リコーイメージングが2013年11月8日に発売予定の、本体が棒状の小型カメラです。
天地を含めて周囲360度を一度に撮影できるようです。ワンショットで撮影できるカメラとしては世界で最初だそうです。
本体の表と裏に魚眼レンズがついていて、撮影者の周囲の空間を同時にワンショットで撮影できるようです。表と裏の2つのカメラで撮影された画像が合成され、「全天球」の画像にされるようです。
撮影した画像はWi-Fiにてスマホに転送可能、スマホでは専用アプリ(RICOH THETA for iPhone、)を用いて全天球の画像の移動やズームなどの操作が可能とのことです。
また、画像は、付属のUSBケーブルを用いてPCへ転送可能であり、専用アプリ(RICOH THETA for Windows/ Mac)にて閲覧できるようです。
内蔵メモリは約4GB、本体のサイズは42mm(幅)×129mm(高さ)×22.8mm(注:レンズ部を除くと17.4mm)、重さは約95gです。
オープン価格ですが、4万円台半ばと想定されています。
ニュースリリース(2013.10.25)のサイトは、http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2013/20131025_004259.htmlです。
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