自動車事故の原因の多くはBS-Aにありと見ました。
ボケかセッカチがアワテて引き起こすのです。
車両走行にも郷のならわしがあって、「茨城ダッシュ」「伊予の早曲がり」「松本走り」などと名前まで付いているそうです。
他の地からの訪問車は、あわてずに郷に従っていれば事故を起こさないのかもしれません。
ただ、それを感じ取るまでに経験と時間がかかるので、車列の先頭には出られないでしょう。
日本の車両ナンバープレートに地域名がなぜ必要なのか、なんとなくわかってきました。
通りすがりか、訪れたのか、他の郷の車を見たら、ならわしを知らないから気をつけようという目印かと思うのですが。
郷で困ることが一つあります。
よその国からやってきた人たちがとんでもない郷をつくって、もともとの郷が追い出されてしまうことです。