 

で、意外な事に気が付きました。燃費計の数値がDレンジに入れっ放しに比べ、下っている。AVENGERの場合、100㎞走行に要する平均L表示なので燃費は向上するワケです。

 

もともと、このAVENGERのATはアメリカのライフ・スタイルに合わせ、ハイウェイ巡航に重点を置いたようなギア比なので、日本の道路状況下ではそのメリットが日常では発揮し難いようです。特に平均時速25キロ前後となる大都会では燃費はせいぜい6キロ台でしょう。その代り、高速では13キロ台を当り前のように出します。

 

 

オート・スティックで市街地走行すると、どの程度、燃費が向上するのか、暫くトライしてみようと思います。

 

 


PEUGEOT 407

2009-02-22 | 

Img044

 

プジョーのディーラー(本部)からマイナー・チェンジした407のDMが送られてきた。ほんのすぐ近くに支店があるので買物のついでに寄ったところ、「置いていませんが・・・・」と係員の返事。「DMを頂いたのだが・・」とDMを見せると、そんなDMが発送されている事すら知らないという困惑した顔をしていたら、チーフらしき営業マンが出てきて、「まだ台数が限られていますので・・・・・・」と歯切れの悪い言い訳をする。

 

まぁ、こちらも今のところ、購入する予定もないので、カタログを貰って済ましましたが、購入候補に挙げている方ならば、わざわざ時間を掛けて来たのに、ムカッときますよね。

 

この407はAVENGERを購入する前、第一候補でしたが、個人的にちょっと気になる所があり、見送ったので、今回のマイナー・チェンジでは、どうなったのかな?と確認したかっただけですけど。

 

外観の変更点はフロントグリル内の垂直バーをクローム仕上げとし、リアのバンパーやコンビネーションランプのデザインもチェンジしている。また、最初のデビュー当時、黒色だったプロテクト・モールは少し前に変更したボディと同色を継承している。

ただ、残念なのは、以前、どうにも気になっていたリア・スタイルがほとんど手直しされていませんね。個性的なフロント・マスクと比較して、アッサリし過ぎで、決して良いバランスとは。シンプルでお洒落、と言えば聞こえは良いですが、450万(3Lモデル)もするツラとは・・・・・・・・?

 

実物を見ていないので、断定はできませんが。まぁ、アウディも割とアッサリしているのでヨーロッパ車のトレンドなのかもしれません。アクの強いフロントとサッパリ・リア。所詮、好みの領域ですかね。

じゃあ、AVENGERのインテリアはどうなんだ、と突っ込まれると、弱いです。でもバランスは悪くないですよ、ね?

 

   Img048_2 

 

その点、インテリアは相変わらず、センスが良くて、好きですね。

 

   Img049

 

ATは2.2Lが4速、3Lが6速(アイシンAW製)と変わっていません。

 

ヤッパー、407は2doorクーペかな?でも、100万も跳ね上がります。ギャ、ハァ、ハァ。

 

 


Cadillac CTS-V

2009-02-15 | 

200810_2_11

 

CTSのフラッグシップ、CTS-V。6.2L・V8、スーパーチャージャー付きの556馬力、キャデラック史上最速モデルと言われる。

 

このブラックを見ていますが、ほんと、カッコいいです。ディーラーからDMを貰っていたので、詳しく見ようと行ってきました。

娘が第一志望の国立大学へ一足先に合格が決まった記念にどうかな、と思って。

コレ、冗談ですよ、なんたって995万ですから、ギャ、ハァ、ハァ。

でも、このモデルはたまたま、他の店に移動した後で幸い?置いてありませんでした。しかも、受注生産とのこと。ヤレヤレ。その気になったら、大変! なるワケないかー。

 

 

          Img041

 

 

ショールームに有ったのは、2.8L、3.6Lモデル。

 

Img042_2

 

このエンブレムが利いていますね。それにインテリアも厭味がなくイイですね。

 

                    Img043_3 

 

試乗車として用意されていたのは黒の2.8Lモデル。

 

00000024

 

ヤッパー、Cadillacはイイよ。ホイールの違いからくるインパクトは断然、3.6Lが上です。モチ、価格も一気に130万上がりますが。

 

「いつかは、クラウン」はもう死語だけれど、「いつかは、キャデラック」は、おっとどっこい残っていましたね。うぅーん、揺れるね。

 

 


AVENGERのベスト・ポジション

2009-02-12 | 

Avenger171

 

先日、ワケあって走行時に後部シートに座りました。イャー、こりゃ、グーですね。スペースが広い事は知っていましたが、実際に乗り込んで見ると、横に寝ころんでもイイし、助手席を前に倒して、足を延ばしても実に気持が良い。

 

それに、AVENGERはもともと静粛性が高い車で、フロントではFF方式特有の音がやや聞こえますが、リアでは、エンジン音が全く、と言っていいほど聞こえません。ホント、静かです。誰かに運転させて、自分は昼寝、イイですねー。病み付きにになりそう。

 

この車のベスト・ポジションは助手席の後ですね。TVを見ながら、ウトウト、最高です。

 

 


GMからDMが・・・・・・

2009-02-08 | 

              Img039_2

 

GMのディーラーからこんなDMが送られてきました。恐らく、先日の輸入車ショーでアンケートに答えていたからでしょう。

 

最近、アメ車を良く見かけます。ハマーを始め、FORDのSUVタイプなどの大型モデルが多いです。先日など、マグナムと並行して走ったり、直ぐ後にチャージャーに出会ったりしています。それにしてもマグナムってカッコ良すぎますね!

 

円高、ドル安、それとアメ車もエコ車ばかりになる?前に現行のモデルを手に入れようとする心理が働いているのでしょうか。気のせいではなく、ホント、多いです。

近くのクライスラーのディーラーの話では、不況の風、何処吹く風とばかり、先月は前年比150%と言っていました。勿論、分母が小さければ、少しのことで前年比は上がりますが。

道路を挟んだT社のディーラーを心配するほどでした。

 

 

さて、このDMには試乗車を用意しています、と書かれています。チョット、行ってみましょうか。

まぁ、その後が煩いかもしれませんが(笑)

キャデラックのCTS-Vが置いてあればの話ですけれど。ギャ、ハァ、ハァ。

 

 


clock-lessの不便さ 解消?

2009-02-04 | 

  00000025

 

AVENGERには時計が装備されていなく、ちょっと不便。ナビ搭載モデルではナビ使用中、モニター左下隅に時刻表示されるが、それ以外は表示されない。例えば、TVを見ていると、時間が分からなくなる。腕時計でも見れば済むことですが、面倒ですね。

もっとも、時刻表示にするやり方はありますが、いちいち切り替えるのは現実的ではありませんよね。

 

ずっと、カー・グッズでアナログ・タイプのものを探していましたが、サイズ、デザイン等で、これは、と思うものがなく、妥協して↑のデジタルものにしました。

 

吹き出し口のルーバーに挟む、何でもないありきたりのものです。バック・ライトがオートでなくマニュアルなのが面白くありませんが、妙に違和感なく収まっており、これはこれでよし、かな、と感じています。

 

兄弟車のクライスラー・セブリングには、ちゃんとアナログ・タイプの洒落た時計が付いているのに。まぁ、あちらは都会派、こちらは?派なんでしょうかね。

AVNGERにも、それなりの時計を装備してあれば、インパネの雰囲気も少しは・・・・・・・かな?(笑)

 

いずれにしても、不便さが、ちょっと解消されました。

 

こんなどうでもいい事をUPするようでは、そろそろネタ切れかも・・・・・・・・(涙)

 

 


疑惑?のLAPHROAIG

2009-02-02 | 日記・エッセイ・コラム

         00000039

 

アイラモルトの王者としてその筋から、絶大な人気を誇るシングルモルト・ウイスキー。薬品くさい、とまで評される強烈な味は、数多いスコッチのなかでも正に右翼的な存在です。

「好きか、嫌いか」、なんてキャッチ・フレーズはこのラフロイグのためだけにあるようなものです。

今、飲んでいるのはエントリー・クラスの10年物(43度)ですが、その個性は十分に味わえます。スモーキー・フレーバーがバッチリ利き、しかも、舌を包むようなオイリーさが何とも言えません。

このラフロイグに嵌るとなかなか抜け出せない、と聞きます。

最近、これをロックで飲むことが、ささやか楽しみになってきました。ヤバイです。

 

「本物の個性」と言うのでしょう。

[追記]

今更、こんなことを書くのは、みっともないが、書きます。

 

実は、このラフロイグ、ある大手のSCの酒売場で市場価格の2割ほど安く販売していたので購入したもの。最初の一、二口飲んでみたところ、いくらクセのあると言われるシングル・モルトと雖も、安っぽい味がした。体調のせいかな?と思ったが、以前、特売品である有名なスコッチの12年ものを飲んだ時、これは偽物と感じた事を思い出した。今度も偽物か?

そこで、次の時に、ひょっとして、とヒラメキ、ボトルを振って中身をブレンドさせた。そしたら、味ががらっと変わったのです。現在は約2/3ほど飲んでいますが、最初とはまったく別物になっている。つまり、ボトルの上層部分は別のモルトが分離して浮いていた可能性が否定できません。

 

その事が、ちょっと引っ掛かっていて、ネットを見ていたら、やはり、ありました。

これ以上は、推測なので突っ込みませんが、コレ、疑惑の一本ですね。

うぅーん! 正真正銘の本物を飲んでみたいです。

 

 

      Dscn42831

        左が本物、右は??? 10 Years Oldの書体と度数が違います。

        他にも有りますね。さて、どこでしょうかね?