自然教育園日記その294 Fujifilm GFX100SかX-T5ハイスピードか
しばらく、Sony alpha7CRをはなれてFujifilm系カメラにもどってみます。
まずは中判カメラFujifilm GFX100S + GF120mmによるシングルショット+トリミング拡大とAPS-CカメラFujifilm X-T5 + XF150-600mmによる高速プレ撮影+超望遠レンズとどちらが面白い絵が撮れるかという試みです。
まずは自然教育園2024-9-16 Fujifilm GFX100S + GF120mm
これが上の元絵、この日の絵はみなこの程度のトリミング拡大をしています。
ミツガシワ水面
ゲンノショウコの花
次に
2024-9-18、Fujifilm X-T5 + XF150-600mm
ここからは水面撮影で本題からそれます。Fujifilm X-T5 + XF150-600mmが水面撮りで何かメリットかでるか試してみたのですが、悪くはないですけれど、やっぱり中判の方が魅力的かな。
さて結果はとても興味深い。Fujifilm X-T5 + XF150-600mmはこれだけ見ている分には、結構使える絵を撮っている。しかし、Fujifilm GFX100S + GF120mmは相当トリミング拡大しているにもかかわらず、なにか魅力的絵を作り出す。しかし、Fujifilm GFX100S + GF120mmは5コマ/秒ではほとんど連写の意味がない。一日で(約2時間)Fujifilm X-T5 + XF150-600mmは連写でFujifilm GFX100S + GF120mmの10倍以上の絵を撮っている。後処理が大変だが、動きやチャッターチャンスの魅力が出る。さあどちらがいい?
当方にとってはやっぱり中判の方が魅力的なのです。どうしても。
ところで、本当にぼーっとしていたら2024-5にGFX100SIIが発売されたらしい。 兄貴ぶんのGFX100IIが昨年発売されたから当然のことですが、連写7コマ/秒と全く残念(GFX100IIは8コマ/秒)、AFや追尾が良くなったといっていますが、連写速度がこの程度では追尾もへったくれもないでしょう。ポート-レートにはいいかも。とにかく今のところ買い代えることはありません。でも中判の画質に魅かれる人は、思い切って安くなったGFX100S中古を買って中判の世界に入ってみてはどうでしょう。40万円は高いか?Sony alpha7RM5新品が買えちゃうからね。ほんとフルサイズの進歩で、中判が苦しくFujifilm 中判の位置づけはむずかしい。でも、でもFujifilmさんはめげずに技術開発してください。10コマ/秒いけば、Sony alpha7CRタイプのコンパクト中判がブレークしますから、あと少しです。
ということで」これから期待する機材は
Sony alpha7CRで10コマ/秒
Sony alpha1 + プレ撮影
Sony alpha7RM5+20コマ/秒、+ プレ撮影でもいい
でしょうかね。とにかく電車はいいから虫を追尾してほしい。
Fujifilmさんがぜんぜん寂しい気がします。応援しているのだから、もっとぶちかますやつを出してほしい。挑戦ですよ、あくまで挑戦ですよ! Sony alpha7CRみたいなコンパクト中判を出しましょう。10コマ/秒にしてしまいましょう。
しばらく、Sony alpha7CRをはなれてFujifilm系カメラにもどってみます。
まずは中判カメラFujifilm GFX100S + GF120mmによるシングルショット+トリミング拡大とAPS-CカメラFujifilm X-T5 + XF150-600mmによる高速プレ撮影+超望遠レンズとどちらが面白い絵が撮れるかという試みです。
まずは自然教育園2024-9-16 Fujifilm GFX100S + GF120mm
これが上の元絵、この日の絵はみなこの程度のトリミング拡大をしています。
ミツガシワ水面
ゲンノショウコの花
次に
2024-9-18、Fujifilm X-T5 + XF150-600mm
ここからは水面撮影で本題からそれます。Fujifilm X-T5 + XF150-600mmが水面撮りで何かメリットかでるか試してみたのですが、悪くはないですけれど、やっぱり中判の方が魅力的かな。
さて結果はとても興味深い。Fujifilm X-T5 + XF150-600mmはこれだけ見ている分には、結構使える絵を撮っている。しかし、Fujifilm GFX100S + GF120mmは相当トリミング拡大しているにもかかわらず、なにか魅力的絵を作り出す。しかし、Fujifilm GFX100S + GF120mmは5コマ/秒ではほとんど連写の意味がない。一日で(約2時間)Fujifilm X-T5 + XF150-600mmは連写でFujifilm GFX100S + GF120mmの10倍以上の絵を撮っている。後処理が大変だが、動きやチャッターチャンスの魅力が出る。さあどちらがいい?
当方にとってはやっぱり中判の方が魅力的なのです。どうしても。
ところで、本当にぼーっとしていたら2024-5にGFX100SIIが発売されたらしい。 兄貴ぶんのGFX100IIが昨年発売されたから当然のことですが、連写7コマ/秒と全く残念(GFX100IIは8コマ/秒)、AFや追尾が良くなったといっていますが、連写速度がこの程度では追尾もへったくれもないでしょう。ポート-レートにはいいかも。とにかく今のところ買い代えることはありません。でも中判の画質に魅かれる人は、思い切って安くなったGFX100S中古を買って中判の世界に入ってみてはどうでしょう。40万円は高いか?Sony alpha7RM5新品が買えちゃうからね。ほんとフルサイズの進歩で、中判が苦しくFujifilm 中判の位置づけはむずかしい。でも、でもFujifilmさんはめげずに技術開発してください。10コマ/秒いけば、Sony alpha7CRタイプのコンパクト中判がブレークしますから、あと少しです。
ということで」これから期待する機材は
Sony alpha7CRで10コマ/秒
Sony alpha1 + プレ撮影
Sony alpha7RM5+20コマ/秒、+ プレ撮影でもいい
でしょうかね。とにかく電車はいいから虫を追尾してほしい。
Fujifilmさんがぜんぜん寂しい気がします。応援しているのだから、もっとぶちかますやつを出してほしい。挑戦ですよ、あくまで挑戦ですよ! Sony alpha7CRみたいなコンパクト中判を出しましょう。10コマ/秒にしてしまいましょう。