自然教育園日記 645中判カメラFujifilm GFX50S の意義 その3
2019-9-15~9-20
Fujifilm GFX50S の意義に関して、白黒付けようとしています。これまでの感想はなんてことない絵を見られる絵にすると表現してきました。それでも、これぞという写真が撮れないことに対するフラストレーションがたまっています。遠出して決着をつけるということは当然考えているんですが、なかなかタイミングが合いません。近場だってもっと出来ることがあるだろうと、もう一度原点に立ち返って自然教育園での撮影をやってみました。
Fujifilm GFX50S + Fujifilm GF120 F4 macro に絞って、花と虫のコンビネーションをひたすら撮ります。このカメラは高速連写、超接近、超ボケなど小技は一切ききません。実質100mmで、たいして接近できないので、ただ撮ると対象は小さくしか撮れません。トリミング拡大しないと絵になりません。ピントが許せる範囲の絵をトリミング拡大、面積比で約10~20倍した絵を淡々と載せます。これだけ拡大しても絵になるというのが、メリットと言えるのか、言えないのか。
とにかく現在の結論は他のカメラ、例えばフルサイズSonyα7RIIIで撮った絵に比較して<絵の出来ばえを10~15%アップする>ということです。例えば60点の絵を66~69点にする。70点の絵を77~80.5にする。直球勝負しかできない、直球勝負で10~15%のアップ、これを意味あることと思うか、思わないか。
60点の絵を66~69点にするといってもたいして心は動かないが、90点を99~103.5点にするといえば、心は動く。
70点の絵を90点にはしてくれません。まずは普通に撮ったら90点の絵を撮らなければFujifilm GFX50S の意義が出てきません。相変わらずフラストレーションは解消できませんが、どうしたらいいかは見えてきました。
台風でまたヒョウタン池に木が倒れ込みました。
2019-9-15~9-20
Fujifilm GFX50S の意義に関して、白黒付けようとしています。これまでの感想はなんてことない絵を見られる絵にすると表現してきました。それでも、これぞという写真が撮れないことに対するフラストレーションがたまっています。遠出して決着をつけるということは当然考えているんですが、なかなかタイミングが合いません。近場だってもっと出来ることがあるだろうと、もう一度原点に立ち返って自然教育園での撮影をやってみました。
Fujifilm GFX50S + Fujifilm GF120 F4 macro に絞って、花と虫のコンビネーションをひたすら撮ります。このカメラは高速連写、超接近、超ボケなど小技は一切ききません。実質100mmで、たいして接近できないので、ただ撮ると対象は小さくしか撮れません。トリミング拡大しないと絵になりません。ピントが許せる範囲の絵をトリミング拡大、面積比で約10~20倍した絵を淡々と載せます。これだけ拡大しても絵になるというのが、メリットと言えるのか、言えないのか。
とにかく現在の結論は他のカメラ、例えばフルサイズSonyα7RIIIで撮った絵に比較して<絵の出来ばえを10~15%アップする>ということです。例えば60点の絵を66~69点にする。70点の絵を77~80.5にする。直球勝負しかできない、直球勝負で10~15%のアップ、これを意味あることと思うか、思わないか。
60点の絵を66~69点にするといってもたいして心は動かないが、90点を99~103.5点にするといえば、心は動く。
70点の絵を90点にはしてくれません。まずは普通に撮ったら90点の絵を撮らなければFujifilm GFX50S の意義が出てきません。相変わらずフラストレーションは解消できませんが、どうしたらいいかは見えてきました。
台風でまたヒョウタン池に木が倒れ込みました。