自然教育園日記 その194 カワセミの巣立ち
2021-6-26
今日の機材は動き物撮影用軽量新システムである、Fujifilm X-T3 + Fujifilm XF 70-300mm オンリーにしたのだが、ちょうどタイミングよくやたらカワセミが飛び回る。
カワセミの子供が巣から出て来て、魚取の練習に余念がない。親鳥(オス)は練習の具合を見ながら、餌を与えるのを焦らす。
こんな光景は来週には終わって、子供たちは巣立って行かねばならない。縄張りは厳密で、決して妥協できない。妥協すれば全員が食べて行けないし、繁殖も不具合が生じる。
聞くところによると、親が出て行く場合もあるとのこと。笑っちゃうよ、当家の場合はどうなるのだ??
このシステム実質540mmであるが、ヒョウタン池の奥ではこれでは足りずにかなりのトリミング拡大が必要である。暗いところでシャッター速度1/1000では苦しい。
上の元絵
子供たち。まだ羽の色がきれいになっていない。
近くで、プレ撮影出来れば、これくらいの写真はすぐ撮れる。
二羽の子供たちが交代で魚取の練習。
ヒョウタン池の奥で、3羽の子供たちが戯れる。
上の元絵
手前に1羽いるのは親だろうか?
上の元絵
じゃれているのは今の内、すぐに独り立ちの時は来る。
Fujifilm X-T3 + Fujifilm XF 70-300mm はSony α1やα9の鳥撮り写真と比較すると、大人と子供の違いがありますが、このシステムは1.2kgと軽いから、しばらくは使うしかしょうがない。Sony α1やα9はフルサイズだから、600mmを得るには重たいレンズを持つことになり、コストはかかるし、重たいし、恐ろしい。
2021-6-26
今日の機材は動き物撮影用軽量新システムである、Fujifilm X-T3 + Fujifilm XF 70-300mm オンリーにしたのだが、ちょうどタイミングよくやたらカワセミが飛び回る。
カワセミの子供が巣から出て来て、魚取の練習に余念がない。親鳥(オス)は練習の具合を見ながら、餌を与えるのを焦らす。
こんな光景は来週には終わって、子供たちは巣立って行かねばならない。縄張りは厳密で、決して妥協できない。妥協すれば全員が食べて行けないし、繁殖も不具合が生じる。
聞くところによると、親が出て行く場合もあるとのこと。笑っちゃうよ、当家の場合はどうなるのだ??
このシステム実質540mmであるが、ヒョウタン池の奥ではこれでは足りずにかなりのトリミング拡大が必要である。暗いところでシャッター速度1/1000では苦しい。
上の元絵
子供たち。まだ羽の色がきれいになっていない。
近くで、プレ撮影出来れば、これくらいの写真はすぐ撮れる。
二羽の子供たちが交代で魚取の練習。
ヒョウタン池の奥で、3羽の子供たちが戯れる。
上の元絵
手前に1羽いるのは親だろうか?
上の元絵
じゃれているのは今の内、すぐに独り立ちの時は来る。
Fujifilm X-T3 + Fujifilm XF 70-300mm はSony α1やα9の鳥撮り写真と比較すると、大人と子供の違いがありますが、このシステムは1.2kgと軽いから、しばらくは使うしかしょうがない。Sony α1やα9はフルサイズだから、600mmを得るには重たいレンズを持つことになり、コストはかかるし、重たいし、恐ろしい。