小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

年賀2025

2025-01-01 21:12:18 | 写真日記
年賀2025
明けましておめでとうございます
今年の年賀状です。


後ろ半分は何書いているか分からないでしょう。わからなくていいのです。なんとなく前向きに生きている事さえ伝われば。
毎年、背伸びして挑戦的なことを書いて、自分への挑戦状みたいなものです。でも昨年は生成AIを使うのだと挑戦状を書いて、本当に生成AIを使ったシステムを作りました。ごまかしでなく、現在そのテストランを高名な某研究者と行っています。さて、今年も挑戦状を書きました。超主観空間への挑戦です。わからなくていいです。来年までには何か具体的なことが書けるようにがんばります。
陶絵画は壁にぶち当たっています。これまで頭の中にあった構想は、上の作品にみな投入しました。しかし、元気付けるような見手のレスポンスは一向にわいてこない。こんなものじゃダメなのだ。
つぎなるステップの為にいろいろな新手法を開発しました。しかし、肝心の全体構想の斬新性が見えてこない。自分自身も、これまでの作品を皆廃品回収にまわしたい。やけくそにならないように、我慢するだけで精一杯。
ファイティングポーズはとっています。しかし、体が動かない。ここに書いた2つのことの重圧が大きすぎるのです。動いているうちに道は開けることは解っています。ようは、ただ動けばいいだけなのだ。

今年は天国と地獄を往復する一年になるでしょう。

2024-11-19 麻布台ヒルズ チームラボ・ボーダレスをたずねました。
チームラボ・ボーダレス<アートは、部屋から出て移動し、他の作品と関係し影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合う。そのような作品群による境界なく連続する1つの世界。境界のないアートに身体ごと没入し、さまよい、意思のある身体で探索し、他者と共に世界を創り、発見していく。>















流動的でありながら恒常的な、曖昧でありながらまぎれもない実体。この中に超主観空間はあり、この空間に見手が参加し、主観を超越する。東大卒の理系メンバーが主張する超主観空間は、豊洲に本拠を置き、麻布台ヒルズに進出、世界中の観客を集めている。単なるプロジェクションマッピングではない、日本固有の美学に基づく概念を軸とする。このために多くのファンを集めて進化している。
チームラボが日本科学未来館にあった時代から、当方はチームラボに注目してきた。流動的でありながら恒常的な、曖昧でありながらまぎれもない実体。とは当方が追いかけている水面、水の流れ、海の波である。 このチームラボを訪れたちょっと前の自然教育園のたまたまの水面写真を載せてみます。
2024-11-3 Sony αCR + Sony FE70-200mm macro









当方の追いかけているボーダレスは自然の中の抽象を実写することから、陶器からガラスから陶絵画へ、さらにサイエンスまで及ぶのか?? この辺で気が狂って、あの世行きか、はてまたチームラボの世界とドッキングするのか??


コメント
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