目黒自然教育園写真クラブ写真展に向けて その1
元々、地味公園といっている目黒自然教育園が冬になると、いったい何を撮ったらいいのか???? 地味がさらに地味になるのです。 目黒自然教育園写真クラブに入ったからには何か撮らねばならぬ。2月初めに集まって、5月展示会の打ち合わせをするということであせってます。 鳥撮り屋さんには冬は鳥撮りシーズンなのでしょうか、迷彩服の鳥撮り屋さんが迷彩カバーカメラをもって出没しています。鳥撮りが出来ない当方は困り果てました。ガマの穂の綿毛くらいしか撮るものがありません。
ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ
ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ
池が穂綿で真っ白。
しかたなく鳥を撮ろうとしますが、どこにいるやらわからない。何と言う鳥かもわからない。
ソニーα7R+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4 X2 トリミング
モズらしい? こういうのんびりした鳥さんがいっぱいいるといいのだが。
ソニーα7R+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4 X2 トリミング
ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ
ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ
最近、再びコシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロを使い始めました。気を付けて使えば、色にじみを回避して、ツアイス・マクロの力を見ることが出来ます。
ソニーα7R+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4 X2 トリミング
影絵では写真になりませんか?
木の肌は魅力的ですが写真にしてもインパクトを出すことが出来ません。木の肌に写る影を撮って見ましたが、やはり受けそうにない。
ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ
ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ
何とかしようと木の肌を撮りまくる。しかし、どうにも絵にならない。
雪が降ってくれれば、地味公園も写真に出来るかもしれない。それまでは鳥撮りしかないか。というわけで、鳥撮り用にソニーAマウントズームSAL70300G 70-300mm を中古で購入。5万円弱でゲット、 希望小売額の半値です。760gとまずまずの重量。但し、マウントアダプターを付けるから結局1kg弱になってしまいます。それでも総計1.5kg以内でAFが使えるから、ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4オールドレンズよりは楽です。ニコンでは総計2kgですから、上を向いてMFで撮っていると首は痛くなるは、手は震えるはで大変。 ニコンD800Eだと総計2.5kgですからさらに大変だった。 ソニー70-300mmはチープ望遠ズームといえどもペンタックスDA55-300mmより質感は高く、撮れそうな感じがします。希望小売価格は10万円を超えているからチープとはいえないか。 400mm以上は20万を超してべらぼうに高いし、第一重たいので、しばらくはこれで我慢。ソニーα7Rには高画質デジタルズームで2倍に出来るから、600mmまでいける。テレコンと違ってこのデジタルズームは明るさが落ちないところがすごい。 何のことは無い、ソニーα7R、Eマウントを買っておきながら、結局Aマウントを買わされている。これでAマウントレンズ3本目、ソニーさんの戦略にまんまとひっかかってしまった。もっとも中古だと儲けているのはマップカメラさんだけですが。
鳥さん、鳥さんどこにいるの???
ソニーα7R+ソニーSAL70300G 70-300mm X2 トリミング
とっても遠距離から撮っているので、今回は手振れで使えないけど、ここに水飲みに鳥さんが来るようだ。三脚立てれば何とかなる。いい撮影場所を見つけた。
ソニーα7R+ソニーSAL70300G 70-300mm X2 トリミング
下から見上げて撮ると、鳥が真っ暗になってしまう。なんとかしなければ。
ソニーα7R+ソニーSAL70300G 70-300mm X2 トリミング
羽ばたいているとこを撮りたいのだが、小さな鳥の羽ばたきを600mmで撮るのは、これは難しい。あっというまに画面から消えてしまう。
ソニーSAL70300G 70-300mmは快調でした。真上を見上げて撮影しても持ちこたえることができます。ニコンAF 300mmでは大変です。初めてのソニーGレンズです。ぱっと見、使えそう。当方は高校だったか最初に買ったカメラがミノルタ一眼レフ一号機SR2、その後、写真は撮らないと宣言して、カメラからはなれていたのですが、子供撮りがどうしても必要でミノルタ一眼レフXDを買いました。この2台いずれも名機ですよね。見た目も良かった。当時を知っている人は、特にミノルタの人は涙をながすでしょう。その後はカメラからまたご無沙汰。デジタル時代が始まって、7,8年くらい前から突然、ペンタックス一眼レフを買って写真を再開。ペンタックスK20D, K7, K5と3代続けて、ニコンD800Eや富士フィルムX-E1を経てソニーα7Rに至っています。ソニーGレンズといえば、ミノルタ、ロッコールレンズの流れをくむレンズです。またもやミノルタの末裔に戻ってきたと、何かの縁を感じます。きっと、当方の居場所はこの辺なのでしょう。結局、昔も今もアンチメジャーの性格は変わりようがない。
元々、地味公園といっている目黒自然教育園が冬になると、いったい何を撮ったらいいのか???? 地味がさらに地味になるのです。 目黒自然教育園写真クラブに入ったからには何か撮らねばならぬ。2月初めに集まって、5月展示会の打ち合わせをするということであせってます。 鳥撮り屋さんには冬は鳥撮りシーズンなのでしょうか、迷彩服の鳥撮り屋さんが迷彩カバーカメラをもって出没しています。鳥撮りが出来ない当方は困り果てました。ガマの穂の綿毛くらいしか撮るものがありません。
ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ
ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ
池が穂綿で真っ白。
しかたなく鳥を撮ろうとしますが、どこにいるやらわからない。何と言う鳥かもわからない。
ソニーα7R+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4 X2 トリミング
モズらしい? こういうのんびりした鳥さんがいっぱいいるといいのだが。
ソニーα7R+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4 X2 トリミング
ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ
ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ
最近、再びコシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロを使い始めました。気を付けて使えば、色にじみを回避して、ツアイス・マクロの力を見ることが出来ます。
ソニーα7R+ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4 X2 トリミング
影絵では写真になりませんか?
木の肌は魅力的ですが写真にしてもインパクトを出すことが出来ません。木の肌に写る影を撮って見ましたが、やはり受けそうにない。
ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ
ソニーα7R+コシナ・ツアイス・プラナー100mmマクロ
何とかしようと木の肌を撮りまくる。しかし、どうにも絵にならない。
雪が降ってくれれば、地味公園も写真に出来るかもしれない。それまでは鳥撮りしかないか。というわけで、鳥撮り用にソニーAマウントズームSAL70300G 70-300mm を中古で購入。5万円弱でゲット、 希望小売額の半値です。760gとまずまずの重量。但し、マウントアダプターを付けるから結局1kg弱になってしまいます。それでも総計1.5kg以内でAFが使えるから、ニコンNIKKOR ED AF300mm 1:4オールドレンズよりは楽です。ニコンでは総計2kgですから、上を向いてMFで撮っていると首は痛くなるは、手は震えるはで大変。 ニコンD800Eだと総計2.5kgですからさらに大変だった。 ソニー70-300mmはチープ望遠ズームといえどもペンタックスDA55-300mmより質感は高く、撮れそうな感じがします。希望小売価格は10万円を超えているからチープとはいえないか。 400mm以上は20万を超してべらぼうに高いし、第一重たいので、しばらくはこれで我慢。ソニーα7Rには高画質デジタルズームで2倍に出来るから、600mmまでいける。テレコンと違ってこのデジタルズームは明るさが落ちないところがすごい。 何のことは無い、ソニーα7R、Eマウントを買っておきながら、結局Aマウントを買わされている。これでAマウントレンズ3本目、ソニーさんの戦略にまんまとひっかかってしまった。もっとも中古だと儲けているのはマップカメラさんだけですが。
鳥さん、鳥さんどこにいるの???
ソニーα7R+ソニーSAL70300G 70-300mm X2 トリミング
とっても遠距離から撮っているので、今回は手振れで使えないけど、ここに水飲みに鳥さんが来るようだ。三脚立てれば何とかなる。いい撮影場所を見つけた。
ソニーα7R+ソニーSAL70300G 70-300mm X2 トリミング
下から見上げて撮ると、鳥が真っ暗になってしまう。なんとかしなければ。
ソニーα7R+ソニーSAL70300G 70-300mm X2 トリミング
羽ばたいているとこを撮りたいのだが、小さな鳥の羽ばたきを600mmで撮るのは、これは難しい。あっというまに画面から消えてしまう。
ソニーSAL70300G 70-300mmは快調でした。真上を見上げて撮影しても持ちこたえることができます。ニコンAF 300mmでは大変です。初めてのソニーGレンズです。ぱっと見、使えそう。当方は高校だったか最初に買ったカメラがミノルタ一眼レフ一号機SR2、その後、写真は撮らないと宣言して、カメラからはなれていたのですが、子供撮りがどうしても必要でミノルタ一眼レフXDを買いました。この2台いずれも名機ですよね。見た目も良かった。当時を知っている人は、特にミノルタの人は涙をながすでしょう。その後はカメラからまたご無沙汰。デジタル時代が始まって、7,8年くらい前から突然、ペンタックス一眼レフを買って写真を再開。ペンタックスK20D, K7, K5と3代続けて、ニコンD800Eや富士フィルムX-E1を経てソニーα7Rに至っています。ソニーGレンズといえば、ミノルタ、ロッコールレンズの流れをくむレンズです。またもやミノルタの末裔に戻ってきたと、何かの縁を感じます。きっと、当方の居場所はこの辺なのでしょう。結局、昔も今もアンチメジャーの性格は変わりようがない。