自然教育園日記 その206 2021年秋冬写真展
白金自然写真クラブの2021年秋冬写真展が自然教育園で開催されます。
11月20日(土)~2022年1月30日(日)
当方は以下の3点を出展する予定で、今日、プリントを注文してきました。
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題名 モミジのオーケストラ
コメント 紅葉ビューポイントは色のシンホニーを奏でます
サイズ 全紙 ヨコ
撮影日 2020-12-13
撮影場所 ヒョウタン池への道
機材 Sony alpha7RIII + Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)
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題名 夕日の紅葉
コメント 東屋前のモミジが雨上がりの夕日に突然輝きました
サイズ 全紙 ヨコ
撮影日 2020-12-13
撮影場所 水生植物園
機材 Fujifilm GFX50S+ Fujifilm GF120mm macro F4
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題名 紅葉物語
コメント 物語の松は物語を作る
サイズ 全紙 タテ
撮影日 2020-12-15
撮影場所 物語の松
機材 Sony alpha7RIII + Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)
以下は展示しませんが、候補となった写真。全て昨年の12月初旬から中旬に撮影したものです。
このときは 手持ちの機材を総動員して撮影。Sony alpha7RIII + Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)が活躍しています。Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)はこれまで伝家の宝刀と言ってきました。Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)のボケを追求しています。
この時はZeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)がFujifilm GFX50Sに付けられることを知らなかったのです。全体的に見ると、やはりFujifilm GFX50Sでの撮影が魅力的です。今年はFujifilm GFX100S+ Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)とFujifilm GFX100S+Fujifilm GF110mmの対決を楽しみにしています。
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機材 Sony alpha7RIII + Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)
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機材 Fujifilm GFX50S+ 中一光学 85mm F1.2
大口径レンズ、中一光学のF1.2の意義を追っています。
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機材 Sony alpha7RIII + Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)
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機材 Sony alpha7RIII + Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)
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Fujifilm GFX50S + Fujifilm GF 23mm
この写真を展示会に出したかったのですが、勇気がありませんでした。この角度でこの機材で撮った人はいないに違いないのです。この絵を自然教育園のおじさんおばさんたちが一瞥もせずに通り過ぎることに耐えられないのです。
今回の展示写真は、特別な試みもなく普通の写真ばかりになってしまい、とってもダダ沈みの気分なのです。唯一この写真が希望だったのですが。後悔しています。
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Fujifilm GFX50S+ 中一光学 85mm F1.2
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Fujifilm GFX50S + Fujifilm GF 23mm
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Fujifilm GFX50S + Fujifilm GF 23mm
広角系は見手に人気ないので、出しませんが、Fujifilm GF 23mmはいい絵を作っています。
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Fujifilm GFX50S + Fujifilm GF 23mm
縦横比を横長にした絵はちょっと違った印象を与えることをFujifilm GFX50Sは気づかせてくれました。これも展示したかったのですが、パネルを自作しなければならないのが面倒くさくて今年はパスです。来年はなんとか考えましょう。
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Fujifilm GFX50S+ Fujifilm GF120mm macro F4
この横長写真は、展示写真よりぜんぜんベターです。
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Fujifilm GFX50S+ Fujifilm GF120mm macro F4
このアーチを魅了的に見せるのも横長の絵です。
では展示会をよろしく。お間違いないように、自然教育園のイロハモミジの紅葉はここのところ12月初旬から中旬です。情報を見でから自然教育園にお越しください。
今年の展示会に紅葉の写真を出すには去年以前に撮影したものを出すしか方法がありません。こうやって昨年の撮影を振りかえってみると、後悔することばかりですが、どうしようもありません。Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)の色とボケにこだわりすぎでした。 特に対象が絶景でない場合はSony alpha7RIIIより明らかにFujifilm GFX50Sの方が見られる絵を作ります。Fujifilm GFX50Sを多用すべきでした。
今年はFujifilm GFX100Sによる細密な絵をねらいましょう。それにGF23mmが思ったよりいい絵を作っています。GF23mm は重たくて、約850gありますからFujifilm GFX100S+ GF23mmで1.75kgとなり広角の難しさもあって、なかなか持ち出さないレンズでした。明日はGF23mmの使い方を初めて本気で取り組んでみます。GF110mmとGF23mmで今年の紅葉に挑戦です。
白金自然写真クラブの2021年秋冬写真展が自然教育園で開催されます。
11月20日(土)~2022年1月30日(日)
当方は以下の3点を出展する予定で、今日、プリントを注文してきました。
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題名 モミジのオーケストラ
コメント 紅葉ビューポイントは色のシンホニーを奏でます
サイズ 全紙 ヨコ
撮影日 2020-12-13
撮影場所 ヒョウタン池への道
機材 Sony alpha7RIII + Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)
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題名 夕日の紅葉
コメント 東屋前のモミジが雨上がりの夕日に突然輝きました
サイズ 全紙 ヨコ
撮影日 2020-12-13
撮影場所 水生植物園
機材 Fujifilm GFX50S+ Fujifilm GF120mm macro F4
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題名 紅葉物語
コメント 物語の松は物語を作る
サイズ 全紙 タテ
撮影日 2020-12-15
撮影場所 物語の松
機材 Sony alpha7RIII + Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)
以下は展示しませんが、候補となった写真。全て昨年の12月初旬から中旬に撮影したものです。
このときは 手持ちの機材を総動員して撮影。Sony alpha7RIII + Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)が活躍しています。Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)はこれまで伝家の宝刀と言ってきました。Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)のボケを追求しています。
この時はZeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)がFujifilm GFX50Sに付けられることを知らなかったのです。全体的に見ると、やはりFujifilm GFX50Sでの撮影が魅力的です。今年はFujifilm GFX100S+ Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)とFujifilm GFX100S+Fujifilm GF110mmの対決を楽しみにしています。
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機材 Sony alpha7RIII + Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)
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機材 Fujifilm GFX50S+ 中一光学 85mm F1.2
大口径レンズ、中一光学のF1.2の意義を追っています。
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機材 Sony alpha7RIII + Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)
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機材 Sony alpha7RIII + Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)
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Fujifilm GFX50S + Fujifilm GF 23mm
この写真を展示会に出したかったのですが、勇気がありませんでした。この角度でこの機材で撮った人はいないに違いないのです。この絵を自然教育園のおじさんおばさんたちが一瞥もせずに通り過ぎることに耐えられないのです。
今回の展示写真は、特別な試みもなく普通の写真ばかりになってしまい、とってもダダ沈みの気分なのです。唯一この写真が希望だったのですが。後悔しています。
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Fujifilm GFX50S+ 中一光学 85mm F1.2
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Fujifilm GFX50S + Fujifilm GF 23mm
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Fujifilm GFX50S + Fujifilm GF 23mm
広角系は見手に人気ないので、出しませんが、Fujifilm GF 23mmはいい絵を作っています。
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Fujifilm GFX50S + Fujifilm GF 23mm
縦横比を横長にした絵はちょっと違った印象を与えることをFujifilm GFX50Sは気づかせてくれました。これも展示したかったのですが、パネルを自作しなければならないのが面倒くさくて今年はパスです。来年はなんとか考えましょう。
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Fujifilm GFX50S+ Fujifilm GF120mm macro F4
この横長写真は、展示写真よりぜんぜんベターです。
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Fujifilm GFX50S+ Fujifilm GF120mm macro F4
このアーチを魅了的に見せるのも横長の絵です。
では展示会をよろしく。お間違いないように、自然教育園のイロハモミジの紅葉はここのところ12月初旬から中旬です。情報を見でから自然教育園にお越しください。
今年の展示会に紅葉の写真を出すには去年以前に撮影したものを出すしか方法がありません。こうやって昨年の撮影を振りかえってみると、後悔することばかりですが、どうしようもありません。Zeiss/Sony 135mm F1.8 (Aマウント)の色とボケにこだわりすぎでした。 特に対象が絶景でない場合はSony alpha7RIIIより明らかにFujifilm GFX50Sの方が見られる絵を作ります。Fujifilm GFX50Sを多用すべきでした。
今年はFujifilm GFX100Sによる細密な絵をねらいましょう。それにGF23mmが思ったよりいい絵を作っています。GF23mm は重たくて、約850gありますからFujifilm GFX100S+ GF23mmで1.75kgとなり広角の難しさもあって、なかなか持ち出さないレンズでした。明日はGF23mmの使い方を初めて本気で取り組んでみます。GF110mmとGF23mmで今年の紅葉に挑戦です。