小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

Sony alpha7RII とレンズ達 その10 Sony Gレンズ、85mm F1.4と90mm F2.8 macroの使い心地の違いは?

2016-08-31 19:05:01 | 日記
Sony alpha7RII とレンズ達 その10 Sony Gレンズ、85mm F1.4と90mm F2.8 macroの使い心地の違いは?

2016-8-16, 18, 19, 26, 27 自然教育園


Sony alpha7RII + Sony FE 90mm macro F2.8 G(左)、Sony alpha7RII + Sony FE 85mm F1.4 GM(右)

フード付き、85mmはさらに接写リング付き、実践状態・実測でSony alpha7RII + Sony FE 90mm macro F2.8 Gは1286g、Sony alpha7RII + Sony FE 85mm F1.4 GMは1576g。
いずれもミノルタ系ソニーレンズの上位レンズであるGレンズであるが、GM(G master)はさらに上位のレンズという意味のようである。
Sony FE 90mm macro F2.8 Gは極めていいレンズで、何の問題もなくマクロ撮影から遠距離中望遠撮影ができる、ソニーFEレンズでまず買うべき一押しレンズです。Sony FE 90mm macro F2.8 Gは最短撮影可能距離が28cmで、ほとんどの場合問題なくマクロ撮影ができ、Sony alpha7RIIにつければ、驚異的トリミング拡大ができます。
Sony FE 85mm F1.4 GMは現在、とっくんでいるレンズで、接写リングをつけて、もっぱらマクロ的に使っています。接写リングをつけると、最短撮影可能距離が80cmから40cmくらいに近づくことができます。そのかわり、接写リングをはずさないと、遠距離撮影はできません。接写リングはViltroxDG-NEX Extenson Tube 中国製で5000円弱で買えます(これが唯一のSony alpha7シリーズ用接写リングのはずです)。焦点距離、最短撮影可能距離とこの2本は同じくらいのスペックをもっていますが、撮れる絵はとても違うのです。以下、Sony FE 85mm F1.4 GMの絵や話はあくまで接写リングを使った場合の話です。


以下Sony alpha7RII + Sony FE 90mm macro F2.8 G。











ここから、Sony alpha7RII + Sony FE 85mm F1.4 GM。





























ひとりでに、90mm macroの場合は精密描写の利点を生かすように、どちらかといえばメセージ性が強く、85mm F1.4 GMはより絵画的に、ただ色と形だけを追うノン・メセージ性が強い絵になっていると思うのですが、いかがでしょうか? いずれの場合も虫が入っていますが、前者では虫の描写が中心であり、後者では虫は絵柄の一部の位置づけになっています。これは意図しているというよりひとりでのこうなるのです。レンズは面白いですね、レンズによりひとりでに撮り方が変わってくるのです。マクロレンズの方が汎用性が広く遠景から接近まで対応できて、撮る人の意図により様々な絵がとれます。85mm F1.4 GMはやれることが限定されますので、絵画的な方向に一方的に押しやられます。しかし、85mm F1.4 GMは予測できない世界を包含しており、未知の世界へといざなわれる魅力があるのです。85mm F1.4GMはとにかく難しく、大変です。まだまだ追いかけます。

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旅カメラ Fujifilm X-T10+Zeiss touit 草津温泉編-2

2016-08-27 15:16:08 | 日記
旅カメラ Fujifilm X-T10+Zeiss touit 草津温泉編-2

2016-8-21


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 

<厳選いい宿>、 朝食バイキングは素材は今一つだが、種類は超豊富。当方はカラシメンタイコ+ダイコンオロシとマグロ山掛けばかりを山のように食す。

家内がフィシュセラピーをやりたいというので、近くの草津熱帯圏にてドクターフィッシュと呼ばれる神秘の魚ガラ・ルファによるフィッシュセラピー、足とか手の角質を食べてきれいにしてくれるのです。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 32mm 

実際、足がツルツルになったそうです。よくわからないでしょうが、カカトを魚がつついています。携帯でこの状景を送りまくっていました。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 32mm 

草津熱帯圏にはやたら蝶の展示物がありました。当方の陶芸・絵柄に蝶をつかっているので、参考にこの蝶の展示物を撮りまくりました。ここでFujifilm X-T10+Zeiss touit 32mmの威力を感じるのです。Fujifilmさんは記憶色の再現にとても力をいれています。暗い展示場の蝶のブルーをFujifilm X-T10+Zeiss touit 32mmは見事に再現しています。何度もこの組み合わせに感服しています。

さて、西の河原公園にむかいます。なんと草津熱帯圏のマイクロバスで無料で送ってもらいました。<草津いいとこ一度はおいで>です。


草津温泉の源泉からながれる川にそって、西の河原公園があります。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 


Canon IXY


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 

この奥に西の河原大露天風呂があるのですが、撮影禁止。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 32mm 

このような緑と青い空を見ながら、広い露天風呂に入っていると、遠からずこの世とおさらばするに違いないのですが、こんな素晴らしい<この世>とお別れするのがとっても残念であるという気がするのです。さすが西の河原です。


ネットからの西の河原露天風呂の写真


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 

西の河原公園を後にして、湯畑に向かう途中でガラス細工の<草津ガラス蔵>を見つけました。
棟が3軒も並んでいて、ガラス細工の人気がいかに高いかを示しています。内容もクオリティーが高い。ガラス細工は当方のハンドメードマーケットの競争相手ですからつぶさに観察。残念ながら撮影禁止で、とっても撮影したい作品がいくつかあったのですが。 そのうちの一つをとうとう購入。とっても魅力的であり、その作り方が不思議だったのでお店の店主らしき方に聞いたら、これはここで作ったのではなくポーランド製で、人づてに聞いて仕入れたもので、日本の職人には作れません、よって作り方はわかりません、お目が高いとの返事でした。帰ってからよくみると、ほとんど作り方は分かってしまいました。たいして難しそうではありません。店主のおじさんは適当なことを言ったのかもしれません。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 草津ガラス蔵





透明な部分と不透明な部分が隣り合っている点が、どう作るのかなと思ったのです。おそらく透明の四角い板のうらに透明オレンジとか不透明白とかのガラスカレットをまぶして、熱をかけて焼き付けたとおもわれます。10cm四方で1500円なり。



ポーランド Glass Studio Habrat の製品で輸入元はNOLA tradingでした(写真はNOLA tradingのHPより)。




これも、草津ガラス蔵で撮影したかった注目商品ですが、同じNOLA tradingが輸入した
イタリア・ヴェネツィアングラスでした(写真はNOLA tradingのHPより)。10cm 四方の大きさのものは4000円弱。大きいものは5000円弱
この程度の値段で売られては、当方の作品では到底対抗できない。注目した商品はいずれも輸入品で草津ガラスではありませんでした。そして、いずれも当方を真っ青にする作品でした。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 

お昼は昨日目をつけた栄屋うどん。家内は一番人気の揚げもちうどん。当方はうどんなしのの揚げもちを肴にビールです。

この後は、昨日豪雨でよく見られなかった、商店街のお店をまわって、その後やることもなく、早々とお帰りです。普通だったら、どこか自然遊歩道を探して、自然の撮影に入るのですが、今回は休養の旅ですから、詰め込んだスケジュールは一切無し。草津4号にのって上野に、品川のエキュートで、ツバメグリルのハンバーグ(これはエキュートの定番)、豆狸(まめだ)いなりずし、こんがり屋の焼オムスビ(これ絶品)、アンデスセンのフランスパン、神戸屋の神戸牛コロッケ、エビコロッケ(これおいしい)というめちゃくちゃな取り合わせを買い込んで家で夕食。この<メチャクチャ>さはどうやら、<厳選いい宿>の朝食バイキングの影響らしい。


Fujifilm X-T10 + Zeiss touit32mm と12mm

以上、<Fujifilm X-T10+Zeiss touitはいい旅カメラ>の巻でした。



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旅カメラ Fujifilm X-T10+Zeiss touit 草津温泉編-1

2016-08-26 19:17:28 | 日記
旅カメラ Fujifilm X-T10+Zeiss touit 草津温泉編-1

2016-8-20
ただのんびりすることが目的で草津温泉に出かけました。よって当方の撮影は適当。家内は上げ膳据え膳、温泉+マサージ。こんな時は旅カメラFujifilm X-T10が一番。それでもZeiss touit32mm と12mmの2本を2台のFujifilm X-T10に付けて、2台体制として、ちょっと頑張る。

以下湯畑の情景が続きます。草津温泉はこの湯畑があることで、ベルギー・グランプラス広場のように、人が集まる、観光の<臍>となっています。この<臍>のおかげで、草津温泉は温泉人気投票の一位を13年間維持しています。  このように<臍>の存在は極めて重要で、当方はかねてから日本の文化の<臍>として江戸城(天守閣+α)の再興を提唱しているのです。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 32mm


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 32mm 


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm
 
西の河原商店街に入ると長寿店・温泉饅頭の試食攻勢が強烈です。どんどんたべさせられます。これにつられて長寿店の温泉饅頭を買ったのですが、帰ってからのこの饅頭の評判はよくありません。蒸したての饅頭はうまいのですが、時がたつと皮がぱさぱさになるのです。ほかの店の温泉饅頭は、何らかの工夫がしてあり、時がたっても皮がぱさぱさになりません。当方にはこの混ぜ物が好ましくなく長寿店の温泉饅頭の方が味はいいと思うのですが、とにかく家での評判はかんばしくありません。草津温泉で一番人気の老舗、松むらの温泉饅頭は冷えてもおいしいと書いてありました。こちらはさすがに何か工夫があるようです。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 32mm 

台風の影響で、突然強い雨降ってきました。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 32mm 

<山マタギと海番屋>という居酒屋に逃げ込みます。 鮎の炉端焼き、地鶏串焼き、盛りそばと<大盃>という地酒を一杯。なかなかよろしい。



Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 

店の中は古げに落ち着き、酒飲みの仲間と一緒だったら、昼から、今日はここでどこにも行かず、飲みっぱなしで、おしまいというケースになったであろう。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 32mm 

豪雨に閉じ込められて、ぼんやり向かいを見れば、栄屋うどん、なんでもうまいと書いてある。ここも面白そう。次の日はここで昼食となるのです。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 

西の河原商店街を少しずつ移動するが、雨が激しくなると雨宿り。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 

雨も小降りになって熱の湯の湯もみショウを見学。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 32mm 


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 

高温の源泉の温度を下げるに水を混ぜずに、湯もみとか湯畑/湯滝とかの工夫をしたということが、草津の温泉の意義をとっても上げる結果となったとおもうのです。現在も水を混ぜないかどうかは知りませんが、とにかく草津の温泉はいままで入った温泉の中で、一番優しく、いい温泉でした。とにかく草津は温泉が全てです。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 

草津の宿は<厳選いい宿>とキャッチフレーズがついている宿の中で人気一番ということで、よく調べもせずに予約したのですが、半分外れでした。温泉と食事はまずますですが、建物や部屋の雰囲気が、<厳選いい宿>とは言いがたい。後で調べると<厳選いい宿>人気一番でも草津温泉宿ランキングでは40位という位置でした。これなら納得です。テレビでさかんに取り上げられる<厳選いい宿>とはいったい何なのだろう?? キャッチフレーズにはご注意。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 

夜の湯滝/湯畑は幻想的で魅力的。この幻想につられてか、ここ数年前から若い方々が大勢集まるようになったということです。まだ海外の方が少ない、その一方で、日本の若者がたくさん集まってくるという草津温泉の変化はなぜなのでしょうか? なぜ温泉人気一番の観光地に海外の方が少ないのでしょうか? 宝川温泉は8割以上、海外の方、特に欧米の方に人気です。こちらは混浴露天風呂ですが。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 

光泉寺からの湯畑の眺め。


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 


Fujifilm X-T10+Zeiss touit 12mm 

今日はお終い。また明日。
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Sony alpha7RIIとレンズ達 その9 Sony FE 85mm F1.4 G master

2016-08-15 21:17:17 | 日記
Sony alpha7RIIとレンズ達 その9 Sony FE 85mm F1.4 G master

<デジカメInfo>のG master紹介文に<ソニーには、優れたボケ味のGレンズのスピリットを理解しているミノルタ出身のデザイナーが何名かいる>とある。
<Zeissは解像にすべてを賭け、ミノルタは集光にすべてを賭けた、全く方向が違う>とソニーの方が言っていた。
<ZeissもいいけどGレンズのボケを試してみたいな>とSonyの依頼をうけたプロが言った。

Sony はZeissとの提携レンズとミノルタの流れをくむGレンズの2本立てで、ここまで来た。 高価格Zeissの穴埋めとしてのGレンズではなく、Gレンズを最高レンズとするブランディング戦略の第一弾としてSony FE 85mm G masterが今年スタートした。
ポートレート用レンズとしてプロが絶賛する一方で、発売日:2016年 4月28日¥243,000から始まって、価格は下がり続け現在は最安値¥156,800。その重さとAFに文句が多い。レンズ820g、Sony alpha7RIIに付けると実測1545g。さすがに重い。このレンズの神髄が理解できない人には重さだけが堪える。

正式名Sony FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GM。新品最安値の下がりが止まったタイミングで手持ちのレンズ6本とOlympus Air計7本と中古Sony FE 85mm F1.4 GMをマップカメラで交換。3.5万円のおつりまで来ました。

当方はポートレートを撮りませんが、花を女性と考えて、いかに美しく撮るかに挑戦しました。 自然教育園には今、花がないので、大船フラワーセンターの花に期待。


Sony alpha7RII + Sony FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GM


























ひょうたんの花





最後の写真2枚以外は接写リングを使っています。これにより最短焦点距離80cmが40cmくらいに縮まります。接写リングはViltroxDG-NEX Extenson Tube 中国製で5000円弱で買えます。これはちゃんと役立ちますよ。 Sony FE 85mm F1.4 GMをマクロレンズ的に使おうと思ったら必須アイテムです。それとF1.4を昼間使うにはNDフィルターが必須です。




ViltroxDG-NEX Extenson Tube


いかがでしょうか。 当方はマクロレンズ的にF1.4のボケを使うことを、Contax/Zeiss Planar 85mm F1.4から初めて、とっても興味を持っています。ZeissはZeissの色に惚れ、Sony FE 85mm F1.4 GMは期待通りのミノルタ系ボケに満足、レンズには金をかけるべきだなと思わざるを得ない。

下取りに出した6本のレンズのうち5本はマイクロフォーサーズ・レンズ。 これでマイクロフォーサーズとはすべてお別れです。Olympus, Lumix, フォクトレンダー全部下取りに出しました。マイクロフォーサーズのフットワークに意義を感じはしますが、プロ用レンズの値段が高すぎる。Olympus 300mm 単焦点を30万円で売り出したことに腹を立てて、マイクロフォーサーズから完全撤退しました。 どうせ同じように高いなら、フットワーク・メッセージ写真をとるか、耽美主義・ノンメセージ写真をとるかの2択しかない。耽美主義・ノンメセージ写真にはっきりと舵をとった。Sony FE 85mm F1.4 GMはその先駆をなす。

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Sony alpha7RIIとレンズ達 その7 Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0

2016-08-09 20:06:51 | 日記
Sony alpha7RIIとレンズ達 その7 Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0

2016-8-7

以下 Sony alpha7RII + Cosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0
全体的には、やはりCosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0は神レンズと思います。 しかし、接近が一歩足りません。APS-Cの時は実質150mmになるのでOKだったのですが、フルサイズではマクロ撮影の迫力がでません。以下のツリガネニンジンはトリミング拡大しています。解像は卓越しているので、トリミング拡大すれば迫ってきますが、撮影時に、撮っている本人が迫力を感じながら撮らなければリアリティーがでません。この点Contax/Zeiss Planar 100mm macro F2.8の優位点となります。なんとかCosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0をさらに接近戦に持ち込む方法を考えなくては。
ダブルレンズアダプターでクローズ・フォーカスでも効果はあまりない。接写リングを使うしかないようです。


ひょうたん池

パープルフリンジ発生が見えます。


コバギボウシ


コバギボウシ

この辺の絵柄はCosina/Zeiss Planar 100mm macro F2.0の恐るべき力を感じるのです。




ツユクサ




ツリガネニンジン


ツリガネニンジン


ツリガネニンジン

特に変わった絵柄がみられることはありませんが、こういう時にふとこのレンズの恐ろしさを感じるのです。


ツリガネニンジン


ツリガネニンジン


フシグロセンノウ

自然教育園はフシグロセンノウのシーズンに入りました。

冷房の部屋にずっと閉じこもっていると、外に出ると目がクラクラする。そこで30℃超え真昼間に自然教育園ウォーキングに2日間挑戦。いい感じに30℃超えに順応。しかし、今度は冷房27℃が寒くてしょうがない。困ったもんだ。
しかしながら、昨日今日(8/8, 9)、連日、37℃超で、いくら何でも自然教育園ウォーキング撮影は無理だよ。 おかげで、連日器作り4時間も格闘。しかし、撮影はこれからどうしようか??  
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