自然教育園日記 その156 中判カメラによる超接近広角撮影-2
左:Fujifilm GFX50S + LAOWA マジックフォーマットコンバーター+Laowa 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO
右:Fujifilm X-T3 + Pixco LM-FX/M+ フォクトレンダー10mm F5.6 Aspherica HELIAR-HYPER WIDE(ヘリアーハイパーワイド)
いつの間にか、Fujifilm軍団がどんどん撮影手段のバラエティーを拡大し、Sonyα7Rシリーズで作り上げてきた撮影手段のバラエティーの大半をカバーするに至りました。あと追いついていないのは大口径レンズのボケくらいか。
左:Fujifilm GFX50S + LAOWA マジックフォーマットコンバーター+Laowa 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO
右:Fujifilm X-T3 + Pixco LM-FX/M+ フォクトレンダー10mm F5.6 Aspherica HELIAR-HYPER WIDE(ヘリアーハイパーワイド)
Pixco LM-FX/Mはヘリコイド付レンズアダプタ―です。前にも言いましたが、ひどいガタガタです。でも写ることは写ります。
本日は中判カメラ超接近広角撮影編、APS-C Fujifilm X-T3は次回。
2020-7-19
Fujifilm GFX50S + LAOWA マジックフォーマットコンバーター+Laowa 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO 中判カメラで超接近広角撮影に再び挑戦。
中判らしい画質が得られてうれしいのですが、残念ながらとても歩留まりが悪い。虫相手にMFでピントをとるのは至難の業なのです。SonyαRIIIや次のFujifilm X-T3の場合はハイスピード連写をして、カメラと対象との距離をめくらで前後させて、どこかでピントが合うことを狙います。連写をピント合わせに使っているのです。Fujifilm GFX-50Sの場合はハイスピード連写ができませんから、覗いてピントを合わせるしかない。これで虫が逃げないで撮影できることはほんのたまにしかないのです。
2020-7-24
またもや
Fujifilm GFX50S + LAOWA マジックフォーマットコンバーター+Laowa 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO 中判カメラで超接近広角撮影
2020-7-26
この日もFujifilm GFX50S + LAOWA マジックフォーマットコンバーター+Laowa 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO 中判カメラで超接近広角撮影を続けます。中判カメラの場合は一つ一つ絵作りを目指しているつもりです。何故かどうしても毎回Fujifilm GFX50Sを選んでいます。やはり、歩留まりが悪くても、画質の魅力が優先してしまいます。
2020-7-28
今日も、Fujifilm GFX50S + LAOWA マジックフォーマットコンバーター+Laowa 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO 中判カメラで超接近広角撮影
珍しくカブトムシのお出まし。
蟻さんの表情・しぐさはとても人間っぽくって好きですね。
めずらしい色の取り合わせ。
超接近広角撮影において楽しいという点ではFujifilm GFX50S + LAOWA マジックフォーマットコンバーター+Laowa 15mm F4 WIDE ANGLE MACROで一つ一つ絵を作ろうとすることが一番楽しい。歩留まりは最悪ですが。その内なんとか改良します。 フォーカスブラケットはMFレンズでもつかえるのかな?? 使えないだろうな??
そうそう、自然教育園では広角から望遠までさらにマクロまで一本のレンズで撮れる1型高倍率ズームデジカメが流行っているので、超接近広角撮影といっても驚く人はいないようです。なにをゴチャゴチャ面倒くさい機材を並べていると思っているのでしょうね?
高倍率ズームデジカメでの広角領域は通常24mm相当から、キャノンは21mmからで望遠は1000mmこえるのがざら、さらに殆ど対象に接するまでマクロ撮影可能、それもAFでできます。ネットに画像を乗っける程度では勝ち目ありません。
なんとか<全紙サイズで勝負>といえる、超接近広角撮影を撮りたいものです。
左:Fujifilm GFX50S + LAOWA マジックフォーマットコンバーター+Laowa 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO
右:Fujifilm X-T3 + Pixco LM-FX/M+ フォクトレンダー10mm F5.6 Aspherica HELIAR-HYPER WIDE(ヘリアーハイパーワイド)
いつの間にか、Fujifilm軍団がどんどん撮影手段のバラエティーを拡大し、Sonyα7Rシリーズで作り上げてきた撮影手段のバラエティーの大半をカバーするに至りました。あと追いついていないのは大口径レンズのボケくらいか。
左:Fujifilm GFX50S + LAOWA マジックフォーマットコンバーター+Laowa 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO
右:Fujifilm X-T3 + Pixco LM-FX/M+ フォクトレンダー10mm F5.6 Aspherica HELIAR-HYPER WIDE(ヘリアーハイパーワイド)
Pixco LM-FX/Mはヘリコイド付レンズアダプタ―です。前にも言いましたが、ひどいガタガタです。でも写ることは写ります。
本日は中判カメラ超接近広角撮影編、APS-C Fujifilm X-T3は次回。
2020-7-19
Fujifilm GFX50S + LAOWA マジックフォーマットコンバーター+Laowa 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO 中判カメラで超接近広角撮影に再び挑戦。
中判らしい画質が得られてうれしいのですが、残念ながらとても歩留まりが悪い。虫相手にMFでピントをとるのは至難の業なのです。SonyαRIIIや次のFujifilm X-T3の場合はハイスピード連写をして、カメラと対象との距離をめくらで前後させて、どこかでピントが合うことを狙います。連写をピント合わせに使っているのです。Fujifilm GFX-50Sの場合はハイスピード連写ができませんから、覗いてピントを合わせるしかない。これで虫が逃げないで撮影できることはほんのたまにしかないのです。
2020-7-24
またもや
Fujifilm GFX50S + LAOWA マジックフォーマットコンバーター+Laowa 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO 中判カメラで超接近広角撮影
2020-7-26
この日もFujifilm GFX50S + LAOWA マジックフォーマットコンバーター+Laowa 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO 中判カメラで超接近広角撮影を続けます。中判カメラの場合は一つ一つ絵作りを目指しているつもりです。何故かどうしても毎回Fujifilm GFX50Sを選んでいます。やはり、歩留まりが悪くても、画質の魅力が優先してしまいます。
2020-7-28
今日も、Fujifilm GFX50S + LAOWA マジックフォーマットコンバーター+Laowa 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO 中判カメラで超接近広角撮影
珍しくカブトムシのお出まし。
蟻さんの表情・しぐさはとても人間っぽくって好きですね。
めずらしい色の取り合わせ。
超接近広角撮影において楽しいという点ではFujifilm GFX50S + LAOWA マジックフォーマットコンバーター+Laowa 15mm F4 WIDE ANGLE MACROで一つ一つ絵を作ろうとすることが一番楽しい。歩留まりは最悪ですが。その内なんとか改良します。 フォーカスブラケットはMFレンズでもつかえるのかな?? 使えないだろうな??
そうそう、自然教育園では広角から望遠までさらにマクロまで一本のレンズで撮れる1型高倍率ズームデジカメが流行っているので、超接近広角撮影といっても驚く人はいないようです。なにをゴチャゴチャ面倒くさい機材を並べていると思っているのでしょうね?
高倍率ズームデジカメでの広角領域は通常24mm相当から、キャノンは21mmからで望遠は1000mmこえるのがざら、さらに殆ど対象に接するまでマクロ撮影可能、それもAFでできます。ネットに画像を乗っける程度では勝ち目ありません。
なんとか<全紙サイズで勝負>といえる、超接近広角撮影を撮りたいものです。