自然教育園日記 その172 色々苦心しています
Fujifilm X-T3+ mimiBorg 55Fl F4.5からFujifilm X-T3+fringer レンズアダプタ―+
Canon 400mm F5.6 Lにシフトしています。MFなら前者、AFなら後者の選択になります。すなわち、前者はMFで撮ることが有利な場面、後者ではAFで撮ることが有利な場面に自然にシフトすることになります。そりゃ後者が楽ですが、誰でも撮れますから、前者で勝負も面白いでしょう。込み合った自然教育園では枝の中の鳥の場面が多くMFでないと撮れないことが多いのです。海辺、河原、草原で大きな鳥を撮って、どや、これでどうだといってアップしているネットを見ても、自然教育園ではそんな具合に上手くはゆきません。
以下、Fujifilm X-T3+fringer レンズアダプタ―+Canon 400mm F5.6 L
以下の連続写真、これなんか、良く撮れていませんか? Fujifilm X-T3+fringer レンズアダプタ―+ Canon 400mm F5.6 Lはいいクオリティーの画像を得られます。
当方はメジロがひょうきんで好きです。時折、超近くに来てくれます。これはメジロがマユミの実の残りをあさっているところです。
さて、鳥撮しながら、なにかあまり面白くないのです。ただ運任せ、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる、機材の良し悪しが大半を決めてしまう。これが面白くない。 毎回これで鳥撮りは終了しようと思うのです。しかし、また鳥撮りの機材を持ち出します。それ以外に撮るものが無いからしょうがない。
この日は決心して、鳥撮りの機材を持たずに、最近購入した、Sony/Zeiss AマウントDistagon 24mm F2をFujifilm GFX50Sに付けて試写を行いました。Sony/Zeiss AマウントSonner 135mmF1.8も持ちます。ちょうど写真を撮り始めたころの、 Zeiss 100mm Planar F2と18mm Distagon F3.5、2本を持って行くスタイルに戻った感じです。中判カメラでは実質、ちょうどこの程度の焦点距離になるのです。
Fujifilm GFX50SにSony/Zeiss Aマウントが付けられるというので、すでに持っていたSony/Zeiss AマウントSonner 135mmとSony 135mm STFを付けた試写は昨年行いました。問題なく撮れました。その後単焦点で最後に残ったSony/Zeiss AマウントDistagon 24mm F2をどうしようか色々迷いました。これは以前Sony alphaR7に付けていたのですが、パースが出ないので売ってしまったレンズです。再購入に抵抗があることと、広角レンズAマウントが645中判カメラでケラレない保証がないということが大きなブレーキになっていました。結局、酔ぱらった勢いで、5万円代(新品は10万円)なら買おうとネットをひっくり返して、中古Sony/Zeiss AマウントDistagon 24mm F2を見つけ5万円代後半で購入。
結果はケラレました。 少しですが、はっきりとケラレます。 以下の絵はかなりトリミング拡大しています。Zeiss distagonはめっぽうトリミング拡大に強い。その細密なビビッドな描写はZeissです。純正Fujifilm GF23mmがとっても重いので(845g)、軽く済ませたいときに(555g)、少々ケラレても使える可能性があります。微妙なところです。19cmまで近づけることもメリットになります。まあ使えるのではないでしょうか。
Fujifilm GFX50S + Sony/Zeiss AマウントDistagon 24mm F2
ここからはSony/Zeiss AマウントSonner 135mmです。Fujifilm GFX50S+ Sony/Zeiss AマウントSonner 135mmは2kgに達します。とっても疲れます。これは特別な時に使うシステムでしょう。Fujifilm GFX50S に付けるとDistagon 24mm もSonner 135mmもとってもピントが薄いので、真面目に撮るには三脚が必須でしょう。
Fujifilm GFX50S には少し軽いSony 135mm STFがいいように思います。純正レンズにはないフィーリングですから。今度はSony 135mm STFをさらにトライです。
Fujifilm X-T3+ mimiBorg 55Fl F4.5からFujifilm X-T3+fringer レンズアダプタ―+
Canon 400mm F5.6 Lにシフトしています。MFなら前者、AFなら後者の選択になります。すなわち、前者はMFで撮ることが有利な場面、後者ではAFで撮ることが有利な場面に自然にシフトすることになります。そりゃ後者が楽ですが、誰でも撮れますから、前者で勝負も面白いでしょう。込み合った自然教育園では枝の中の鳥の場面が多くMFでないと撮れないことが多いのです。海辺、河原、草原で大きな鳥を撮って、どや、これでどうだといってアップしているネットを見ても、自然教育園ではそんな具合に上手くはゆきません。
以下、Fujifilm X-T3+fringer レンズアダプタ―+Canon 400mm F5.6 L
以下の連続写真、これなんか、良く撮れていませんか? Fujifilm X-T3+fringer レンズアダプタ―+ Canon 400mm F5.6 Lはいいクオリティーの画像を得られます。
当方はメジロがひょうきんで好きです。時折、超近くに来てくれます。これはメジロがマユミの実の残りをあさっているところです。
さて、鳥撮しながら、なにかあまり面白くないのです。ただ運任せ、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる、機材の良し悪しが大半を決めてしまう。これが面白くない。 毎回これで鳥撮りは終了しようと思うのです。しかし、また鳥撮りの機材を持ち出します。それ以外に撮るものが無いからしょうがない。
この日は決心して、鳥撮りの機材を持たずに、最近購入した、Sony/Zeiss AマウントDistagon 24mm F2をFujifilm GFX50Sに付けて試写を行いました。Sony/Zeiss AマウントSonner 135mmF1.8も持ちます。ちょうど写真を撮り始めたころの、 Zeiss 100mm Planar F2と18mm Distagon F3.5、2本を持って行くスタイルに戻った感じです。中判カメラでは実質、ちょうどこの程度の焦点距離になるのです。
Fujifilm GFX50SにSony/Zeiss Aマウントが付けられるというので、すでに持っていたSony/Zeiss AマウントSonner 135mmとSony 135mm STFを付けた試写は昨年行いました。問題なく撮れました。その後単焦点で最後に残ったSony/Zeiss AマウントDistagon 24mm F2をどうしようか色々迷いました。これは以前Sony alphaR7に付けていたのですが、パースが出ないので売ってしまったレンズです。再購入に抵抗があることと、広角レンズAマウントが645中判カメラでケラレない保証がないということが大きなブレーキになっていました。結局、酔ぱらった勢いで、5万円代(新品は10万円)なら買おうとネットをひっくり返して、中古Sony/Zeiss AマウントDistagon 24mm F2を見つけ5万円代後半で購入。
結果はケラレました。 少しですが、はっきりとケラレます。 以下の絵はかなりトリミング拡大しています。Zeiss distagonはめっぽうトリミング拡大に強い。その細密なビビッドな描写はZeissです。純正Fujifilm GF23mmがとっても重いので(845g)、軽く済ませたいときに(555g)、少々ケラレても使える可能性があります。微妙なところです。19cmまで近づけることもメリットになります。まあ使えるのではないでしょうか。
Fujifilm GFX50S + Sony/Zeiss AマウントDistagon 24mm F2
ここからはSony/Zeiss AマウントSonner 135mmです。Fujifilm GFX50S+ Sony/Zeiss AマウントSonner 135mmは2kgに達します。とっても疲れます。これは特別な時に使うシステムでしょう。Fujifilm GFX50S に付けるとDistagon 24mm もSonner 135mmもとってもピントが薄いので、真面目に撮るには三脚が必須でしょう。
Fujifilm GFX50S には少し軽いSony 135mm STFがいいように思います。純正レンズにはないフィーリングですから。今度はSony 135mm STFをさらにトライです。