・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

信法と信俸

2019年05月21日 | つぶやきの壺焼

法を信ずることは、だいじなことです。
すべての人が法を信ずるには、法が信ずるに足るものでなければなりません。

もし、かりそめの世迷いごとのようなことが、かりそめにも法に書かれていたら、それを信ずることはできません。

法を信ずるとは、それに基づいた裁きを受け入れるということです。
法は受け入れるものであって、頼りにするものでも、おしいただくものでもありません。

法典は、信じながら頼りにしおしいただく経典とは違う、と思っています。

 

 

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